徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年4月15日、金曜日、晴れ)

2016年04月16日 | 日記
     朝の徘徊時には雲が垂れこめていたが
         
         雲の隙間から何本もの「天使の階段」が海面まで伸びて神秘的だ。
     徘徊からもどり、ラジオ体操するためにラジオをONにすると
     「地震情報」の放送が流れて来た、
     どこかで大きな地震があったのかなとテレビを点けると、
     昨日の夜の9時26分に熊本で震度7の大地震が起きていたという。
     昨日は早く寝たからな~~~~。
     地震にあわれた方は大変だったろうな~~と思います。
     
     こちら熱海は午前中からポカポカ陽気で庭で仕事をしたり
     ベランダの「仕事場」を片付けたりして
     11時に徒歩で伊豆山神社に向かった。
     今日は伊豆山神社で「例大祭」の「神輿下り」が行われるから
     それを見るために行った。
     伊豆山神社から参道の階段600段くらいを神輿を担いで下る祭だ。
           

           
           
           桜が満開ならば奇麗なのだろうが・・・・。
           神輿の担ぎ手は神輿が桜の枝にぶつからないように担ぐので大変だ。
           
           
            
           地域に伝わる祭を見るのもいいもんだ。
    まだまだ祭の行事が続くようだったが、お腹がすいたので引き上げてきた。
    今度は海岸線を熱海の海岸まで戻り
           
           熱海観光マップにも載っている
           「昔懐かしいカツカレー」を食べた。 
           小麦粉をバターで炒めたような昔のカレー。
           この店(「宝亭」)の一番人気のカレーだそうだ。

     ちょこっと買い物をして坂道をわっせわっせと戻ったら、
     もう午後の4時だった。

    今夜の「夕飯」も「家主さん」を「タケノコづくし」でおもてなしだ。
           
           土鍋で炊いたタケノコご飯
           
           器は手作りの竹の器。
           
           若竹煮
           
           タケノコとピーマンと舞茸と豚肉をオイスターソースで炒めた
           チンジャオロース風炒め物。
           飲みモノはビールと赤ワイン。
           つまみにメンマ。
        タケノコで攻めてみた。
    もう、タケノコを食べたいと「家主さん」は言わないだろう!(笑)
    タケノコご飯の余った分は「おにぎり」にして明日たべることにする。
         

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