徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和3年10月24日、月曜日、晴れ後曇りのち雨)

2021年10月25日 | 日記
         
          朝は予想に反して気温が暖かく手袋をして出かけたら汗ばんだ。

  昨日、夕方突然キッチンの排水口が詰まってしまった。
  どうも排水管が詰まったようだ。
  で、今日、水道屋さんに連絡したら今日明日は予約が入っていて無理だと。
  参った。
  でも、避難生活している人よりも楽な生活だ。
  洗面所で食器を洗えばいいし、ガス・水道は異常がないのだから。
  午前中、隣町の湯河原のYAMADA電機にカミサンを連れて行った。
  カミサンのご希望のトイレの承認を得るためである。
  その後、湯河原駅に戻り、近所をぶらぶらした。
         
         五所神社があり
         
         そこには樹齢8百年の楠のご神木がある。
      熱海の来宮神社は樹齢2千百年だからまだまだ若い楠だね~~。(笑)

  お昼になったので、小松庵という蕎麦屋さんに入った。
  新しい感じのする蕎麦屋さんだ。
  壁紙は墨で「感謝」と書かれてあって
         
  昔、書をやっていたカミサンによると武田早雲の字だと言う。
  家に戻って調べてみたら「早雲の書のウォールステッカー」として
  3万580円で売られていたものだった。
  
  カミサンは
          
          鍋焼きうどん
  ワタシは
          
         海老天蕎麦
         天ぷらの量が多かった。
       お腹がいっぱいになった。

  ところで、昨日の熱海の花火大会だが、あれは文化庁から2千万円の補助を受けて
  静岡県内の花火業者8社が分担して打ち上げを担当し、財源を行政や地元経済団体に
  頼らないでできるかどうかの「実証実験」として有料観客方式で行われたのだそうだ。
  熱海の業界としては市内のどこからでも見ることができる花火に金を取って客がくるのか?
  と訝る向きもあったそうだが、チケットは完売し、観光客も3万5千人も集まったそうな。
  熱海の人口よりも多い!
  無料見物客でどこのホテルも満室だったとか。
  これからは有料花火大会になるんですかい?
  そうは甘いもんじゃないと思いますがね~~~~。
  2千万も補助がでるなら、我も我もとブローカーが手を上げるんじゃないの?

  寝る前にキッチンシンクに水をためて流してみるとドボドボと水が排水溝に吸い込まれて
  いった!
  排水管の詰まりが解消した!
  パイプ詰まりを解消する液体が効いたのだな~~。
  ホッとした。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事