徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年4月18日、月曜日、晴れ)

2016年04月19日 | 日記
   延泊した「家主さん」が「タケノコ掘り」を体験したいというので
   朝、5時20分にタケノコ掘りに出かけた。
   昨日の雨の影響かタケノコがニョキニョキと出ていた。
   さっそく、「家主さん」にシャベルを渡し、タケノコの周りを掘らせたが
   力が弱いので掘ることができず、結局、ワタシが掘るはめに。
   まるで、「ここ掘れワンワン」だ。(笑)
   東京に持ち帰るからと4本も掘らせられた。(苦笑)
        
        ワタシは1本を自家消費用、1本はご近所さんにあげた。
   「家主さん」はタケノコ4本、と言っても全部で5キロはある、を持って帰って行った。

   ところで、「家主さん」のお知り合いに「Mさん」という人がいる。
   彼女は退職後、今回の熊本県の玉名市に住んでいるのだが、
   たまたま、地震の当日は上京しており、地震は運よくまぬがれた。
   命が助かったことは「よかった、よかった」だが、
   熊本県の自宅の様子が心配なことだろう。
   (注) このブログを読んだ「家主さん」から、「間違っている!」とのメールが!)
   福岡も熊本も分からないワタシ!だ。

   「家主さん」が帰った後に、目の前の屋上で育成していた芝桜を
   男女の露天風呂の庭に移植した。
   ついでに一階の「庭」の様子をみたら、もう「イタドリ」がニョキニョキ伸びていた。
   そろそろ雑草取りという「庭師」の作業の季節だな~~~~。

   夕方、「徘徊」に出かけたら、崖の下でガサガサする音がする。
   目を凝らして探してみると豚くらいの大きさのイノシシだ!
   デジカメで撮ろうとした。
        
        シャッターを押すとストロボ設定したままだったので
        シャッターを押してもすぐに反応せず、コンマ数秒後にストロボが発光し
        結局、その間にイノシシが移動しており、なにも映っていなかった!

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