徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成26年11月6日、木曜日、曇りのち小雨)

2014年11月07日 | 日記
     湘南国際マラソンのあと、筋肉痛が来るかと思っていたら
     いつものちょっと長めにジョギングした翌日と同じ程度の
     足にハリがある感じだけで済んだ。
     この程度の「健康マラソン」がいいのかもしれない。(笑)

   で、今日は午前中から「竹の伐採」に打ち込んだ。
   またまた、マンションの住人からのご依頼で、景観を遮る竹を2・3本
   伐採してほしいと(笑)
   「いいっすよ」と二つ返事のバカなワタシだ。
   今日は風も収まり、太陽も出ていないので作業しやすいはずだ。
   ノコギリとロープを持って、
       「おじいさんはかぐや姫を探しに竹やぶに」・・・・・
   2メートルくらい崖下に降りて竹を4・5本伐採した。
   竹の長さは4・5メートルある。
   それを崖の方に倒れるように伐採し、崖上からその竹を引き上げる。
   竹の上部には小枝があるので、それを適当なところで切り落とし、
   竹の重さを軽減し、残した小枝と竹を掴み、ギックリ腰になっては
   マズイので、綱引きの要領で腰を低く降ろし、「わっせわっせ」と
   引きあげ、崖の縁(ふち)を利用して、テコの要領で軽くなった
   ところで、円を描くように根基を崖の上にあげる。
   もう、これだけで汗だくだ。
   マラソンで筋肉痛になっていたら、こんなことはできないからネ。(笑)

    これで終わりではない。

   竹を運びやすい適当な長さに、その場で切断し、竹を担いで
   マンションの近道の階段を登るのを4・5回繰り返し、
   そこから、今度はエレベーターに積み込み、
   エレベーターも二度乗換、午後一時にやっと我が家に持ち込んだ。
   その間に、小雨も振りだした。

    作業はこれで終わりではない。
   竹を雑巾で拭いておかなくてはならない。
   それもやった。
        
        こんな感じ。(笑) 竹屋だ。「タケヤガヤケタ」
     このまま天日干しを少なくても二、三カ月。
     「門松」でもつくろうか?
   我が家を訪れる来客の「お土産」に、「各自、竹一本」でもあげようか!

   遅い昼飯前に、木曜日は管理人さんがお休みの日なので、
   「浴室清掃中」で使用できない時間帯はないので風呂で汗をながす。
   そのついでに、露天風呂から眺めるとまだ竹が景観をじゃましている。
   「う~~~っ、やはり4・5本じゃだめだな~~~。
    とことんやってやろうじゃないか!」と闘志が湧いて来たのでありました。
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