Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

隕石落下

2013-02-18 14:48:07 | ちょっと、つぶやく 300

いったい何が起こったのか? 

見たことのない天空の明るさ、そして轟音と強い衝撃波、
一瞬核爆発でも、起きたのではないかと思ったと、人々は恐怖を語った。
戦争みたいだ、こんなの見たことない、ほらみろよ あそこ、ミサイルか?
よくわからない、こんなに明るい 光って・・光が消えていく遠くに・・・
この爆音どこかに落ちた、聞こえるか? テレビから聞こえる声にビックリ
    
ロシア南部チェリャピンスク州に落下した隕石は、米航空宇宙局(NASA)に
よると、火星と木星の間にある小惑星から飛来したもので、隕石の推定の大きさは、
直径15~17m、重さ7000~10000トン が秒速18キロで大気圏突入し、ロシア南部の
上空20~25キロで爆発し、幾つかの破片に分かれて地上へ降り注ぎながら落下した
と発表。

ロシア南部チェリャピンスク州
         
あれはなんだ、 一瞬、核戦争でも始まったかと思わせる異様な光景、
白い雲を残しながら落下する飛来物は宇宙からの隕石か、破片を地上に撒き散らし
ながら、眩いほどの閃光の明るさと爆発音は、空中で何度か散弾銃のように、爆発
(衝撃波)を繰り返しながら、レンガの壁は崩れ、窓という窓のガラスは粉々に
飛び散り、人々はただ逃げ惑うばかりで、なすすべもない状況だ。
この威力広島型原爆の20~30倍近い30キロトンのエネルギーが、衝撃波として
放出されたと推計された隕石は、チェリャピンスク州中部チェバルクリの近郊、
湖の氷に落下した直径7mの穴が見つかった。
 
被害を大きくしたのは衝撃波によるもので、この隕石での推定される被害は、
負傷者だけでも1200人被害を受けた建物は4400棟、被害額10億ルーブル(日本円で31億)
を上回ると相当の被害であると発表。
これら隕石の衝撃波の威力は、1908年シベリヤに落下し森林をなぎ倒した、隕石か彗星と
みられる落下物以来の、大きなものだったと言われるが。
もしこれが、地球近くを通過した「小惑星「2012DA14」」3倍もある隕石であったら
と思った時、想像を絶する被害が出ていたに違いない。
映画の世界ではないが、何時、想像以上の惑星が地球に衝突しても、おかしくないの
かもしれない。地球最後の日はいつ来るのだろうか。
  
時々考えるのだが、地球上で多くの核爆弾を大国合わせて何百発・何千発持っていると
言われる中で、いまだ各国では、競うように、地下での核爆発の実験が繰り返し
行われているが、よくこれで地球が壊れないものだと、不安に思っているのは
私だけだろうか、今に地球が割れると言う事はなのか、絶対にないと言えるのだろうか、
考えれば恐ろしいことだが、考えない様にする事かな?
今、地球上で起きることは何があってもおかしくない、一寸先は闇と言うだろう。
持って生まれた、人間の運命と思い、逆らわずに楽しく生きることだ。
考えると頭が変になるよ、今すぐにでも北朝鮮が、ミサイルを撃ち込むかもしれないよ、
いや中国が尖閣占領して戦争になるかも、想像以上の彗星が落ちてくるかも、東南海地震
マグネチュード9の大地震が起きて、想像以上の津波が来るかもしれない。
考えただけで、どれもこれも、そんな事は無いと断言できない、最近の世の中、せめて、
地球上の人間が仲良く、出きないものだろうか、
無理だろうな、夢は語らない方が良いかも知れないな???

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」



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