徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和3年10月23日、土曜日、晴れ)

2021年10月24日 | 日記
   お天気でよい日よりなのに「日向ぼっこ」に岸壁に行くことができない。
  今日は「花火大会」があるので、岸壁エリアは立ち入り禁止なのだ。
  今日の「花火大会」は通常行われる熱海の旅館組合や観光協会が主催ではなく
  「なんとか」という花火関連の主催らしく
  テーマは「SHIZUOKA ATAMI HANABI FESTIVAL」
         ~海と干物と音楽を~
  と言うイベントで入場料を取るのだ。
  個人客は一人1万円でワンドリンク、ワン干物、ワンフード付き!
  団体特別席は10万円で 8名様までで 8ドリンク、8干物、8フード付き! 
  なのだそうだ。
  鑑賞券買う人いるのかね~?とHPを見たら観覧券はソールド・アウトだって!
  花火は午後8時から打ち上げで5千5百発。
  通常の花火大会だとホテルや旅館から貸し切りバスで会場に来るのだが、今回はすべて
  有料だし、旅館は関係ないしということで、で、主催者側もご観覧はご自宅やホテルや
  旅館からご覧くださいとアナウンスしていたようだ。
  だからか、夕方いつもの通り徘徊に行くと、近所のホテルにHISの観光バスが来ていた。
  カミさんも夕方やって来たが熱海駅は大変混雑していたし、来宮駅もタクシーが捕まらない
  ので歩いて来たとか。
  8時からなら「見てみよう」とマンションの下のよく見える場所で始まるのを待つ。
        
        
        月もきれいに海を照らしたり・・・
  いつもの花火大会だと8時きっかりに花火が打ち上げられるのだが、8時になっても
  「音沙汰」なし!打ち上げ業者が違うと段取りが悪いのかな~~?(笑)
  やっと10分位遅れて打ち上げが始まった。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       

   打ち上げる量が多いので、次の花火を打ち上げるのに間があく。
   量が多いというのも考え物だ。
   寒空で観ているのもつらいもんだ。
   ワタシは完全防寒対策を施し頭には毛糸の帽子、手袋、ホカロン、タイツと
   それでも体が冷えて、打ち上げが終了するとともに急いで部屋に戻り風呂に行った。
   花火大会のために夕飯は9時過ぎになり、飲み・食べ終わったのが午後10時。
   間近で1万円も出して花火を見た人はどういう感想なのだろうか?
   ワンドリンク(酒類が解禁されてよかったね)、ワン干物、ワンフードで
   ご満足いただけたでしょうかね~~~~。
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