17時40分に家を出て、横堤より地下鉄長堀鶴見緑地線に乗る。
大阪ドーム前千代崎駅で下車。
既にホームは人でいっぱい。
ハラが減ったので大正まで歩いて、サンクスでメロンパンを買って食べる。地下鉄、大正まで乗っといたらよかった。大正から京セラドームへ舞い戻る。
今回は森っちにチケットを取ってもらったので、森っちが来るまで中に入れない。待ち合わせ場所の4ゲート前で待機。
ドームの前も人だらけ。
まず、どってんが登場。間もなく森っちも到着。チケットを受け取って。元艶羽のメンバー三人でドーム内へ。京セラドームの通路部分は今まで2回来たことあるが、球場部分に入るのは初めてである。
席は三塁側スタンドの前の方。ステージまでかなり距離あるなあ。
ライヴ会場内。外人さんの後頭部を撮ったわけではありません。
19時30分頃よりライヴ開始。会場が一瞬暗くなり、スティング、アンディー・サマーズ、スチュワート・コープランドの三人のメンバーが登場。ギターのアルペジオから始まる。オープニング・ナンバーは「孤独のメッセージ」。この時点で私は目頭が熱くなりました。
2曲目は「シンクロニシティー」。そのあとも「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」や「高校教師」など往年のヒット曲が続きます。ポリス後期の曲はシンセやストリングスを取り入れた曲が多いが、そんな曲もベース、ドラム、ギターだけでやってしまったのがオドロキでした。個人的にお目当てだった「キャント・スタンド・ルージング・ユー~白いレガッタ」も聴けて私は海苔糊であった。
スティングはあまり変わらないものの、アンディー・サマーズは少し肥えたし、スチュワート・コープランドがメガネをかけていたのが年月の流れを感じさせますが、再結成はないと思っていただけに、目の前で観ることができて感動である。
ひととおり演奏して、いったん三人がステージ裏へ引っ込みます。そして一回目のアンコールで再び三人が出てきます。「キング・オブ・ペイン」「ソー・ロンリー」2曲やって再びステージ裏へ。「ソー・ロンリー」で終わりかな~?でもまだあの曲やってないぞ。
2回目のアンコールで三たび三人が出てきます。そして、かつて全米ビルボード・チャート7週連続1位をやってのけた名曲「見つめていたい」。スティングが自分で「邪悪な曲だ」と言っていただけに、ひょっとしたらやらんかな思ったが、やはり最大のヒット曲はやりました。
最後は何やるんやろ~と思ったら、初期のパンクナンバー「ネクスト・トゥー・ユー」。メンバーが50なかばだけに、初期のテンポ早い曲はやらんやろ~とタカをくくっていたら、意表をつかれました。さすがにテンポは少し落としていましたが(笑)。「ネクスト・トゥー・ユー」で約1時間45分のライヴは幕を閉じたのであった。とくと目に焼き付けておきました。
京セラドームを出て、まだ帰りの電車混んでるやろうということで、三人で大正の王将に寄って私は餃子定食。なんだかんだいっても、餃子サイコー。
王将を出て、森っちとどってんはJR大阪環状線、私は地下鉄長堀鶴見緑地線に乗って帰ります。横堤で下車して23時前に帰宅。生ポリス最高やったぜ!
あんだけ大正通ってたのに王将一度も行かんかったねー、でも二人で純喫茶は行ったよなー。(笑)
大正だけに。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!