Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

英樹首位と6打差、決勝で捉えられるか?

2017-07-22 21:26:15 | 日記
 松山英樹がハーフを終えた時点で、1打差まで追い上げたが、後半に失速、
 何時もの事だがメジャーを狙うなら、決勝ラウンドは「タラレバ」なしの
 ゴルフに期待したい。ガンバレ英樹。

 第146回 全英オープン
   
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)2位、106万ドル、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは
 100ポイントが割り当てられています


 全英オープンゴルフが開催された。
     
 全英オープンは世界最古の世界選手権大会で、第1回大会は1860年に開催されました。
 PGA 4大メジャー大会のなかで、最も威厳のある大会に、ロイヤルバークデール・
 ゴルフクラブは、1889年に開場されたコースで「ロイヤル」のステータスを1951年に
 得ていて、歴史あるコースでの開催も9年ぶり、2017は10回目の開催となります。      (1954/1961/1965/1971/1976/1983/1991/1998/2008) 前回大会の2008年は、
 パドレイグ・ハリントンが、イアン・ポールターに4打差つけて優勝を成し遂げたが、
 過去9度の開催の内、8回はメジャー大会複数回優勝者が、制しているコースでも
 あります。
 それに、このコース、ロイヤルバークデール・G,Cでは、全英女子オープンも過去
 6回も、開催されています。

     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,156ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。
 
 
 全英オープン2017 
 予選ラウンド2日目

 
 1位:ジョーダン スピース
    
 5アンダー1位からのスタート、アウトの1番でバーディを奪い好発進。だが、3番と
 9番でボギーを叩き前半は1つ落として“35” で回ると、折り返した後半、11番,
 12番連続バーディを奪った、14番ショートでボギーを叩いたが、15番のロングで
 イーグルを奪ったの後の16番でボギーを叩いたが、2つ伸ばし“34”で回ると、
 ラウンドで1つ伸ばし“69”で回ると、通算6アンダーは、初日に続き首位をキープ
 したまま, 2位とは2打差で決勝ラウンドへ、

 2位:マット クーチャー
   
 5アンダー1位タイからのスタート、Mrトップテンの異名を持つほど、安定感の
 ある選手だが、何故か最後に失速するクーチャーが、首位に1打差で2位発進。
 アウトは2バーディ、2ボギー、前半をイーブン“34”で回り折り返したバック
 ナインは、風と雨に煽られ思うように伸ばせず、1バーディ、2ボギーで後半1つ
 落として“37”で回り、ラウンドで1つ落し“71”で回り、通算4アンダー単独
 2位で、ホールアウト。

 3位タイ:ブルックス コエプカ
    
 5アンダー1位タイからのスタート、アウトは1ボギー1つ落としてぜんはんを
 “35”で回り、折り返したバックナインも同様に、リンクス特有の天候の中、
 13番でもボギーを叩き“37”で回り、ラウンドで伸ばし切れず、逆に2つ落して、
 "72”で回ると、通算3アンダー3位タイでホールアウト。

 3位タイ:イアン ポールター
    
 3アンダー6位タイからのスタート、前半のアウトは我慢の連続、雨と強風の中で
 耐え抜いてノーバーディ、ノーボギー前半を“34”のイーブンで回り、折り返した
 バックナインでも、1バーディ、1ボギーと耐え抜き、後半も“36” のイーブンで
 回り、ラウンドはスタート時と同じ、通算で3アンダー、3位タイで決勝ラウンドへ
 進出した。

 5位タイ:リッチー ラムゼー
    
 2アンダー12位タイからのスタート、リンクス特有の強風に煽られたようだが、
 午後からのラウンドでも、我慢で耐えながら、ノーバーディ、ノーボギー、イーブン
 “34”で折り返した後半も、1バーディ、1ボギー、“36”で回り、ラウンドを
 イーブン、”70”で回ると、通算2アンダー首位とは4打差でフニッシュ。

   10位タイ:松山英樹
   
 2アンダー12タイからスタートを切った、午前中より少しは、風は弱まった
 ようだが、途中豪雨による一時中断などで、プレーには、各選手翻弄されたのか、
 スコアーも伸びない中で、アウトの1番から、5番までは、秒速15mの強風が、
 時折の強い雨に変わる悪天候の中で、我慢の連続、パーで凌ぎながらも、6番の
 セカンドは右のブッシュへ、このホールで、ボギーが先行したが、7番ショートで、
 キッチリとバーディを奪い返すと、続く8番でもバーディを奪い、前半は1つ伸ばし
 ”33”で回り、折り返した時点で、通算3アンダーで首位に1打差まで追い上げたが、
 後半のバックナインに入ると、どうしたのか、10番11番で連続ボギーを叩いた後の、
 13番でもボギーを叩き、序盤の4ホールで3つのボギーを叩き、イーブンまで後退
 したが、14番のショートでバーディを奪うと、期待させた15番ロングで、伸ばせず
 パー、16番のミドルでバーディを奪うと、スタート時の2アンダーへ戻したが、
 17番のロングで、左のブッシュに入れると、このホールで痛恨のダブルボギーを
 叩き、後半で3つ落として“39”で回り、ラウンドで2つ落し“72”で回ると、
 通算でイーブン、10位タイは、首位ジョーダン・スピースとは6打差、まだ逆転可能な
 範囲だ、悲願の夢に向かって、残す決勝ラウンドの2日間、怪物英樹が、ランキング
 2位のプライドと、意地に賭けた勝負に期待したい。

 10位タイには、10名が並び松山と共に決勝ラウンドへ駒を進めた。


  全英オープン 
  第2日目、(予選ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 6アンダー 65 69 00 00 000  ジョーダン スピース
  2位T 4アンダー 65 71 00 00 000  マット クーチャー
  3位T 3アンダー 67 70 00 00 000  イアン ポールター
  3位T 3アンダー 65 72 00 00 000  ブルックス コエプカ
  5位T 2アンダー 68 70 00 00 000  リッチー ラムゼー
  6位T 1アンダー 71 68 00 00 000  ロリー マキロイ
  6位T 1アンダー 70 69 00 00 000  ゲーリー ウッドランド
  6位T 1アンダー 67 72 00 00 000  オースティン コネリー
  6位T 1アンダー 67 72 00 00 000  リチャード ブランド
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  松山 英樹
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  バッバ ワトソン
  10位T 0アンダー 71 69 00 00 000  ジェイミー ラブマーク
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  ヨースト ルイテン
  10位T 0アンダー 67 73 00 00 000  チャーリー ホフマン
  10位T 0アンダー 67 73 00 00 000  ラファエル カブレラベロ
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  ケント ブル
  10位T 0アンダー 68 72 00 00 000  アレクザンダー ノレン
  10位T 0アンダー 70 70 00 00 000  ラッセル ヘンリー
  10位T 0アンダー 72 68 00 00 000  チャン キム


  日本から参戦していた谷原秀人、池田勇太、宮里優作の3人は、不幸と言うべきか、
  午前中のスタート、予想はされていたが、全英のコースでも屈指の難しさ、リンクス
  特有のフィールドでは、今日は特に強い、強風と雨に煽られ、大きくスコアーを乱し、
  無念にも3人が揃って、予選通過することが出来なかったが、この経験、次回の
  糧にはなっただろう。

     
  123位T 10オーバー 71 79 00 00 000  池田 勇太 CUT
  137位T 12オーバー 70 82 00 00 000  宮里 優作 CUT
  137位T 12オーバー 77 75 00 00 000  谷原 秀人 CUT




全英オープン2017 開幕初日

2017-07-21 16:32:24 | 日記
 松山英樹:首位と3打差2アンダー、12位タイで、初日は好位置で発進

 第146回 全英オープン
  
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は1,025万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)2位、106万ドル、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは
 100ポイントが割り当てられています


 全英オープンゴルフが開催された。
  
 全英オープンは世界最古の世界選手権大会で、第1回大会は1860年に開催
 されました。
 PGA 4大メジャー大会のなかで、最も威厳のある大会に、ロイヤルバーク
 デール・ゴルフクラブは、1889年に開場されたコースで「ロイヤル」のステータスを
 1951年に得ていて、歴史あるコースでの開催も9年ぶり、2017は10回目の開催と
 なります。(1954/1961/1965/1971/1976/1983/1991/1998/2008) 前回大会の
 2008年は、パドレイグ・ハリントンが、イアン・ポールターに4打差つけて優勝を
 成し遂げたが、過去9度の開催の内、8回はメジャー大会複数回優勝者が制している
 コースでもあります。
 それに、このコース、ロイヤルバークデール・G,Cでは、全英女子オープンも過去
 6回も、開催されています。

     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,156ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。


 全英オープンペアリング(予選ラウンド)
 日本人選手
 
  
 初日、午前10時9分(日本時間午後6時9分)
 松山英樹(日本)ブルックス・ケプカ(米国)トミー・フリートウッド(英国)
 全米オープンを制した、ブルックス・ケプカと地元英国の若手でエース格とのペア、
  
 午後2時4分(同10時4分)
 谷原秀人(日本)ジミー・ウォーカー(米国)トービヨン・オルセン(デンマーク)
  
 池田勇太(日本)ダニエル・バーガー(米国)パブロ・ララサバル(スペイン)
  
 宮里優作(日本)ケビン・チャペル(米国)ポール・ローリー(英国)


 第146回 
 全英オープン選手権、初日


 1位タイ:ジョーダン スピース
    
 やはり来たねスピースが、アウトで3つのバーディ、“31”で回り、折り返した
 バックナイン、でも2バーディ、2つ伸ばして、“34” で回り、ラウンドで、
 5つのバーディ、ラウンドをノーボギー“66”で回り、5アンダーは、首位に
 ケプカ、クーチャーと並び、4位に1打差つけて、初日はホールアウト。

 1位タイ:ブルックス コエプカ
    
 スタートして前半、中盤の7ホールをパープレーで凌ぎ、終盤の8番で、初めての
 バーディ、前半はノーボギーで1つ伸ばし“33”で回り折り返した後半に爆発、
 11番12番13番3連続でバーディを奪い、初めてのロングでバーディ獲れず、
 16番で今日初めてボギーを叩いたが、17番のロングでイーグルを奪い、後半で
 4つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし”65”で回ると、5アンダー
 首位タイに3人が並び、初日をホールアウト、2日を迎える。

 1位タイ:マット クーチャー
    
 幸先良いスタート2番でバーディを奪うと、4番5番6番で3連続バーディを奪うと、
 前半の最終ホール9番でもバーディを奪い5つ伸ばしたノーボギ、“29”で回り、
 後半どれほど伸ばすかと思わせたが、どうしたのか、後半は前半とは違い、
 9ホールは、バーディを奪えないまま、ノーボギー、後半“36”で回り、ラウンド
 で、5つ伸ばし“65”で回わると、首位に3人が並び、4位には1打差で、驚異の
 安定感を持つ、37歳のレジェンドも2日目を迎える。

 4位タイ:ポール ケイシー
    
 アウトは1番のミドルでバーディ、4番のショートと7番のショートでもバーディ
 を奪い、ノーボギー“31”で折り返した後半のイン、11番でボギーを叩くと、
 中盤はパープレーで凌ぎ、終盤の16番17番で、連続バーディを奪い、後半1つ
 伸ばし“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”回ると、4位タイに躍進、
 首位とは1打差でホールアウト。

 4位タイ:シャール シュワーツェル
    
 前半スタートの1番でバーディを奪うと、6番7番で連続ボギーを叩いたが、8番で
 バーディを奪い前半はイーブンに戻し“34”で折り返した後半、4つのバーディ、
 ノーボギー、4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで4つのバーディを奪い“66”で
 回ると、首位とは1打差、4位にケイシーと2人が並び、初日をホールアウト。


 6位タイに6名が並んだ 
 イアン ポールター、ジャスティン トーマス、リチャード ブランド、
 オースティン コネリー、チャーリー ホフマン、ラファエル カブレラベロ


 12位タイ松山英樹:
  
 アウトからスタートした松山は、1番で3mを、幸先よくバーディを奪い、
 これはと思わせたが、4番ショートでボギーを叩くと、6番ミドルでボギーを
 叩いた後の、7番ショートは、7つのバンカーで囲まれた、コースで1番難しい
 と言われるショートで、バーディを奪い、イーブンに戻した後、前半の最終
 ホールの9番でバーディを奪い1アンダー“33” で回り、折り返した後半の、
 序盤5ホールをパーで凌ぎ、15番は、初めてのロングホールでバーディを奪い、
 17番の2つ目のロングでバーディを奪えず、後半1つ伸ばしただけで
 “35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし、“68”で回り、初日は2アンダー、
 12位タイ、首位とは、3打差でホールアウト。
 悲願のメジャーを掴むためには、2日目に首位を捉えられるか、1打差まで追い
 上げるかでメジャーの夢も見えてくるだろう。失速せず、頑張ってもらいたい。


  全英オープン 
  第1日目、(予選ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ジョーダン スピース
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  ブルックス コエプカ
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  マット クーチャー
  4位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ポール ケイシー
  4位T 4アンダー 66 00 00 00 000  シャール シュワーツェル
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  イアン ポールター
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジャスティン トーマス
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  リチャード ブランド
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  オースティン コネリー
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  チャーリー ホフマン
  6位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ラファエル カブレラベロ

  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  松山 英樹
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  バッバ ワトソン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  アーニー エルス
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ステュアート マンレイ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  アレクザンダー ノレン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジェームズ ハーン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  カン スン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  マーティン レアード
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ヨースト ルイテン
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  デビット リプスキ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  リッチー ラムゼー
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ダニエル ベルガー
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ケビン ナ
  12位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ケント ブル


  40位T 0アンダー 70 00 00 00 000  宮里 優作
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  池田 勇太
 142位T 7オーバー 77 00 00 00 000  谷原 秀人
     


  26位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ジェイソン デイ
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ダスティン ジョンソン
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  リッキー ファウラー
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ロリー マキロイ
  58位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ジャスティン ローズ
  90位T 3オーバー 73 00 00 00 000  セルヒオ ガルシア
  90位T 3オーバー 73 00 00 00 000  フィル ミケルソン



全英オープン2017 事前情報

2017-07-18 23:27:06 | 日記
 第146回 
全英オープンゴルフ選手権
 
  
 7月20から7月23日
 イングランド、サウスポート
 ロイヤルバークデールゴルフ

 賞金総額は845万ドル、優勝賞金は185万ドル(2億700万)、フェデックス
 カップ(FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは100ポイント
 が割り当てられています

 全英オープンゴルフが開催される
  
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブは、1889年に開場されたコースで「ロイヤル」
 のステータスを1951年に得ていて歴史あるコースでの開催も9年ぶり10回目
 (1954/1961/1965/1971/1976/1983/1991/1998/2008/2017)となります。
 前回大会の2008年は、パドレイグ・ハリントンが、イアン・ポールターを制し
 優勝を果たしており、ここロイヤルバークデール・G,Cでは、全英女子オープンも
 過去6回も開催されています。

     
 ロイヤルバークデール・ゴルフクラブ、(7,173ヤード、パー70)
 使用されている芝は、フェスキューとベントとなっています。


 全英オープンペアリング(予選ラウンド)
 日本人選手
  
 初日、午前10時9分(日本時間午後6時9分)
 松山英樹(日本)ブルックス・ケプカ(米国)トミー・フリートウッド(英国)
 全米オープンを制した、ブルックス・ケプカと地元英国の若手でエース格
 とのペアリング、
  
 午後2時4分(同10時4分)
 谷原秀人(日本)ジミー・ウォーカー(米国)トービヨン・オルセン(デンマーク)
  
 池田勇太(日本)ダニエル・バーガー(米国)パブロ・ララサバル(スペイン)
  
 宮里優作(日本)ケビン・チャペル(米国)ポール・ローリー(英国)


 男子ゴルフ、最新世界ランキングベストテン

 1位:ダスティン・ジョンソン、2位:松山英樹
 3位:ジョーダン・スピース、4位:ロリー・マキロイ、
 5位:セルヒオ・ガルシア、6位:ジェイソン・デイ、
 7位:ジョン・ラーム、8位:ヘンリック・ステンソン
 9位:アレクサンダー・ノレン、10位:リッキー・ファウラー

 50位:谷原秀人、62位:池田勇太、126位:宮里優作


 全英オープンゴルフ、最近のパワーランキング
 ゴルフチャンネルでは


 1. リッキー・ファウラー
 2. ジョーダン・スピース
 3. ジョン・ラーム
 4. セルヒオ・ガルシア
 5. 松山英樹
 6. ダスティン・ジョンソン
 7. トミー・フリートウッド
 8. アダム・スコット
 9. ヘンリック・ステンソン
10. ロリー・マキロイ

全英オープン
 
ロイヤルバークデールの、ホール毎のコース案内

1番ホール:パー4・450ヤード
タフなオープニングホールで、トーナメントでは、しばしば難易度が1番高く
なることも。ピンを攻めるためには正確なティショットが必要不可欠になるが、
控えめに言っても、とても厳しいショットとなる。右サイドはOBで、フェアウェイ
は左サイドのバンカーの先から左に大きく曲がり、その後、さらに右にわずかに
曲がる。セカンドでは右サイドの丘によって、グリーンは部分的にブラインドと
なり両サイドのバンカーにガードされている。

2番ホール:パー4・421ヤード
卓越風の中でフェアウェイ右サイドのバンカーと、左サイドの丘の間に正確な
ティショットが必要となる。グリーンの周りには5つのバンカーとラフの丘が
プレイヤーの障害となる。グリーンの傾斜は緩やかに奥から手前。

3番ホール:パー4・451ヤード
2番ホールとは反対方向へショットを打つ3番パー4。フェアウェイ左サイドへの
ティショットが、セカンドでグリーンを狙う際のベストポジションだが、2つの
バンカーが左サイドにあるため、精度が要求される。グリーン周りは起伏も大きく、
深い2つのバンカーがあり、グリーンを外すとリカバリーは容易ではない。

4番ホール:パー3・201ヤード
コースで一番距離の長いパー3で、ティーからは、30フィート(9メートル)ほどの
打ち下ろしとなる。グリーンの両サイドはバンカーに囲まれ、さらにバンカー
への傾斜がグリーンにあるため、正確なショットが要求される。
左から右への風が吹くと難易度がアップする。

5番ホール:パー4・346ヤード
右ドッグレッグのパー4で、リスクと報酬の色合いが強いホール。ロングヒッターは
右コーナーをショートカットしてグリーンを狙うことも可能。しかし、その右サイド
には深いラフと池が待ち構えている。
より安全な攻め方はドッグレッグのコーナーにアイアンで刻み、ショートアイアンで
グリーンを狙うというもの。幅の狭い後ろから前の急な傾斜があるグリーンで、
7つのバンカーによって守られている

6番ホール:パー4・499ヤード
ティショットではフェアウェイの両サイドにある、バンカーを避けなければならない。
グリーンはフェアウェイよりも高い位置にあり、傾斜は緩やかに左から右で、
フェアウェイからやや手前の3つのバンカーと、砂の丘に守られている。
1998年と2008年の全英オープンでは最も難易度の高いホールとなった。

7番ホール:パー3・178ヤード
コースで一番距離の短いパー3。ラフを越えて皿をひっくり返した形状になっている、
小さいグリーンを狙うことになり、その周囲を7つのポットバンカーがガードして
いる。グリーンを外すと、簡単にバンカーにつかまる形状のため、正確なショット
が要求される

8番ホール:パー4・457ヤード
このパー4ではバンカーが最も警戒する必要があるものに。ティショットの着弾
地点の両サイドには4つのバンカーがあり、正確性が要求される。グリーンは
大きいものの、手前を3つの深いバンカーがガードしている。グリーンは奥行きが
40ヤードで、奥から手前への傾斜となるためクラブ選択が重要なポイントに。
微妙なアンジュレーションがあるため読みにくい。

9番ホール:パー4・414ヤード
ティショットはブラインドとなり、正確に狭いフェアウェイの位置を捉えて打つ
ことが必要となる。グリーンはフェアウェイよりも高い位置にあるため、クラブ
選択が重要に。フェアウェイにはバンカーがないものの、グリーンへのアプローチで、
ショートすると傾斜でグリーン手前の両サイドの深いバンカーにつかまることに。
それを嫌って奥に外してしまうとさらに大きなトラブルとなる。

10番ホール:パー4・408ヤード
左ドッグレッグの比較的距離の短いパー4で、フェアウェイの左右に合計5つの
バンカーが配置されているが、キャリーで260-270ヤードを出せると3つは完全に
避けることができるが、280-300ヤードの右サイドには2つのバンカーと、
左サイドには深いラフが待ち構えている。グリーン右手前にバンカー。

11番ホール:パー4・436ヤード
センターに1つ、左サイドに2つ、右サイドに1つと4つのバンカーがフェアウェイに。
ティから278、309、321、340ヤードというランディングゾーン付近にバンカーが
あるため、正確なティショットが必要となる。グリーン左手前には深いバンカー
があり、グリーンそのものは大きいものの起伏が大きく、ピンポジション次第では
同じ面が小さくなるため、適切なクラブ選択と正確なセカンドショットが必要となる。

12番ホール:パー3・184ヤード
グリーンは縦長で奥行きがあるものの横幅が狭いため、ティーからはグリーンが
とても小さく見える。深い4つのバンカーとラフでつつまれた丘が、グリーンの
ガードとなっている。グリーンは微妙な起伏があり、正確な距離感が必要となる。

13番ホール:パー4・499ヤード
ティショットのランディングゾーンには、バンカーが左右に5つあるため、セカンドで
グリーンを狙うには、それらを避けてフェアウェイを正確に捉えると同時に、飛距離も
要求される。多くのプレイヤーはパーセーブするためには、良いショートゲームが
必要となるかもしれない。

14番ホール:パー3・201ヤード
打ち下ろしのパー3で、バンカーは複数の深いバンカーにガードされている。
バンカーへの傾斜があるため、グリーンを外すとトラブルとなる。

15番ホール:パー5・544ヤード
最長で544ヤードとなるパー5は、ティーからグリーンまでのフェアウェイの
両サイドに点在する、15個のバンカーを避けることが重要となる。ただ、それらの
いくつかはフェアウェイの中にあるため、それも簡単ではない。グリーン奥側から
急な下り傾斜のため、かなり速くなる上に、曲がる幅も予想以上に大きくなる。
プレーオフとなった場合には、この15番から16、17、18番と続くことになる。

16番ホール:パー4・439ヤード
ティからフェアウェイの始点まで200ヤードを越えるため、しっかりとキャリーで
距離を出す必要がある。セカンドでは深い4つのバンカーと、くぼみでガードされた
砲台状のグリーンを狙うことになる。

17番ホール:パー5・572ヤード
ティショットでは両サイドの大きな丘と、フェアウェイの右サイドにある2つの
バンカーを避ける必要がある。基本的にはフェアウェイは堅いため、正確なショット
であればしっかりとランが出る。
縦長の2段グリーンは、3つのバンカーと左右両サイドのハザードに守られている。

18番ホール:パー4・473ヤード
距離の長いパー4のため、ティショットで距離を稼ぎたいが、右サイドには
OBゾーンがあり、フェアウェイの両サイドにはバンカーが点在。
距離が残るセカンドでは、右サイドに1つ、左サイドに2つのバンカーが、ガードして
いるグリーンを狙うことに。


全英オープンの放送予定

Round 1:7月20日(木)           
07/20(木) 14:30-04:00  GN 生中継
07/20(木) 23:15  テレビ朝日 生中継

Round 2:7月21日(金)
07/21(金) 14:30-04:00  GN 生中継
07/21(金) 23:15  テレビ朝日 生中継

Round 3:7月22日(土)
07/22(土) 17:00-02:30(~06:00)  GN 生中継
07/22(土) 23:05  テレビ朝日 生中継

Round 4:7月23日(日)
07/23(日) 16:00-02:00(~07:00) GN 生中継
07/23(日) 21:58   テレビ朝日 生中継



パク スンヒュンが、昨年のリベンジ、メジャー初制覇

2017-07-18 00:23:36 | 日記
 
 メジャー全米女子オープン史上初の、アマチュアの優勝者が生まれるのかと
 期待されたが、女神は、まだ18歳の高校生に試練を与えた。
 17番での2打目は、無情にもボールは池へ吸い込まれ、首位に2打届なかったが
 アマチュアの「ヘジン チェ」が、堂々の単独2位を射止めた。

 メジャー第3戦
 
 全米女子オープン4日目(決勝ラウンド)
>


 米・ニュージャー州、ベッドミンスター 
 
 トランプナショナルGCオールドコース(6732ヤードパー72)

 トランプ、アメリカ大統領が来場
 


 メジャー第3戦
 全米女子オープン:4日目(最終日)


 1位:パク ソンヒュン(韓国)
 
 6アンダー4位タイからのスタート、アウトの2番ショート、5番ミドル、8番
 ロングでバーディを奪ったが、9番でボギーを叩き前半で2つ伸ばし“34”で
 回り、 折り返したサンデーバックナイン、12番ミドル、15番のロング、
 17番でバーディを奪い、ノーボギーで回ると、後半3つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばし”67”で回り、後続で首位を走るフォン シャンシャンが、
 最終ホールで、トリプルボギーと大きく乱れた事で、単独首位に躍進、2位の
 アマチュア「ヘ ジン チェ」(韓国)も16番でのダブルボギーで、後退で
 2打差つけ通算11アンダーで、メジャー 初制覇、、
 昨年は最終日に優勝争いで涙を呑んだが、リベンジで悲願の初優勝を成し遂げた。
 優勝賞金 900.000ドル獲得。

 2位:@ヘジン チェ(韓国)
 
 8アンダー2位タイからのスタート、前半のアウト2番、7番でバーディを奪い
 2つ伸ばして、“34”で回り、折り返したバックナイン10番ボギー、15番の
 ロングでバーディを奪うと通算10アンダーで、首位へ1打差に迫り迎えた16番
 ショートで痛恨のダブルボギーを叩いたが、最終ホールでバーディを奪い、
 後半は1つ落し“37”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし1アンダー“71”で
 回り、通算9アンダー首位に2打届かず、単独2位でフニッシュ。
 15番では、全米女子オープンで、50年ぶりのアマチュア優勝、そして女子
 メジャー、最年少優勝記録のかかっている18歳のチェ・ヘジン、に歴史的選手が
 出るのか注目の中、16番で痛恨のダブルボギーを叩き、記録は消滅したが、
 首位を走る「フォン シャンシャン」も18番の最終ホールでのトリプルボギー、
 誰が予想しただろうかこれも珍事だ。

 3位:リュウ ソヨン(韓国)
 
 5アンダー5位タイからのスタート、前半は出入りの激しいホール、1番ロングで
 ボギー、2番ミドルで連続ボギーを叩くと3番バーディ、4番ボギー、5番デバーディ、
 7番8番では連続バーディ奪い、1つ伸ばして“35”で折り返した、後半のサンデー
 バックナイン、10番でバーディを奪っても、11番から18番までの8ホールをパーで
 纏め、ノーボギ、1つ伸ばして“35”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“70”で
 回ると、通算7アンダー、3位タイは、首位に4打差つけられてホールアウト。

 3位:ハー ミジョン(韓国)M.J.ハー
 
 3アンダー10位タイからのスタート、前半アウトの2番、4番でバーディを奪い、
 2つ伸ばして“34”で回り折り返した後半、10番バーディ、13番でボギー、14番
 バーディ、最終ホール18番でバーディを奪い、後半で2つ伸ばし“34” で回り、
 ラウンドで4つ伸ばし、“68”で回ると、通算7アンダー、3位タイでフニッシュ。

 5位タイ:フォン シャンシャン(中国)
 
 初日から首位で迎えた最終日9アンダーで2位に1打差つけてスタートを切ったが、
 前半4番でボギーを叩き1つ落し,37で回ると、折り返したバックナイン、
 11番でバーディを奪い、我慢の連続パーで凌ぎ、初日から最終日の17番まで、
 首位を独走し続けたフォン シャンシャンが、優勝を目前にして迎えた、最終日、
 最終ホールの18番で、誰が予想しただろうか?
 終盤の18番ロングホールで、考えられない痛恨のミス、2打目は中央のヘアウェー、
 3打目のボールはグリーンオーバー、4打目をザックリ、考えられないミスの連続、
 5打目で5オン、ピンを大きくオーバーし、3パットのトリプルボギーを叩き、
 6アンダーに後退、首位に5打差つけられ5位タイでホールアウト。

 33位タイ:野村 敏京
 
 3アンダー10位タイからのスタート、前半アウトの1番ロングでバーデイを奪うと、
 2番からの8ホールをパーで凌ぎ1つ伸ばし“35” で回ると、折り返したバック
 ナインに入ると、どうしたのか突然乱れた、11番12番でボギを叩くと、13番で
 ダブルボギー、14番でもボギー、15番ロングで、初めて後半バーディで戻しても、
 16番17番で連続のボギーを叩くと一挙に6つ落として“42”で回り、ラウンドで
 5つ落として“77”で回り、通算2オーバー33位タイまで後退、10位からの
 スタートだっただけに期待したが、この後半の乱れは残念でならない。

 41位タイ:宮里藍
 
 2オーバー36位タイからのスタート、前半アウトの2番デバーディを奪い期待
 させたが、6番、7番で連続ボギーを叩き1つ落として、“37” で回ると、折り
 返した後半の、10番でボギーを叩いたが、11番でバーディ奪っても、中盤
 伸ばせないまま、迎えた最終ホールのロングで、バーディ奪えずボギーを叩き
 後半でも1つ落し“37”で回ると、ラウンドで2つ落し“74”で回り、
 通算4オーバー41位タイでフニッシュ。 


 全米女子オープン
 第4日目、(決勝ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 11アンダー 73 70 67 67 277  パク ソンヒュン(韓国)朴城炫
  2位T  9アンダー 69 69 70 71 279  @ヘジン チェ(韓国)Hye Jin Choi
  3位T  7アンダー 68 72 71 70 281  リュウ ソヨン(韓国)柳簫然
  3位T  7アンダー 71 72 70 68 281  ハー ミジョン(韓国)
  5位T  6アンダー 66 70 71 75 282  フォン シャンシャン(中国)馮珊珊
  5位T  6アンダー 69 69 79 71 282  イ ジュンウン(韓国)Jeong Eun Lee
  5位T  6アンダー 69 71 72 70 282  カルロタ シガンダ
  8位T  5アンダー 67 71 70 75 283  梁 熙英(韓国)エイミー・ヤン
  8位T  5アンダー 70 74 67 72 283  リー ミリム(韓国)イ・ミリム
  8位T  5アンダー 69 73 72 69 283  キム セヨン(韓国)
  11位T  4アンダー 71 70 73 70 284  マリーナ アレックス
  11位T  4アンダー 69 72 77 66 284  ミンジー リー
  13位T  3アンダー 73 71 69 72 285  チ ウンヒ(韓国)
  13位T  3アンダー 70 71 73 71 285  ブルック ヘンダーソン
  15位T  2アンダー 73 72 70 71 286  コ ジンヨン(韓国)
  15位T  2アンダー 70 70 76 70 286  チョン インジ(韓国)
  15位T  2アンダー 71 73 71 71 286  リゼット サラス
  15位T  2アンダー 71 75 71 69 286  モリヤ ジュタヌガーン
  19位T  1アンダー 69 73 70 75 287  クリスティ カー
  19位T  1アンダー 70 69 74 74 287  ベ ソンウ(韓国)Seon Woo Bae

  33位T  2オーバー 71 69 73 77 290  野村 敏京
  41位T  4オーバー 72 73 73 74 292  宮里藍
  51位T  8オーバー 68 76 76 76 296  葭葉 ルミ


全米女子オープン:野村 敏京10位タイへ躍進。

2017-07-17 02:23:06 | 日記
  
 メジャー第3戦
 全米女子オープン3日目(決勝ラウンド)


 米・ニュージャー州、ベッドミンスター 
     
 トランプナショナルGCオールドコース(6732ヤードパー72)

 メジャー第3戦
 全米女子オープン:3日目


 1位:フォン シャンシャン(中国)
  
 8アンダー1位からのスタート、前半のアウト9ホールはノーバーディ、ノーボギー、
 イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、前半に続き10番から17番までの
 8ホールと、前日2日目のイン13番から18番までの6ホールまでの23ホールを
 パーで凌いだ後の、3日目初めて18番ロングでバーディを奪い、1つ伸ばし“35”
 で回ると、ラウンドを“71” で回り、通算9アンダー、全体が伸びない中で2位に
 1打差つけて最終日を迎える。

 2位:@ヘ ジン チェ(韓国)Hye Jin Choi
  
 6アンダー2位タイからのスタート、出だしの1番ロングでボギーを叩くと、2番から
 7番までの6ホールをパー、8番ロングでバーディを奪い前半は、イーブン“36”
 で回り折り返した後半では、11番、16番でバーディを奪い後半2つ伸ばし“34”で
 回り、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回り、通算8アンダー、2位タイは、首位に
 1打差でホールアウト。


 2位:梁 熙英(韓国)エイミー・ヤン
  
 6アンダー2位タイから出た、1番ロングでバーディ、1番はボギー、3番ではダブル
 ボギーと多彩なスタート、4番バーディを奪い前半1つ落し“37”で回ると、折り
 返した後半10番11番連続バーディを奪い、中盤5ホールをパーで回ると、17番で
 バーディ奪い、後半“33”で回り、ラウンドで2つ伸ばし、“70”で回り、通算
 8アンダー2位タイでフニッシュ。

 4位:パク スンヒュン(韓国)
  
 2日目は37人抜いて、Ⅰアンダー21位へ躍進して3日目のスタート、1番ロングで
 バーディ獲れず、5番ロングで痛恨のボギー、前半バーディ奪えないまま、1つ落し、
 “37”で回ると、後半は大爆発、10番、11番で連続バーディ、13番、14番でも
 連続バーディ奪うと止まらない、17番、18番も連続バーディ、後半6つ伸ばして、
 ノーボギー“30”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“67”で回り、3日目も17人
 抜いて、通算6アンダー4位タイまで躍進。
 この勢い、まだ最終日に見せるのなら、首位とは3打差、逆転優勝も可能だろう。


 5位タイに3人の韓国選手が並んだ。
 イ ジュンウン、リュウ ソヨン、リー ミリム、


 10位タイ:野村 敏京
 
 4アンダー6位タイかrのスタート、前半はパーで凌ぎ、中盤の5番ロングで
 バーディを叩き終盤でも伸ばせず、アウトで1つ落し“37” で回り、折り返した
 後半、1バーディ1ボギーイーブンと伸ばせず、”36”で回ると、ラウンドで
 1つ落し“37” で回り、通算3アンダー10位タイへと後退、最終日を迎えたが、
 明日は頑張って、ベストテン上位を狙ってもらいたい。

 36位タイ:宮里藍
  
 1オーバー41位タイからのスタート、前半のアウトは1バーディ、1ボギー、
 イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、11番ロングでボギーを叩き、
 12番からの7ホール、我慢のパープレー、後半1つ落し“37”で回り、ラウンドで
 1つ落し“73”で回ると、通算2オーバー、36位タイに躍進。
 あす最終日を迎える宮里藍、集大成に向けがんばれ。


 全米女子オープン
 第3日目、(決勝ラウンド)の順位と成績

 
  1位T 9アンダー 66 70 71 00 000  フォン シャンシャン(中国)
  2位T 8アンダー 69 69 70 00 000  @ヘ ジン チェ(韓国)Hye Jin Choi
  2位T 8アンダー 67 71 70 00 000  梁 熙英(韓国)エイミー・ヤン
  4位T 6アンダー 73 70 67 00 000  パク スンヒュン(韓国)P・ソンヒョン
  5位T 5アンダー 69 69 79 00 000  イ ジュンウン(韓国)Jeong Eun Lee
  5位T 5アンダー 68 72 71 00 000  リュウ ソヨン(韓国)ユ・ソヨン
  5位T 5アンダー 70 74 67 00 000  リー ミリム(韓国)イ・ミリム
  8位T 4アンダー 69 71 72 00 000  カルロタ シガンダ
  8位T 4アンダー 69 73 70 00 000  クリスティ カー
  10位T 3アンダー 70 69 74 00 000  ベ ソンウ(韓国)Seon Woo Bae
  10位T 3アンダー 71 72 70 00 000  ハー ミジョン(韓国)
  10位T 3アンダー 73 71 69 00 000  チ ウンヒ(韓国)
  10位T 3アンダー 71 69 73 00 000  野村 敏京

  14位T 2アンダー 69 73 72 00 000  キム セヨン(韓国)
  14位T 2アンダー 70 71 73 00 000  ブルック ヘンダーソン
  14位T 2アンダー 71 70 73 00 000  マリーナ アレックス
  14位T 2アンダー 75 71 68 00 000  クリスティーナ キム

  36位T 2オーバー 72 73 73 00 000  宮里藍
  51位T 4オーバー 68 76 76 00 000  葭葉 ルミ