Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

全英オープン2017 開幕初日

2017-07-21 16:32:24 | 日記
 松山英樹:首位と3打差2アンダー、12位タイで、初日は好位置で発進

 第146回 全英オープン
  
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)2位、106万ドル、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは
 100ポイントが割り当てられています


 全英オープンゴルフが開催された。
  
 全英オープンは世界最古の世界選手権大会で、第1回大会は1860年に開催
 されました。
 PGA 4大メジャー大会のなかで、最も威厳のある大会に、ロイヤルバーク
 デール・ゴルフクラブは、1889年に開場されたコースで「ロイヤル」のステータスを
 1951年に得ていて、歴史あるコースでの開催も9年ぶり、2017は10回目の開催と
 なります。(1954/1961/1965/1971/1976/1983/1991/1998/2008) 前回大会の
 2008年は、パドレイグ・ハリントンが、イアン・ポールターに4打差つけて優勝を
 成し遂げたが、過去9度の開催の内、8回はメジャー大会複数回優勝者が制している
 コースでもあります。
 それに、このコース、ロイヤルバークデール・G,Cでは、全英女子オープンも過去
 6回も、開催されています。

     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,156ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。


 全英オープンペアリング(予選ラウンド)
 日本人選手
 
  
 初日、午前10時9分(日本時間午後6時9分)
 松山英樹(日本)ブルックス・ケプカ(米国)トミー・フリートウッド(英国)
 全米オープンを制した、ブルックス・ケプカと地元英国の若手でエース格とのペア、
  
 午後2時4分(同10時4分)
 谷原秀人(日本)ジミー・ウォーカー(米国)トービヨン・オルセン(デンマーク)
  
 池田勇太(日本)ダニエル・バーガー(米国)パブロ・ララサバル(スペイン)
  
 宮里優作(日本)ケビン・チャペル(米国)ポール・ローリー(英国)


 第146回 
 全英オープン選手権、初日


 1位タイ:ジョーダン スピース
    
 やはり来たねスピースが、アウトで3つのバーディ、“31”で回り、折り返した
 バックナイン、でも2バーディ、2つ伸ばして、“34” で回り、ラウンドで、
 5つのバーディ、ラウンドをノーボギー“66”で回り、5アンダーは、首位に
 ケプカ、クーチャーと並び、4位に1打差つけて、初日はホールアウト。

 1位タイ:ブルックス コエプカ
    
 スタートして前半、中盤の7ホールをパープレーで凌ぎ、終盤の8番で、初めての
 バーディ、前半はノーボギーで1つ伸ばし“33”で回り折り返した後半に爆発、
 11番12番13番3連続でバーディを奪い、初めてのロングでバーディ獲れず、
 16番で今日初めてボギーを叩いたが、17番のロングでイーグルを奪い、後半で
 4つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし”65”で回ると、5アンダー
 首位タイに3人が並び、初日をホールアウト、2日を迎える。

 1位タイ:マット クーチャー
    
 幸先良いスタート2番でバーディを奪うと、4番5番6番で3連続バーディを奪うと、
 前半の最終ホール9番でもバーディを奪い5つ伸ばしたノーボギ、“29”で回り、
 後半どれほど伸ばすかと思わせたが、どうしたのか、後半は前半とは違い、
 9ホールは、バーディを奪えないまま、ノーボギー、後半“36”で回り、ラウンド
 で、5つ伸ばし“65”で回わると、首位に3人が並び、4位には1打差で、驚異の
 安定感を持つ、37歳のレジェンドも2日目を迎える。

 4位タイ:ポール ケイシー
    
 アウトは1番のミドルでバーディ、4番のショートと7番のショートでもバーディ
 を奪い、ノーボギー“31”で折り返した後半のイン、11番でボギーを叩くと、
 中盤はパープレーで凌ぎ、終盤の16番17番で、連続バーディを奪い、後半1つ
 伸ばし“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”回ると、4位タイに躍進、
 首位とは1打差でホールアウト。

 4位タイ:シャール シュワーツェル
    
 前半スタートの1番でバーディを奪うと、6番7番で連続ボギーを叩いたが、8番で
 バーディを奪い前半はイーブンに戻し“34”で折り返した後半、4つのバーディ、
 ノーボギー、4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで4つのバーディを奪い“66”で
 回ると、首位とは1打差、4位にケイシーと2人が並び、初日をホールアウト。


 6位タイに6名が並んだ 
 イアン ポールター、ジャスティン トーマス、リチャード ブランド、
 オースティン コネリー、チャーリー ホフマン、ラファエル カブレラベロ


 12位タイ松山英樹:
  
 アウトからスタートした松山は、1番で3mを、幸先よくバーディを奪い、
 これはと思わせたが、4番ショートでボギーを叩くと、6番ミドルでボギーを
 叩いた後の、7番ショートは、7つのバンカーで囲まれた、コースで1番難しい
 と言われるショートで、バーディを奪い、イーブンに戻した後、前半の最終
 ホールの9番でバーディを奪い1アンダー“33” で回り、折り返した後半の、
 序盤5ホールをパーで凌ぎ、15番は、初めてのロングホールでバーディを奪い、
 17番の2つ目のロングでバーディを奪えず、後半1つ伸ばしただけで
 “35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし、“68”で回り、初日は2アンダー、
 12位タイ、首位とは、3打差でホールアウト。
 悲願のメジャーを掴むためには、2日目に首位を捉えられるか、1打差まで追い
 上げるかでメジャーの夢も見えてくるだろう。失速せず、頑張ってもらいたい。


  全英オープン 
  第1日目、(予選ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ジョーダン スピース
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ブルックス コエプカ
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  マット クーチャー
  4位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ポール ケイシー
  4位T 4アンダー 66 00 00 00 000  シャール シュワーツェル
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  イアン ポールター
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジャスティン トーマス
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  リチャード ブランド
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  オースティン コネリー
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  チャーリー ホフマン
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ラファエル カブレラベロ

  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  松山 英樹
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  バッバ ワトソン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  アーニー エルス
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ステュアート マンレイ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  アレクザンダー ノレン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジェームズ ハーン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  カン スン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  マーティン レアード
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ヨースト ルイテン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  デビット リプスキ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  リッチー ラムゼー
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ダニエル ベルガー
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ケビン ナ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ケント ブル


  40位T 0アンダー 70 00 00 00 000  宮里 優作
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  池田 勇太
 142位T 7オーバー 77 00 00 00 000  谷原 秀人
     


  26位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ジェイソン デイ
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ダスティン ジョンソン
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  リッキー ファウラー
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ロリー マキロイ
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ジャスティン ローズ
  90位T 3オーバー 73 00 00 00 000  セルヒオ ガルシア
  90位T 3オーバー 73 00 00 00 000  フィル ミケルソン