徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年4月11日、月曜日、薄曇り、寒い)

2016年04月11日 | 日記
     朝の「徘徊」の途中で筍を見つけた。
     こんなことがあろうかと、ヒゴノカミ(ナイフ)とレジ袋をポケットに忍ばせていた。
         
         シャベルは持ってこないので、枝を使って筍の周りを掘る。
         手で掘っては怪我をすることがある。
         どうしてかって言うと、「ポイ捨て」されたガラスの破片や
         瓶の破片が埋まっていることがあるからだ。
         道路沿いは特にこの危険性は高い。
         案の定、ガラスの破片が出てきた。
         あぶね~~~、あぶね~~~。
         
         重さは1.1キロ。
         朝風呂に行くついでに「わがままMさん」に献上した。
         これで毎朝「筍、筍」の連呼から逃れられる。(笑)

    朝は寒さを感じなかったが、だんだん気温が下がってきたようだ。
    昨日作った「風車二号」を柵に取りつけた。
         
         どうだ! 宿敵ヒヨドリに立ち向かう「風見ひよどり」(笑)
         
         
         今日は冷たい風が吹き、勢いよく回る。

    夕方、「わがままMさん」の奥さんが
     「いつもどうもすみません」と言ってキャラブキ煮と昆布の佃煮を持って来た。

      昨日と今日は「昼飯」を抜いた。
      「空腹」を覚えないからだ。
      昨夜は酒も飲まなかった。

    でも、今夜は昨日の筍で一杯やりたいもんだしな~~~~。
 
         豆腐を豚肉で巻いて
        
        筍で「メンマ」を作り
        ビールと日本酒だな~~~~~。

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