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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』17話まで

2020-11-07 16:17:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

光海君で良かったですよね~。

灯りを向けられ、咄嗟にノクドゥの胸の中に顔をうずめたドンジュ。逢引きの男女という体を装ったのです。

光海君は、2人を見て、知り合いだと部下に言いました。

で、部下は他を捜しに行ったのです。ふう~っですよ。

 

ここで分かれようとしたドンジュですが、ノクドゥは許しません。

以前、両班の元から解放する云々の一件でドンジュに書かせた借用書を盾に、それを返すまではどこにも行かせないと言いました。

苦しい言い訳です。一緒にいたいから、心配だからと言えば早いのにね。

その夜、ノクドゥは同じ部屋にドンジュを寝かせました。ずっと見張りました。

消えてしまわないように・・・。

心はずっとお互いを求めているのに、2人が口にするのは憎まれ口ばかり。

まったくもう・・・

 

幾分落ち着いた光海君は、チョン・ユンジョに事情を聞きに行きました。

ユンジョは、妻と息子と3人で逃げたと言いました。

ノクドゥと言う名前は、隠れ住むための偽名だと。

何を言っても、ユンジョはきちんと筋の通った返答をします。光海君はそれ以上追及出来ませんでした。

 

翌朝、ノクドゥを緊張しながら起こしに来たヨン・グン。相変わらず想いは混乱したままです

でも、彼が見たのは、ノクドゥとドンジュが抱き合って寝てる姿

オーマイガーッ・・・ですよ

もう2人が何を言っても言い訳にしか聞こえないヨン・グン、ファン先生でした。

 

キム・スク、ジョンスク、ヨンブンの3人は、無事都のアジトにたどり着きました。

再会を喜ぶ3人の前に現れたのはユルム。

ユルムは、全ての責任をホ・ユンにかぶせました。

チョン行首を殺したのも、ホ・ユンの指示だと言いました。ドゥルレを殺したのも・・・。

キム・スクをムウォル団の頭領とし、一緒に新しい世を開こうと言いましたよ。

キム・スクは躊躇しましたが、仲間の意見に従い、志を共にすることにしました。

 

ユルムはすぐにでも決行を・・・と仲間に言いました。

でも、ホ・ユンが迷っていることを他の仲間は不安に感じていました。元々ホ・ユンについてきた人たちですからね。

すると、ユルムはホ・ユンを除く者たちで十分だと言いました。

一人が功臣録を作ろうと言いました。盟約を交わす誓約書みたいなものですかね。彼らにはイマイチユルムを信用しきれないところがあるのかもしれません。

 

ノクドゥは父や兄の動きを探っていました。父チョン・ユンジョは、ホ・ユンの屋敷に軟禁されています。それを、光海君の部下とユルムの部下との両方が監視していました。

ある日、ファンテが出かけるのを見つけたノクドゥ。

後を追おうとした時、ドンジュの姿を目撃しました。怪しげな賭場に入って行くのが見えました。

 

ドンジュは、宮仕えする方法をいろいろ探っていたのですが、先だって人違いで光海君を連れて来たってことが女官たちの間で広まったらしく、誰も受け入れてくれません。

下働きの女性から、口利きをしてもらえる人がいるらしいとの話を聞き、出かけて来たってわけ。

見るからに怪しげな賭場&男たちです。

で、想像通り、高い料金を吹っかけられました。でも、苦労して育ってきたドンジュにとって、彼らの悪だくみなど、お見通し。

それでも、力任せに押印させられそうになっちゃって。

そこに飛び込んできたのが、ノクドゥ。

大立ち回りの挙句、ドンジュを救い出しました。

ドンジュ、抜け目なく、賭場のお金をごっそりと持ち出しましたよ。盗みじゃん

ま、違法なお金でしょうから、訴えることも出来ないでしょうけどね。

 

この立ち回りのせいで、治りかけていた傷口が開いちゃったノクドゥ。

気付いたドンジュは、ノクドゥを医者に引っ張って行きました。

ちょっと嬉しそうなノクドゥです。

 

俺に関心がないくせに、何故心配する?とノクドゥ。

「心配なんかしてない。私のせいで怪我したから。」

そうは見えない・・・とノクドゥ。心配でたまらない顔をしてる・・・と。

それでもドンジュは認めませんでした。

良い加減素直になろうよ。


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ラーメンも好き(^^♪

2020-11-07 14:52:27 | 食べ物関連

午前中に野暮用があり、久しぶりに脳細胞を使った気になった私。

脳細胞を使うと、お腹が空くのかも・・・。

予定では、自宅で定番のうどんの筈だったのですが、予定より早く用が終わったので、外食に

と言っても、天気は雨だし、午後も少し用事があったので、ご近所ラーメンで手を打ちました。

葱チャーシューと、とんこつ塩・・・だったかな?

 

チャーシューが柔らかくて美味しゅうございました。

ふと、千葉の自宅近くにあった今は無きラーメン店のチャーシューを思い出しました。

 

麺はどちらも細麺。

醤油味もとんこつ塩味も、以前に比べて塩分控えめになっていた気がします。

煮卵も、以前は醤油味が強くて、かなり濃い味付けでしたが、今日のは程よい味。とろっとした黄身の甘さが美味しかったです。

 

ご馳走様でした。


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『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』16話まで

2020-11-07 14:30:13 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドンジュは小間物やアクセサリーを売りながら、宮中に入る術を探っていました。

女官たちと親しくなって、下働きの者として入り込もうと考えていました。やっぱりツテと言うのが大事なのかもね。

 

ノクドゥは、ドンジュが帰ってくるかと待ち続けました。

体を動かせるようになった時、ノクドゥは都に行く決心をしました。

ファンテから聞いた“王の息子”と言う事が事実なのかどうか、確かめたかったのです。

で、ファン先生、エンドゥと共に向かったわけですが、その後をヨン・グンがついて来たのです。

 

ヨン・グン・・・ノクドゥへの想いは本当に深いものだったんですね。

男だと分かった今でも、やっぱり気持ちは整理出来ないのです

いじらしいねぇ、全く

世間知らずで田舎者のノクドゥが都でどうやって暮らしていくかを想像すると、不安で心配でならないのです。

で、お金には不自由しない身分の自分が支えようと思ったわけです。

素晴らしい 見返りを期待しない親切ですよね。え・・・まさか、期待してる

時々、男の姿なのに、ノクドゥにぽ~っとしてしまい、いやいやと、自分を戒めるヨン・グンが笑えます

結局、ノクドゥ、ファン先生、エンドゥたちは、ヨン・グンが用意した家に一緒に住むことになりました。

衣服も整えてくれ、曲がりなりにもいっぱしの都会人風になった3人です。

ノクドゥは、ヨン・グンの従兄弟で体が弱く、幼い頃田舎に移り住んだ後、ようやく帰京したヨン・スということに。

あまりにも都合が良い展開ですが、ま、そこんところはスルーしましょう。

 

ある日、ノクドゥはあのブランコの広場で光海君と出会いました。

初対面は、寡婦村の寺でしたが、あの時はまだ女装姿でしたからね。お互い、見覚えがあるように思えましたが、まさかあの時の人物だとは思いもよりません。なので、気のせいだと。

何か通じるところがあったのか、親しく話をし始めました。

光海君は、今回の寡婦村の一件で何も目ぼしい手掛かりを得ることが出来なかったばかりか、信頼してきたホ・ユンが何か関わっているかもしれないと言う推察だけが浮かび、悶々としていました。

そしてノクドゥは自分の素性とドンジュが何も言わず消えた事が心に重く残ったままでした。

鬱々とした雰囲気がノクドゥに見て取れた光海君。

つい、その理由を聞く気になりました。

「知りたくない事を知るのではないかと怖いんです。」

と、ノクドゥ。

私と同じだな・・・と光海君。それで、逃げるのか?と、問いました。

「いいえ。体当たりします。」

そう言ったノクドゥを、光海君は好ましげに見つめました。

 

ノクドゥはその言葉通り、体当たりしました。ホ・ユンに会いに行ったのです。

ホ・ユンは父チョン・ユンジョと会わせました。

2人は抱き合って再会を喜びました。

ノクドゥが、もしかして自分は・・・と言いかけたら、チョン・ユンジョは何も言わさないよう口を挟みました。

「何も言わず、何も聞くな。」

でも、もうノクドゥはこのまま知らずにいることは出来ませんでした。

「俺はこの国の王の息子なんですか?」

チョン・ユンジョは違うと言いました。自分の息子だと。

ノクドゥは、やはり父は望む真実を話してはくれないと知りました。

だとしたら、自分は父や兄と堂々と暮らすために、正しい道に戻すしかないと思いました。

 

屋敷を出ようとしたノクドゥを、チルソンたちホ・ユンの部下が止めました。

それを拒否したら、チルソンが刀にかけても連れて行こうとしたのです。

その時、門を叩く大きな音が聞こえました。

チルソンがそちらに気を逸らした瞬間、ノクドゥは逃げ出しました。

 

門を叩いたのは、光海君。

体当たりすると言ったノクドゥの言葉が、光海君の心を推しました。疑惑を持たざるを得ない状況にいるホ・ユンに直接当たろうと考えたのです。

チルソンが伝える暇を与えなかった光海君。

乗り込んだ先で見たのは、ホ・ユンとチョン・ユンジョの姿。

思わず剣を抜こうとした光海君。でも、出来ませんでした。

チョン・ユンジョは、その場に跪きました。

 

そなただけか?生き延びたのは・・・と光海君がチョン・ユンジョに聞きました。

ユンジョは、自分だけだと答えました。

光海君は、ホ・ユンとチョン・ユンジョを軟禁しました。

 

ノクドゥは、宮中に入ろうと考えました。王に近づくにはそれしかないと思ったのです。

で、武科の試験を受け、堂々と入ろうと考えたのです。

準備のために弓矢を買いに行きました。そこは、以前、ドンジュが武器の材料を買った店でした。もしかして・・・と、またあの時の者が来なかったかと聞いたノクドゥ。

姿を見ていないと言う答えにがっくりしました。

でも、常連なので、また来るかも・・・と店主。

ノクドゥは、その店を見張ることにしたようです。

 

武科試験のための書物を買いに行った店で、ノクドゥはまた光海君と会いました。

王宮に入るには、武科試験を受けるのが早いかと思って・・・とノクドゥ。

何故王宮に?と光海君。

「王様に会いたくて。」

と、答えました。

顔を覚えてもらうと出世できます・・・と茶化しました。

名前を聞かれ、ヨン・スだと答えました。

光海君は、ヨン家のことを覚えていました。都承旨を務めた家柄のようです。

「そなたが出世する前に賄賂を渡そう。5日後、またここで会おう。」

光海君はそう言いました。何か楽しそうな表情です。

 

ドンジュも光海君と縁が出来ました。

女官の一人が町でノクドゥに一目ぼれしちゃってね。捜してほしいとドンジュに依頼してきたのです。

一応、姿格好を聞き取って街に出たドンジュ。

ノクドゥの後姿を見つけ、後を追ったのですが、見失ってしまいましてね。

そこにいたのが、光海君だったのです。丁度偶然にも言われた服装とぴったりの格好をしていたので、ドンジュは間違いないと思いました。

で、会いたいと言う人がいるので、ブランコの広場に来てくれと一方的に約束。面食らった光海君ですが、押し切られた格好になりました。

 

この直後、ノクドゥがやって来ました。

光海君が渡すと言っていた賄賂。それは合格祈願の飴でした。

ノクドゥ、嬉しそうに受け取りました。

お礼は・・・と言いかけると、合格が礼だと光海君は言いました。

 

ノクドゥは父チョン・ユンジョに咳の薬を届けに行きました。

ところが、見張っていたのは光海君の部下たち。

斬り合いになりましたが、ノクドゥ、何とか逃げることが出来ました。

ただ、袖をちょっと斬られちゃった。それに、ユンジョが呼んだ“ノクドゥ”と言う名前も知られちゃった。

 

その頃、光海君はドンジュに言われたとおりブランコ広場にやってきたのですが。

女官は、光海君の顔を知ってるもんだから、マズイと、逃げ出しちゃった。

結局、ドンジュが人違いだったと謝り、ドタバタで終わってしまいました。

その帰り、ドンジュは役人たちに追われているノクドゥを目撃。

機転を利かせてノクドゥを逃がしました。

 

再会しました。

私が囮になるから・・・とドンジュが言いましたが、ノクドゥは掴んだ腕を放しません。

「どこにも行かさない。」

そこに、入って来たのは光海君。

部下が物音に気付いたのです。

光海君は部下を制して自ら確認しようとしたのです。


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