徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年4月27日、水曜日、薄曇り)

2016年04月28日 | 日記
    タレントのなんとかという人が虚血性心不全で亡くなったようだ。
    ワタシのランニング仲間だったSさんもジョギング中に同じ病気で亡くなっている。
    「家主さん」からの情報によると、同じジョギング仲間の「Aやん」も
    心臓の僧帽弁に異常が見つかり、ランニングを止めているという話だ。
    ついこの前のハーフマラソンでワタシより10分以上早く走って、
    まだまだやるんだな~~~~~と陰ながら感心していたところだった。
    早く異常が見つかってよかったよ。
    ランニング中に倒れられたら助からないからな~~~。
    「Aやん」の奥さんは、時々、このブログを見てくれている。
    奥さん、Aやんに無理するなと伝えてください。

   今日も一日、庭仕事をしたり、老人の「工作」をしたりした。
   「庭」のはごろもジャスミンが咲き始めたし、男女の露天風呂の庭に移植した
   芝桜も根付いたようだ。

    「工作」は
           
           小学生の課外授業や老人ホームのイベントでありそうな
           「ペットボトルで風車を作ろう」だ。(笑)
           この製作費は400円くらい掛っている。
           まず、ペットボトル飲料水を買わなければならない。
           ビニールテープは百均で。
           引きこもり徘徊老人にとって一番困難なことは
           この風車の軸になる「針金」だ。
           クリーニングに出した時に一緒に付いて来る針金のハンガーが良いと。
           ところが、ワタシはほとんど洗濯屋さんを使わない。
           だから、針金のハンガーはない。
           そこで、得意の「ゴミ漁り」。
           ところが、必要な時に限ってゴミ置き場にハンガーは捨てられていない。
           三日間ほど探したが無駄だった。
           しょうがね~~な~~、百均で買おうかと思った。
           でも、「ひらめいた!」
           手持ちの木製ハンガーにパンツを掛ける硬い針金が付いたのがある!
           これだっ!
           ペンチでこの針金を切断し、
           四日目でやっと完成させた。(笑)

    夜は今日もタケノコを消費しなければならない。
    生クリームも消費期限が過ぎているし、鶏の胸肉も賞味期限が昨日だったので
           
           鶏肉とタケノコ、舞茸、椎茸、ピーマンのクリーム煮を作った。
           鶏肉にクレージーソルトを揉みこんだりしてね。
           食べながらテレビを見ているとNHK「ためしてガッテン」という
           番組で「鶏の胸肉を軟らかくする方法」というのを放送していた。
           「なるほど」とか「そんなこた~~あ知ってるよ」と言いながら
           安いワイン片手に料理をたいらげた。

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