徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成26年11月8日、土曜日、曇り) 

2014年11月09日 | 日記
   今日も朝から竹の伐採に精を出した。
   竹を切っていると、マンションの三階あたりのベランダで話し声が聞こえた。
   今日は土曜日なので、おそらく、週末だけやってくるご夫婦なのだろう。
   だから「ワタシ」のことを知らない。
   上から
      「スミマセン、そこの土地の持ち主の方ですか。
       あの大きいな木は切らないんですか~~?」と声がかかった。
     確かに大きな木が景観をじゃまし、熱海の花火も見ることができない。
     でも、この大木は野鳥たちの遊び場だし、春になると花も咲くし、
     他人の土地に生えているし・・・・・

      「いや、違います。あの木は切れないんですよ~~!
        ここの竹は切っても大丈夫なんですが」と答えた。

    完全にワタシを伐採作業員と間違えている。(笑)

   結局、昼飯後も午後3時まで竹を伐採した。

   本日は10本ほど伐採した。
   竹をたかが10本切るのにそんなに時間がかかるの?
   ただ、竹を切っておしまいではないのだ。
   枝を払ったり、適当な長さに切って、切りっぱなしで放置しないのだ。
   伐採の条件が、伐採した竹を「処分」して
   この土地に放置しないといいうものだ。
   だから時間がかかるのだ。
   
      夕方は
         
         部屋で「すだれ」編みだ。

         
         やっと普通サイズの「蕎麦せいろ」が完成した。
         高い「蕎麦せいろ」だ。(笑)

    今日も午後6時過ぎまで働いたぜ!(笑)

         
         カレイの煮付けとK村さんが持って来てくれた缶ビールで
         風呂上がりに一杯。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事