Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

アーノルドパーマー・インビテーショナル:2日目

2020-03-08 00:11:34 | 日記
初日、首位を走ったランキング309位のマットエブリーが2日目“83”も叩く大崩れで、
1打届かず、4オーバー70位タイで、無念にも予選落ちのハプニング。
決勝ラウンドは混戦模様、ランキング上位の選手か、無名の伏兵か面白くなってきた?

PGAツアー男子 第13戦
      :

アーノルドパーマー・インビテーショナル


「キング・オブ・ゴルフ」アーノルド・パーマーの名を冠し、120名のみが選ばれて
出場できる招待大会は、往年、アーノルド・パーマーが冬の拠点として滞在した
ベイヒルでの開催。
ベイヒルクラブ&ロッジは、1961年ディック・ウィルソン設計で設立され、
その後1974年から2016年まで,アーノルド・パーマー所有のプライベートコースと
なっていた。2015年から芝の種類を変え、転がりが良い高速グリーンとなっている。
元々は1966年から1978年まで,リオピナーカントリークラブで開催されていた、
フロリダ シトラスオープンインビテーショナルの後継として行われた。


開催日:3月5日から3月8日までの4日間


開催地:フロリダ州
   
コース:ベイヒルクラブ&ロッジ (7454ydパー72)
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ベイヒル・クラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)はパー72・7381ヤードの設定で、
使用されている芝は ティー、ラフ、フェアウェイはバミューダ芝なのですが、
ペレニアルライグラスでオーバーシードされています。グリーンもバミューダ芝ですが、
こちらもポアトリビアリスという芝でオーバーシードされています。フィールドは
18ホール中8ホールで、ウォーターハザードが絡むコースで、ショットの正確性が重要です。



賞金総額:930万ドル (優勝賞金:163.8万ドル)
2015年以降、優勝者には3年間のPGAツアーシード権が与えられる


昨年の優勝者は、フランシスコ・モリナリ
   



2日目のペアリング
アウト
02:21 トニー・フィナウ15、ダニー・ウィレット33、マシュー・ウルフ111、
02:44 ロリーマキロイ1、ジャスティン・ローズ13、李 京勲、
02:56 ブルックス・ケプカ3、アダム・スコット7、ジェイソン・ディ45、
03:07 リー・ウエストウッド28、マット・ウォレス43、ラファエル・カブレラベロ44、
イン
09:20 トミー・フリートウッド10、松山英樹19、セバスチャン・ムニョス92、
09:43 バッバ・ワトソン48、グレアム・マクドウェル50、ニック・テイラー105、
09:54 マーク・リッシュマン21、イム・ソンジュ25, リッキー・ファウラー27、
10:05 パトリックリード9、ブライソン・デシャンボー14、フィル・ミケルソン60、


2日目
アーノルドパーマー・インビテーショナル


1位タイ:ティレル・ハットン
   
4アンダー5位タイ、インからのスタート、序盤の12番ロングでバーディを奪うと、
13番ミドルでボギーを叩くが終盤16番ロング、17番ショートで2連続バーディを奪い、
前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、アウトの3番でボギー、4番ロングで
バーディを奪うが、6番のロングでは伸ばせずパーで回ると、終盤8番ミドルでバーディを奪い、
後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、通算7アンダーは、首位に二人並び
決勝ラウンドへ駒を進めた。

1位タイ:カン・スン
   
3アンダー11位タイ、アウトからのスタート、1番で幸先よくバーディ発進、4番ロングで
伸ばせずボギーを叩くが、6番ロングでバーディを奪い前半1つ伸ばし“35”で回り、ハーフターン、
後半、10番でボギーは叩くが、12番ロング13番ミドルで、連続バーディを奪うと、終盤、
16番ロング、18番ミドルでバーディを奪い後半3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“68”は、
通算は、7アンダー首位タイでホールアウト。

3位:ダニー・リー
  
1アンダー31位タイ、アウトからのスタート、序盤1番から、終盤7番までの7ホールは、我慢の連続、
パーで凌ぐと、8番ミドルでバーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、
インの序盤、11番ミドル、12番ロングで連続バーディを奪うと、15番ミドル、16番ロングで、連続
バーディを奪うが、17番ショートでボギーを叩くと、最終18番でバーディを奪って後半4つ伸ばし
“32”で回ると、ラウンドで5つ伸ばし“67”は、通算6アンダー単独3位タイでフニッシュ。

4位タイ:ロリー・マキロイ 1、
   
世界ランキング1位のマキロイは2日目、6アンダー単独2位、アウトからのスタート、2番でボギーを
叩くと、4番ロングで伸ばせずパーで回ると、6番のロングでバーディを奪っても、終盤の7番ショートで
ボギーを叩くと、8番ミドルではダブルボギーを叩くが、9番ミドルでバーディを奪うと、前半2つ
落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、
後半の序盤12番ロングでバーディを奪うが,15番でボギーを叩き、16番ロングで伸ばせずパー、
17番ショートでバーディを奪うと、後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落として、“73”は、
通算5アンダーと4位へと後退はしても、首位とは2、打差、まだ優勝も狙える好位置でフニッシュ。

17位タイ:松山英樹19
 
松山英樹 3アンダー11位タイ、インからのスタート、出だしの10番はボギー発進、12番ロングで伸ばせず、
14番ショート、15番ミドルで連続ボギーを叩き、一瞬にしてイーブンまで後退、終盤の16番ロングで
バーディを奪うと、前半2つ落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、アウトの2番でボギーを
叩くと3番5番のミドルでバーディを奪っても、獲るべきロング、4番、6番おロングで伸ばせず、
パーで凌ぎ後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“73”で回り、通算2アンダー、
17位タイでフニッシュ。
3日目の松山英樹の反撃に期待したい。もし、爆発なら優勝も夢ではないだろう?



 2日目(予選ラウンド)
 アーノルドパーマー・インビテーショナル、順位と成績


 1位T 7アンダー 68 69 00 00 000  ディレル・ハットン 32、
 1位T 7アンダー 69 68 00 00 000  カン・スン 54、
 3位T 6アンダー 71 67 00 00 000  ダニ・リー 103、
 4位T 5アンダー 66 73 00 00 000  ロリーマキロイ1、
 4位T 5アンダー 70 69 00 00 000  イム・ソンジュ 25、
 4位T 5アンダー 69 70 00 00 000  ハリス・イングリッシュ 183、
 7位T 4アンダー 70 70 00 00 000  パトリック・リード 9、
 7位T 4アンダー 71 69 00 00 000  マーク・リッシュマン21、
 7位T 4アンダー 70 70 00 00 000  トム・ホウグ 148、
 7位T 4アンダー 68 72 00 00 000  サム・バーンズ 199、
 7位T 4アンダー 68 72 00 00 000  クリスティアン・ベゾィデンハウト、
 7位T 4アンダー 68 72 00 00 000  ブレイドン・ドット、

13位T 3アンダー 71 70 00 00 000  リッキー・ファウラー 27、
13位T 3アンダー 67 74 00 00 000  スコッティー・シェフラー 51
13位T 3アンダー 70 71 00 00 000  コリン・モリカワ 52
13位T 3アンダー 71 70 00 00 000  スコット・ハリントン245、
17位T 2アンダー 69 73 00 00 000  松山英樹19
17位T 2アンダー 70 72 00 00 000  ケビン・ナ 30、
17位T 2アンダー 71 71 00 00 000  ダニー・ウィレット 33、
17位T 2アンダー 69 73 00 00 000  マット・ウォリス 43、
17位T 2アンダー 68 74 00 00 000  グレアム・マクドウェル 50、
17位T 2アンダー 72 70 00 00 000  スチュワート・シンク 252
17位T 2アンダー 73 69 00 00 000  ジミー・ウォーカー 264、


  81位T 5オーバー 75 74 00 00 000  トニー・フィナウ 15 CUT
  81位T 5オーバー 77 72 00 00 000  フィル・ミケルソン60 CUT
  91位T 6オーバー 73 77 00 00 000  ジャスティン・ローズ 13 CUT
  97位T 7オーバー 74 77 00 00 000  バッバ・ワトソン 48 CUT
 101位T 9オーバー 74 79 00 00 000  ケビン・キスナー 34 CUT
 116位T 12オーバー 74 82 00 00 000  ラファエル・カブレラベロ 44 CUT
  19位T 2アンダー 70 00 00 00 000  エミリアノ・グリジョ 124 失格
                       ジェイソン・ディ 45 棄権



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