ザイルと焚火と焼酎と

ザイルを使う登山にちょっぴり憧れ、山中に泊まると焚火を囲み、下山後は焼酎でほのかに酩酊。いい加減なのんびり登山の日記です

第11回山行μ+第1回山行χ 3/3―――竜峰山を軽々クリアしたK君の次なる目標は?

2015年02月07日 | ハイキング/山行μや山行χ

2014/12/30  14:07、無事に竜峰山山頂到着! あとは安全に下山するだけです。


▲K君がいちばん誇らしそうですね。14:08ころ。

写真の後方に見える展望台は登るのが禁止されていました。前回来たときには登れましたが・・・・


▲休憩し、残っている行動食を食べました。14:34ころ。


▲竜峰山山頂広場から、下山開始です。14:35ころ。


▲このルートは以前登ったことがあるので、まだよく覚えています。こんな階段がたくさん続いています。14:39ころ。


▲石灰岩もゴロゴロあります。大人にとっては小さな段差も、K君にはすごい段差なんです。14:56ころ。


▲下りになると、K君のスピードが増して来ました。こんな階段の山道は駆け下りて行きます。「危ないよ!」「転ぶよ!」「走っちゃ駄目!」・・・・ 何度、大声を上げたでしょうか。15:00ころ。
次の機会には、しっかりと言い聞かせて、その危険性を理解させなければなりませんね。
でも、無理でしょう。僕自身、子供のころはもっと危険な山の斜面を走り下ることを楽しんでいましたから。

←←←写真をクリックして拡大してください。
▲今日のコースは赤い線で描かれたコースです。右下の石段登山口から登り、中央に竜峰山、そこから熊野座神社へ下っているのです。15:04ころ。
2年前、Mちゃんと行ったコースは青いコース。登りのコースはいま下っているコースと同じですから赤い線のコースですが、竜峰山からは左上に延びる青いコースです。竜ヶ峰542mを経て東陽運動公園へ下山しました。
この案内図では赤いコースが初級コース、青いコースは中級コースとなっていました。


▲中腹広場に出て来ました。ここにはトイレも東屋もあります。駐車場もあって、八代の眺めがいい場所なのです。15:05ころ。


▲中腹広場とも別れ、再び山道に入ります。この辺りはどこも石灰岩がゴロゴロしています。K君にとっては大きな段差が次々と現われます。15:21ころ。


▲時には飛んで降りてしまうので、ちょっとヒヤリとします。15:32ころ。


▲いろんな地形の場所が出て来ます。15:34ころ。


▲ここが終点。余裕でトップを歩き続けていたMちゃんが待ってくれていました。15:39ころ。


▲最後の最後もジャ~ンプ! 15:39ころ。


▲何をお祈りしているのかな? 15:48ころ。

この熊野神社でタクシー会社に電話をしました。すぐに来てくれ、新八代駅へ向かいます。


▲新八代駅の駅前から竜峰山を眺めます。中央の山が竜峰山だと思います。16:01ころ。


▲電車に乗って帰路につきます。こんな電車に乗る体験も、K君には貴重な体験になることでしょう。16:21ころ。

駅に着くと、二人のママが車で迎えに来てくれました。
僕の希望ですが、本当は二人のママも含めて、5人で楽しみたかったですね。それは次の機会に期待しましょう。

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