Umi kakasi

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フェデックス・セントジュード招待 最終日

2022-08-15 23:46:01 | 日記
プレーオフ第1戦
  


フェデックス・セントジュード招待 


PGA

米国男子:レギュラーシーズンを終え、年間王者を決めるプレーオフシリーズに突入。
初戦はフェデックスカップポイントランク上位125名のみが参戦。
2戦目の「BMW選手権」は今大会の終了時の同70位までの選手で対戦。
最終戦の「ツアー選手権」は、2戦目(BMW選手権)の上位30名が出場する。
最終ポイントランクによるボーナス総額は7500万ドル(101億5950万ドル)。
「ツアー選手権」では、順位に応じた特別ボーナスが与えられ、最終戦優勝者には
前年比300万ドルアップの1800万ドル(約24億円)のボーナスが付与される。




開催期間:8月11日から8月14日迄の4日間

賞金総額:1,500万㌦
優勝賞金:171万ドル



開催地:テネシー州、メンフィス
 
開催コース:TPCサウスウインド(7243ヤード・パー70)

      


昨年の優勝者:アブラハム・アンセル
   
2022年新チャンピョン:ウィル・ザラトリス

   

4日目
フェデックス・セントジュード招待
初戦のペアリング
()内は、ポイントランキング
アウト
21:40 ザンダー・シャウフェレ(4)ボウ・ホスラー
22:00 キャメロン・ヤング(9)キム シウ(50)
22:40 パトリック・キャントレー(5)リー ホッジス、
23:25 ジャスティン・トーマス(8)サム ライデル、
00:05 マックス ホーマ(13)デービス ライリー(24)
00:25 ビクトル・ポプラン(19)アダム・スペンソン
00:35 ケビン キスナー(37)アダム・スコット(82)
00:45 ジョン・ラーム(16)アダム・シェンク
00:55 サヒト テガラ’(40)デニー マッカーシー、
01:05 ルーカス グローバー、李 京勲
01:15 コリン・モリカワ(23) 金 柱亨(35)
01:25 ホアキン ニエマン(21)ディラン フリテリ(115)
01:40 トニー・フィナウ(7)ブライアン ハーマン
01:50 ワインドハム クラーク、ライアン パーマー
02:00 マシュー フィッツパトリック(14)アンドリュー パットナム
02:10 サム・バーンズ(3)ヘイデン バックリー
02:20 イム・ソンジェ(10)トロイ メリット、
02:30 キャメロン・スミス(2)タイラー ダンカン
02:40 ウィル・ザラトリス(12)トレイ マリナックス
02:50 J.J. スパウン(26)セップ ストレイカ(36)



4日目
フェデックス・セントジュード招待


1位:ウィル ザラトリス
   
11アンダー3位タイからのスタート、序盤1番、2番のミドルと、3番ロングで3連続バーディを奪う
が、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤7番ミドルでボギーを叩くが、前半2つ伸ばし“33” で回り、
折り返したバックナイン、10番でバーディを奪っても、11番から15番までの5ホールは、我慢の連続
パーで凌ぐと、終盤16番ロングでバーディを奪い、一時トップに立つと後半2つ伸ばしボギーフリー
“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”は、通算15アンダーは、クラブハウスリーダーで後の、
セップ・ストライカーを待つと、16番ロングで並ばれ、共に15アンダーでプレーオフ、対戦の末
3ホール目の11番ショートは、共にドロップゾーンから勝負で、ストレイカはバンカー、ザラトリスは
グリーンでの勝負で、1パットのボギーを決めると、ストレイカはダブルボギーを叩き、ザラトリスは
プレーオフ勝負の3度目に、初戦の「フェデックス・セントジュード招待」で、悲願の初優勝を成し遂げた。
優勝賞金:270万ドル獲得。2000ポイント獲得(年間王者も狙える位置)。

2位: セップ ・ストレイカ
   
12アンダー、単独2位からのタート、序盤の3番ロングで伸ばせずボギー発進、4番ショートでバーディを奪う
バウンズバック、5番でもボギーを叩くと6番ミドルでバーディを奪い前半イーブン“35” で回り、折り返した
バックナイン、10番、12番のミドルでバーディを奪うと、中盤3ホールをパーで凌ぎ、終盤の16番ロングで
バーディを奪い、先に15アンダーでホールアウトしていたザラトリスに並び、後半はボギーフリーで3つ伸ばし
”32”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、通算15アンダーで回り、ザラトリスとのプレーオフ対戦、
18番での2ホールは共にパーで回り、迎えた3ホール目、11番ショートでは、共にドロップゾーンからの勝負で、
バンカーに入れ、4オン1パットのダブルボギーで敗退。

42位:J.J. スパウン
  
初日から首位を走り迎えた最終ラウンドは、13アンダー単独首位からのスタート、序盤3番ロングでボギーを
叩くと、6番ミドルでバーディを奪っても、終盤7番ミドルでボギーを叩くと、8番ショートで痛恨のダブルボギー
を叩き、前半2つ落とし“38”で回ると、折り返したバックナインの序盤10番でボギーを叩くと、どうしたのか? 
12番ではダブルボギー、13番のミドルでもボギーを叩くが、終盤の16番ロングでバーディを奪っても、17番、
18番のミドルで連続ボギーを叩くと後半だけで5つ落とす大波乱。後半“40”で回るとラウンドで8つ落とし
“78”で回る、まさかの、首位独走から42位タイ迄後退、5アンダーでホールアウト。
独走で完全優勝かと思わせた最終日に、ゴルフの恐ろしさを見せつけられた大会でもあった。



 4日目(最終ラウンド)
 フェデックス・セントジュード招待 成績と順位

 1位T 15アンダー 71 63 65 66 265  ウィル ザラトリス 14
 2位T 15アンダー 64 66 68 67 265  セップ ストレイカ 69
 3位T 12アンダー 66 66 69 67 268  ブライアン ハーマン 47
 3位T 12アンダー 65 68 69 66 268  ルーカス グローバー 131
 5位T 11アンダー 67 69 67 66 269  ジョン ラーム 6
 5位T 11アンダー 67 69 66 67 269  コリン モリカワ 8
 5位T 11アンダー 68 66 67 68 269  マシュー フィッツパトリック 10
 5位T 11アンダー 64 68 69 68 269  トニー フィナウ 13
 5位T 11アンダー 66 67 70 66 269  アダム スコット 41
 5位T 11アンダー 66 68 67 68 269  アンドリュー パットナム 144
 5位T 11アンダー 66 67 66 70 269  トレイ マリナックス 168

世界ランキング30位までの選手;順位と成績
12位T 10アンダー 70 68 63 69 270  イム ソンジェ 20
13位T 9アンダー 67 65 69 70 271  キャメロン スミス 2
13位T 9アンダー 67 67 71 66 271  ジャスティン トーマス 7
13位T 9アンダー 71 66 65 69 271  ホアキン ニエマン 19
20位T 8アンダー 67 70 67 68 272  ビクトル ホブラン 9
20位T 8アンダー 65 69 67 71 272  サム バーンズ 11
20位T 8アンダー 69 64 70 69 272  ケビン キスナー 29
31位T 6アンダー 67 71 70 66 274  キャメロン ヤング 17
31位T 6アンダー 65 70 69 70 274  ティレル ハットン 26
42位T 5アンダー 66 69 69 71 275  マックス ホーマ 22
46位T 4アンダー 68 68 71 69 276  シェーン ローリー 24
57位T 2アンダー 67 68 71 72 278  パトリック カントレー 4
57位T 2アンダー 68 68 73 69 278  ザンダー シャウフェレ 5







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