まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アバウトタイム~止めたい時間~』レンタル版 4話まで

2019-03-14 10:04:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
アバウトタイム~止めたい時間~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミカが運転手面接の場に入って来ることができたのは、秘書のウジンが二人の仲を誤解したためでした。

海南のドハの部屋で・・・という事を聞き、早合点しちゃったってことです。てっきり、ドハがもて遊んじゃった・・・って風に

 

呆れたドハは、そのままミカを無視して帰っちゃった。

ミカは必死に後を追いました。

で、ドハの家の前まで来たところで、とんだ騒動に巻き込まれでしまうんです。

 

運転手が嫌なら、付き合いませんか?・・・とミカ。

余りにも突然のことに、ドハは驚いて声も出ません。

ミカが必死に説明しようとしても、ドハには自分と遊んで飽きたら捨てても良いと言ってるとしか思えません。失望しました。

俺の事を好きなのか?・・・とドハが聞きました。

「必要なんです。」

ミカは真っ直ぐに見詰めて言いました。意味は分からないけど、その必死さは伝わったようです。

でも、ドハは諦めてくれと言って行こうとしました。

ミカがその腕を掴んで言いました。お願いです・・・と。

その時、突拍子もない感じで男性3人が声をかけて来ました。

ソンヒが知り合いの俳優の卵に声をかけて、ドハに因縁をつけようって計画を立てたんです。ドハがちょっとしたことでもびびる小心者だと言う噂を耳にしたのでね。ミカが窮地を救ったら、切っ掛けがつかめると思ったのです。

裏目に出ましたね・・・

ドハがすぐに警察に通報してしまったのです。

 

そこで、ミカはソンヒの仕業だと知りました。

事情を説明しようとしたミカですが、ドハの横柄な態度に気分を害した新人刑事は、頑として財閥だからと言って引く事はありませんでした。

結局、身元保証人が来るまで、ドハは警察署に留め置かれることになったのです。

随分時間が経ってやってきたウジンは、ドハの肩にもたれて眠るミカと、そのミカの手を優しく握っているドハの姿を目撃する事に

この間、ミカの寿命時計はなんと止まるどころか、延びていましたよ

 

ドハは、ミカを運転手として雇う決心をしました。

ここで、ミカの履歴書を見て、家族関係が明らかになりました。

ミカの父は事業に失敗し、背任罪で服役中だったのです。

専業主婦の母と除隊後無職のままの弟という生活を支えているのは、やはりミカだったのです。

 

翌朝、家を出たドハは、車の中で歌ってるミカを見ました。

明るく楽しそうに歌ってる姿を見て、ドハも自然と笑みが浮かびました。

そして、ミカも、寿命時計が止まっているのを見て、ドハが近くにいると察したのです。

ミカは嬉しくてたまりません。寿命が縮まるというのをいつも目にしている気分て、どーでしょう・・・ ミカの笑顔がその辛さから解放されたことを表していますよね。

ドハも、ついついミカに目が行っちゃうんですよね

自分にはスボンと言う婚約者がいるんだと自らに言い聞かせようとしてますけどね

 

運転手となると、当然、仕事で出かける時も常に同行します。秘書のウジンも一緒ですが。

ミカにはそれも嬉しくてたまりません。

ウジンは自分の場を奪われた感じもしてるかもしれませんね。

いつも楽しそうに笑顔を浮かべているミカを見ると、やはりドハも笑顔になります。ミカに視線が行ってしまうのですもん。

 

ふいにミカはドハの健康が気になりました。ドハ自身が短命だったら自分の寿命もそこで終わりですからね。

ところが、確かめようにも、見えるところにドハの寿命時計は表れていないのです。

隠されてる身体のどこかに?・・・とミカは探ろうとしました。

で、泳いでいるのをこっそりと見るのですが、見えるところにやはり時計はありません。となると・・・水着で隠れてるところかぁっ

 

ドハとミカは、偶然ジェユとソンヒに会いました。

オーディションの結果は、まだ出ていません。

ジェユがミカに気づきました。

「僕好みのいい声だった。いい歌を聞かせてくれてありがとう。」

と、ジェユが言いました。

ミカは本当に嬉しく思いました。満面の笑みでジェユにお礼を言いました。

その様子を、ドハは苦々しい表情で見ていました。嫉妬だね

 

気分を害したドハは、ウジンに部屋の絵を片付けろと命じました。

ウジン、驚きました。ドハはどんな絵でも3か月で替えろと命じるんだそうです。今回もそうだった・・・と不思議に思いました。

ドハは思いました。

どんなにお気に入りの絵でも3か月しか興味は持たない。3か月で飽きて見向きもしなくなる、ずっと好きだったことはない・・・と。

ミカのことも、同じだと思ったのです。

一時の気の迷いだ・・・ってね

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『アバウトタイム~止めたい時間~』レンタル版 3話まで

2019-03-14 09:15:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
アバウトタイム~止めたい時間~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

生き残るためには、ドハの傍に居るしかないとソンヒに言われ、もっともだ・・・と思ったミカ。

誘惑作戦開始です。

でも、突然の見え見えの言動に惑わされるほどドハは子供じゃありません。一応財閥御曹司で立派な大人です。

初恋で苦い経験をしたらしく、その後、女性は婚約者のスボンしか知らないようではありますが・・・。それも、政略結婚ゆえ、恋愛とは程遠い関係だとソンヒは言いました。

結局、お色気作戦は全く効果無しどころか、変なストーカー扱いされてしまっただけでした。

 

ただ、いつどこで現れるか分からないミカを強く印象付けるには効果があったようです。

 

ソンヒが良い情報をもたらしました。

ブロードウェイでも有名なチョ・ジェユを招いて新作を企画していると言うのです。勿論、オーディションもあります。

おまけに、演出助手をソンヒが務めると言うのですから、心強いです。

そして、もう一つ嬉しいのが、その作品をドハが担当しようとしているということ。

つまり、オーディションに受かれば、ミュージカル女優としての道も開けるし、ドハの傍に居られて寿命時計も止まるという一石二鳥ということです。

ミカはオーディションの準備に励む事にしました。

 

ドハはジェユと交渉を始めました。

ジェユの初演出作品を是非うちの財団に任せてほしい・・・とドハ。条件は?・・・と聞いたドハ。

ジェユは言いました。

キャストとスタッフは全て自分が決める・・・と。交渉する気は無いと言う頑固さです。

ドハは、収益につながるキャスティングゆえ、すぐに飲むことはありませんでした。まずは交渉の第一歩ってことですね。

 

ミカが練習に励むようになって、ドハの周囲に現れなくなりました。

ところが、そうなってもドハはミカの姿が見える気がするのです。周囲の誰もがミカに見えてしまったりしてね。

自分が異常なのかと、ソンビンのカウンセリングを受けました。

ところが、全く異常なしという結果。

でもね、ソンビンは気付いたのです。ミカの事が話題になったら、ドハの脈が乱れ、平常心ではなくなるということに。頭では冷静でいるようでも、心臓の動きは正直でした。

自分で監察しろと言いました。それが不安なのか、恐怖なのか、或いは全く別のものなのか・・・とソンビン。

 

オーディションの日になりました。

ドハも出席しました。ジェユは迷惑そうでしたが。

ミカは心を込めてピアノの弾き語りをしました。

ジェユはそれが前回のオーディションの女性だと気付きました。気に留めていたのです。ところが、電話がかかって来てしまったので、席をはずしちゃったよ・・・

ドハも気づきました。魅せられました。

ミカも、客席のドハに気づきました。ドハに向かって歌いました。

 

ドハは自分の気持ちに戸惑いました。

舞台から降りたミカがドハの後を追い、声をかけました。

でも、ドハは逃げてしまいました。

 

がっくりした気持ちのまま、ミカはアルバイトに行きました。入院している患者のお見舞いを代行するという仕事です。

担当してるのはオ・ソニョという女性。演じてるのはキム・ヘスクさん。

ソニョは最近付き合い始めた男性がいます。ミカは、その男性の寿命が余り長くない事を知っています。ソニョの方が随分長く生きる運命なのです。

でも、決してそれを伝えたりはしません。

ソニョは人生経験に於いて大先輩です。だから、ミカにとっては良き相談相手となっているのです。

ミカは聞いてみました。どうしても必要な男性がいるんだけど、嫌って避けられるの、どうすればいい?・・・と。

「何としても誘惑しなきゃ人を誘惑したい時に必要なのは、真心よ。真心を見せて。言葉にするだけじゃダメ。じっくりと心を尽くして相手に見せるものよ。」

そして、大事なのは、人生も恋愛も思うようにならないから後悔しないようベストを尽くす事よ・・・とね。

 

ミカはソニョの言葉に勇気をもらい、もう一度ドハにぶつかってみる決心がつきました。

その足でドハの会社を訪ねたのです。真正面からぶつかろうと思いました。

 

その時、ドハは運転手の面接をしていました。

なにせドハが気難しいので、長続きしないのです。

何人目かに入って来たのは、なんとミカ。技術的に問題無いのはせんだってテスト済みですけどね。

追い出そうとするドハに、ミカは食い下がりました。

 

実は、オーディションを見て以来、ミカの事が常に頭に浮かんでしまって、そう言う自分に苛立って戸惑っている状況でした。

ミカは不安の対象だと思っているのかもしれません。

だから、突き放そうとしましたが・・・。

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