十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

阿里山自行車大賽

2011-09-30 01:42:44 | Team AMUSE


●9月24日のお話です
5時10分に起床。6時にホテルを出る。当日受付で大急ぎでゼッケンやら計測チップやらを付ける。

今回はエリート40オーバークラスで出走。スタートはエリート全年代クラス同時スタートです。エリート40オーバークラスで無敵を誇る朱一平(ジューイーピン)をマーク。7時半にスタート。最初はローリングでパレード走行。パレード走行でも30km/h以上出とったな。なかなかアクチュアルスタートにならん。

5Kmぐらい走ってやっとアクチュアルスタート。ペースが上がる。目から星出しながら必死のモモヒキでついていく。 ずっとこのペースでいくんか思ったらペースも落ち着いて集団で展開。ホッ。

再びペースが上がる。今度は本気ペースアップだ。エリートの若者組が抜け出ていくが、朱一平は集団についていかなかったので、私も集団を見送り朱一平にベタ付きでガン見。

ほんでグループ朱は私を含む5人で展開。勾配のキツいところで私が先頭で加速したら集団が崩壊。朱一平も遥か後方にちぎれて見えなくなった。5月の武嶺の時は強烈な速さを見せていたのに、今日は調子悪いんかな。余裕で走っていて、何気に後ろ見たら朱一平うしろに来てた。やはりなかなか逃げさせてくれへんな。そこからは他のクラスを含めた5人パックで展開。

レースちう


交通規制していないレースなので横をバス、トラック、タンクローリーやらがバンバン通りよる。観光バスが幅寄せしてきて、いやおうなく道路の横のでっかい石が転がっている所を通らされる。シクロクロスみたいや。 幸いにもパンクはしませんでした。

勝負どころの前の長い下りに突入。五人で下る。十字路を過ぎて、いよいよ松本伊代、キツい12km の勾配に入る。朱一平 が前で引き始めた。いよいよ来たな。

しばらく朱一平の様子を見ながら後ろに付いていたが、残り4kmからロングスパートかけよった。すぐタレるわ思ったら、なかなか落ちてきよらへん。51才で速すぎるで、しかし。残り距離の看板が出ていないが、前見たらゴール出てきた。差が開いたままだったので万事休す。お茶は急須で2位でフィニッシュ。

リザルト
RE40クラス 十三峠マニア 2位 2時間39分38秒。

エリートクラスは全体のトップから115%のタイム差で降ろされるので
RE40クラスは完走8人やって。けっこうキツいね。

日本人の仲間のゴールを待ってから表彰へ。メイン会場へ行ったら表彰終わってた。でも朱一平と仲良く写真を撮りました。

朱一平が「你参加武嶺和太魯閣嗎?(武嶺と太魯閣は参加するんか?」と聞いてきたが、まだ行けるかどうか分からんかったが、たぶん行かれへんので「不参加、不参加」と答えておいた。台湾年齢別最速の男と走れておもろかったです。

クルマに乗って下山の途中で鍋の店があったので、そこでちょっと遅い昼食。鶏鍋にしたけど、豚にしといたらよかったな(笑)。昼食後に引き続きクルマで下山。途中、工事離合で30分待たされる。すごいわ。今回のレースのコースそのままクルマで下るので、車でも60km下るん時間かかるわ。

山から下りきって嘉義の街を抜け、高速公路に乗り台北へ向かう。約3時間で台北へ帰台。韓国料理屋で夜食。なんか辛い鍋めちゃうまかった。着ていた参加賞のTシャツにキムチこぼしてしまいました。洗濯してもとれません。いはらさんと江子翠のホテルに戻り即寝しました。



レギュラー品のジャージ、パンツなどはフォルモサ・スポーツ。



ニューアシストの健康ブログ。
ポスチャーソールという姿勢改善アイテムを製造販売。



音と料理の店・ら
大阪市東心斎橋2-3-13 スターライトビル4階

私がよく出入りしている店。マスターがおちゃめです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿