徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年4月6日、水曜日、晴れ)

2016年04月07日 | 日記
  やっと「晴れ」た。
  朝の「徘徊」に出かけ、星野リゾート前の菜の花の種を両手で挟むようにして
  ザーっと取って、街道沿いに種撒きをして戻って来た。
  朝6時前なので玄関にはホテルの人は誰も立っていないので
  とがめられることもないのだ。
  こうして、「頼朝ライン」を「菜の花ライン」にして行くのだ。
  何年かかるかな~~~~~~。
        
        星野リゾートの「菜の花」の中に「白い」菜の花が咲いていた。
        菜の花は何科の植物だったっけ?
        「あぶらな科」の植物では突然変異的に色違いの花を咲かせても、
        その種からその色違いの花が咲くとは限らないのだそうだ。
        だから、この白い菜の花の種を取って持ち帰って
        撒いても白い菜の花が咲くとは限らない。
       
       わがマンションの前の「頼朝ライン」に撒いた菜の花も咲きだした。
       でも背丈が非常に低く、発育不全のようだ。
       これじゃ目立たない!(笑)
       そのうち大きく育つだろうと期待している。

  今日はお天気が良いので出かけたいし、「6」の日なので爺婆割引日なので買い出しにも
  行きたい。
  だが、
  今日はマンションの「非常設備の点検日」で室内の煙探知機などの点検に来るので
  午前中は室内にいなければならない。
  不在の場合は管理人さん立会いのもとに室内点検をする。
  やはり、管理人さんに室内を見られるのはマズイので在宅していなければならない。
  点検には10時頃やってきて5分くらいで終わった。
  外の気温はどんどん上がり
        
        芝桜も咲きだした。

  午後から図書館経由で買い出しに行き戻って来た。
  米やワインなどの重い物は配達依頼をした。
  3000円以上の買い物をすると「生もの」以外は無料で配達してくれるのだが
  熱海は坂が多いし、車が通れない細い道はあるし、階段で登って行かなければならない
  家もある。
  いつも配達してくれる係員が道端に車を止め、重そうに荷物を持って階段を登っている
  姿を見て、大変だな~~~と思った。
  明日は雨だし、雨の中、ワタシの荷物も運んでくれる。
  ありがたいことだ。
  本当は「生もの」も運んでくれると手ぶらで帰って来れるんだがな~~~。(笑)
  

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