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ジウンとヒョンミンが睨み合いになった時、へジがたまらなくなって出て行きました。
ジウンも、その後を追ったのですが。
ハウォンがジウンを呼びとめました。
お金の束をジウンに突きつけ言いました。
「あんたたちには簡単に捨てられても、普通は出来ない。」
ジウンも、ハウォンに対して怒っていますからね。
お互いに怒りをぶつけただけでした。
ヒョンミンが来ました。
ハウォンは、ヒョンミンに対して、一番怒っていたでしょうね。
その場で身に着けていた宝石やバッグ、ドレスを脱ぎ棄てヒョンミンに渡しました。
靴まで脱ぎ捨て、裸足で歩いて帰って行きました。
ヒョンミン、こんな女の子、初めてです。呆然と見送るだけでした。
カン会長、結婚式でヒョンミンから手荒いプレゼントをもらって黙ってる人じゃありませんでした。
Kグループの孫娘との見合いをセッティングして来ましたよ。有無を言わせません。
ヒョンミンは、一応、見合いの席に行きました。
勿論、相手に言いたい放題で、ぶち壊すつもりなんですね。
丁度そこに、へジが来たのを見たヒョンミンは、いきなりへジにkiss。
相手は怒って帰って行きました。作戦成功です。
ただ、へジとの仲が又も微妙な感じに。へジも、それがわざとだと分かってますから、余計に・・・ね。
そしてやはりこの二人の間には、何か過去がありそうです。
カン会長がハウォンを呼びました。
結婚式の後の、ヒョンミンやジウンとのやり取りを見ていたのです。
ハウォンの生活全般の調査もしました。
見どころがあると思いました。彼女なら、手を焼いてる孫たちを叩き直して真人間にしてくれると思ったのです。
3か月と言う期限を切って、その間に叩き直してくれと言いました。
成功したら、大学に行かせて上げるし、留学だって、何でも支援してやる・・・と。
一瞬、流石にハウォンも揺れました。
だって、貯金を全て母の納骨堂の使用料に使ってしまい、授業料のお金を貸してほしいと継母に頼んだけど、こっぴどく断られた後ですから。
でも断りました。自分はそんな器じゃない・・・と言って。
カン会長はいっそうハウォンが気に入りました。
ヒョンミンがサプライズで婚約者を連れて現れたとマスコミが騒ぎたてました。
ハウォンの素性がばれるのも時間の問題。既に一部のマスコミが自宅に来てましたよ。
ハウォンの姉ユナは、何やらインターネットで通販の広告のアルバイトでもしているのかしらね。その取材だと喜んで家に入れたのですが、実はハウォンが目的だと知ると、激怒しましたよ。
まーこの母子、本家“シンデレラ”を彷彿とさせるくらいにハウォンを苛めまくります。
ムカつくわ
カン会長は、ジウンをハヌルの家に戻そうとあれこれ作戦を立てています。
カン会長の力を生かして、ジウンの拠り所をことごとく切り離して行ったのです。カードを使用停止とし、カーセンターにはジウンと縁を切れと大金を渡して約束させたようですし。
それでも、ジウンは帰らないと、言い張っています。
お金が無くなって、空腹になっちゃった時、偶然ハウォンと会いまして、おごってもらう羽目に。
ハウォンとソウの携帯が、結婚式の日から取り違えちゃってましてね。
やっとの事で連絡が付き、交換する事が出来たのですが。
その前に、ソウは、ハウォンに来たメールを読んでしまってました。
姉のユナからのメールで。父の久々の帰宅を知らせるモノだったんだけど、その内容が酷くて。
家でハウォンがどんな扱いをされているかが推測できるような内容だったのです。
ソウはそのメールを削除して返しました。
そして、父親が帰って来るから一緒に食事をしようと言う内容だったと嘘を付きました。ソウの優しさです。
ハウォンが実家に帰ろうとした時、マスコミが張ってましてね。見つかって取り囲まれてしまいました。
そこに現れたのが、ヒョンミン。
慣れた感じでハウォンをマスコミの輪の中から救いだしました。
そのやり方がどんなにカッコ良かったか・・・なんて、ナルシストな事を言うのですが、ハウォンには全く通じません。
ヒョンミンにとって、これほど自分に無関心な女性はお初だったでしょう。
お金で買えないモノ、ハウォンの笑顔だ・・・と言いました。
キザだけど、カッコ良いわ、見かけにぴったりの台詞だと思いました。
ハウォンに、納骨堂から連絡が入りました。
父親が母の遺骨を持って行ったというのです。
家に帰ると、父と継母、ユナがテーブルを囲んでいました。
怒りに震えながら、ハウォンは、お骨のありかを聞きました。
お骨は、ベランダに投げ出してありました。
父は死んだ者にお金をつぎ込むなんて・・・と酷い事を言います。実父も苛め?・・・と思ったら。
なんと、ハウォンは彼の娘じゃ無いと言うじゃないですか
だから、こんなに冷たいの
母が生きていた幼い頃は、家族3人で楽しく暮らしていたのに・・・。
継母は夫の前では、しおらしい態度をとり、継子に反抗されて困ってる・・・なんてフリをするんです
でも、ハウォンが夫の実子じゃ無いと知ると、もう遠慮はありません。
ハウォンがショックのあまり、お骨を抱いて出て行こうとする背中を押しましたよ
雨の降りしきる夜、ハウォンは一人濡れながら歩いていました。
行くあてはありません。
その時、カン会長から電話がありました。
「私の提案は今も有効だ。どうだ、答えは変わらないか?ハヌルの家は君に開かれている。」
ハウォンは、提案を受ける決心をしました。今の彼女にはその道しか無かったでしょう。
3兄弟に、カン会長からメールが届きました。
“ハヌルの家は変わる”
それを読んで、3人が家に駆け付けました。ジウンも・・・です。
ユンソンが言いました。
「一つ条件があります。ハヌルの家では恋愛は禁止です。」
ほっほ~っ
実は、あまり興味が湧いてなかった作品なんです。だから、先行放送を見てそれから連続録画するかどうかを決めようと思っていたんです。
でも、今は結構興味が湧いてきましたよ。
12月末放送開始が楽しみです。
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