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韓国ドラマ親愛なる判事様DVD版 全32話 |
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ソウンは自分が思っていた以上にサンチョルとの別れは堪えていました。
サンチョルのことを、いずれば恋人同士になっても良いと考えていた時期があったようです。
でも、ある日、サンチョルが姉を暴行し無罪となった犯人と友人関係にあると知った時、一歩引いてしまったのではないでしょうか。おまけに、サンチョル父が弁護士だったと知ったら、もう先輩以上の気持ちを持つことは考えられなかったのでしょう。
サンチョル自身に罪は無いし、第一、とても優しい良い人だと知っていたから。
体調を崩して寝込んでしまいました。
母から持たされたオカズのお裾分けをしようと連絡したガンホがそれを知りました。
すぐに救急搬送し、大事には至りませんでした。
原因が食べ物や薬じゃないみたいだから、ストレスかもしれないと医師から聞かされたガンホは、自分のせいだと思いました。
謝ったガンホに、ソウンは違うと言いました。
すごく辛いことがあったんです・・・と。
ソウンと親しくなったつもりだったガンホは、本当はソウンの事を何も知らない事が分かりました。
ソウンの部屋には、ガンホが用意したお粥がありました。
オカズも取り揃えてあって、様々な注意がメモされていました。
心が癒された感じのソウンでした。
ところで、ガンホ・・・正確には、スホを付け狙ってる人物たちは、スホが死刑判決を言い渡したパク・ジェホの妻ウジョンと弟ジェヒョンです。
ま、妻と言っても届けは出してなかったようですが。
彼らがここまで恨んでいるのは、獄中でパク・ジェホが自殺してしまったからでしょうね。それに、どうもこの一件もイ・ホソンたちの麻薬事件に絡んでいるみたいですよ。
スホに刺された傷があったので、このところ大人しくしていたようですが、またぞろ動き始めています。ジェヒョンがガンホを見張っています。
それを、スホが見ている・・・と言う図式でしょうか。
スホはいったいいつまで隠れているつもりなんでしょう。犯人の正体がわかるまで?ガンホが狙われたところで逮捕するつもり?
ところで、ジェヒョンの顔を見て、どこかで見たことが・・・と、気になったので調べてみると、「ライフ」でスンヒョの運転手をしていたあの青年でしたよ。
ガンホも誰かに尾行されていることに薄々気づいているようです。
以前、襲われた時の凶器の指紋を調べるようチョ係長に頼みました。本来、正式な事件となっていない場合は指紋照合は出来ない決まりなんですが、そこんところを何とか・・・と、無理矢理お願いしました。連休をとらせてあげるかという約束で。
チュ・ウンから電話が入りました。
なるべく会いたくないガンホは何とか理由をつけて断ろうとするのですが、チュ・ウンも慣れたもので、強引に約束を取り付けましたよ。
実は、チュ・ウン、局の異動が発表され、戦時放送アナウンサーというところに配置替えが決まったところでした。
同期で一番の出世頭と言われて期待していたんです。もしかしたら、メインニュース担当かもしれないと。
確かに重要な部署です。戦時中となると、彼女の声が国民の希望になるのですから。
でも、戦争が起きる可能性は低いですよね、今では。
スホに慰めてほしかったのです。
会うたびに違う雰囲気のスホに、チュ・ウンは戸惑いながらも想いを募らせています。
そして、そんな二人をスホが見つめていましたよ。
ガンホの命令で、休みをとっているソウン。
ガンホは、お粥を持ってお見舞いに行くと連絡しました。
遠慮しながらも、ソウンは部屋を片付けて待ちました。
ところが、結局ガンホは来れないと連絡してきました。
着替えているとき、腕の入れ墨が目に入って、我に返ったのです。自分は偽物の判事で、本当は司法修習生のソウンとは似遣わない相手だと。
ガンホに証人として出頭するよう命じられたクラブの社長は、真実を話すのがベストだと考えるようになっていました。
しかし、そうなるとマズイのはイ・ホソンたち。
イ・ホソンの見下すような態度を見るにつけ、やはり反感は膨らむばかりですよね。社長は脅されても真実を述べるつもりでした。
サンチョルは、しばらく外国に・・・と、チケットを渡しましたが、それでも社長の気は変わらないように見えたのですが。
しかし、裁判当日、社長は現れませんでした。
携帯も繋がりません。
パク・ヘナとチ・チャンス、そしてサンチョル、ホン検事はほっとしました。
万が一、社長が出廷し真実を述べたら、彼らは偽証したことになり、サンチョルもホン検事も全てを失う結果になるでしょうからね。
がっくりしたガンホ。
サンチョルは裁判を終わらせろとガンホに言いました。
やはり、パク・ジェホの死刑判決の時からスホはサンチョルとホン検事とつるんでいたのです。オソングループの指示を受けていたってことですね。
その後、ガンホがハニョングループから接触を受けていることも、サンチョルたちはつかんでいました。判断を誤ると大ケガするぞとサンチョルは言いました。
ガンホはこれで事態をしっかり理解できたようです。
そうなると、負けん気が起こって来たのか、スホじゃ考えられない手に出ました。
なんと、パク・ヘナとチ・チャンスを脅しにかかったのです。
すっかりびびってしまったヘナとチャンスがどう出るでしょう。
休暇をとっていた筈のソウンが夜になってこっそりと仕事をしに来ました。
偶然それを見つけたガンホは、家に送って行きました。
何となく別れがたい思いがしたのか、お茶でも・・・とガンホ。
ソウンはじゃぁ、うちで・・・と、部屋に誘ったのですが。
それをサンチョルに目撃されちゃった!
サンチョルは、ソウンの事となったら我を忘れてしまいますから、不安ですわ。
それに、なんと、ここまでパク・ジェヒョンが付けて来てましたよ。
そして、ガンホの車に催眠ガスの出るガスボンベをセットしちゃった!
ガンホ、意識を失ってしまいましたよ!!
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