2013/11/23 ここのところの日々のスケジュールは華世ちゃんにまかせっきりです。楽しく、充実した日々を過ごさせてもらっています。
▲まずはネルソンの中心街に出て来ました。10:07ころ。
▲華世ちゃんは用事があるらしく、落ち合う時間と場所を決めて、S子と僕は有名なサタデーマーケットです。11:26ころ。
▲テントの出店がずら~っと数多く並びます。様々な商品が並びます。僕たちもいろいろ買いました。MOUNTAIN VALLEY HONEY 社の蜂蜜はたくさん購入しました。手頃な値段でしたし、種類も多くて、お土産用と自分たち用に。他にもNZの鳥・プケコ柄のTシャツ、木の料理具、テーブルマット、などを買いました。他にも買ったような気がしますし、持ち帰る手間がなければ、もっと買いたい魅力的な品物がありました。
S子が着ている黒いTシャツはリアルニュージーランドのTシャツですね。11:39ころ。
華世ちゃんと合流し、すぐそばのお店でランチにしました。
▲いったん華世ちゃんの住まいへ戻ります。14:17ころ。
▲この家のマリアンさんはアウトドア大好きな素敵な女性です。カヤックや自転車が見えますね。14:20ころ。
▲ニュージーランドの土地の広さにだけは日本は完敗ですね。マリアンさんのお家の前には広々としたお庭があるのです。14:22ころ。
▲今晩の宿に到着しました。藤井さんや他のメンバーもすでに到着しています。歩いているS子のすぐ前のロッジが僕とS子の今夜の宿です。ここの名前は覚えていないのですが、調べた限りでは Marahau Lodge(マラハウ・ロッジ)かと。15:19ころ。
▲ロッジの前には広くて遠浅の砂浜が広がっていました。目の前の海はサンディー湾(Sandy Bay)。16:45ころ。
▲ニュージーランドミヤコドリという名前のようです。ニュージーランドの固有種で貝などを食べるのだそうです。16:47ころ。
▲リアルニュージーランドでは日本からの留学生の受け入れ事業もしています。中央に集まっているのは、その日本からの高校生たちです。今日は一緒に、と言うか、僕たちも合流させてもらったのです。17:02ころ。
▲浅い海の水底にカニがいました。カニの名前はまったく分かりません。17:29ころ。
▲こちらにもカニが。17:30ころ。
▲僕たちが何をしていたかと言うと、潮干狩りです。藤井さんはアサリと呼んでいますが、厳密にはコックル(Cockle)と言うそうですね。ニュージーランドの人々にはあまり貝を食べる食習慣がないらしく、この貝は日本基準では信じられないくらい獲れまくれます。ただし、地域によって獲っていい個数が決まっていて、一人50個とか150個とか決まっています。でも、それだけ獲れれば充分すぎますよね。17:30ころ。
▲遠浅の海のどこで掘ってもすぐに手のひら一杯になります。17:35ころ。
▲S子も頑張っています。17:35ころ。
▲潮干狩りの後で、僕とS子はロッジの周辺を散歩しました。川なんでしょうけれど、ほとんど流れのない、沼のようなところがありました。写真の中央に何やら少し長いのが見えていると思いますが、ウナギです。ニュージーランドではあまりウナギも食べないのでしょうね。18:44ころ。
▲マラハウはここを起点として、北の海岸沿いや山の中へのトレッキングルートがあります。マラハウへ帰ってくるトレッカーの姿が。18:46ころ。
▲海岸の砂地ですが、草原(くさはら)が広がっています。18:50ころ。
▲トクサの仲間のような植物が広い面積を占めて広がっていました。18:52ころ。
▲だいぶん海に近づいて来ましたが、歩き易そうな踏み跡も分かりにくくなってきました。このあたりで、今日は戻ることにします。18:53ころ。
▲留学している生徒たちが中心になって、夕食を作ってくれました。メインはアサリカレーです。とっても美味しかったです! 19:06ころ。
食器類や調理道具はおそらく貸してくれているのでしょう。テーブルも流し場やガステーブルなども広々としていて、他のパーティーと共用になっていても楽に使えました。
僕もS子もゆったりと白ワインを飲みながら食事していたように記憶しています。
それから自分の小さなロッジに戻って、何時ころに寝たのでしょう。暗くなっても、時おり、鳥の鳴き声が遠くから聞こえていました。
3年以上昔の旅行記事ですから、関心ある方は下記から読んでみてください。
タイトル「NZ旅 №1―――クライストチャーチに着いたぞ~~!」の記事です。
http://blog.goo.ne.jp/1940sachiko/e/2aafdf3a35719ca7c5cb9d70c88a3a30