江戸川だより・・・アオジ

１０月８日（月）

５時半スタート。

金曜日の朝歩いてから２日ぶり。

昨日は朝のうちは大雨だったのでサボった。

土手はきれいに草が刈られていた。

土日は仕事は無いので、金曜日に刈ったのだろう。

ミミの来る木のあたりはまだ草深いので下りられないが、その内やってくれるだろう。

帰路、下の道を行くと紫色の花が一本だけひっそり咲いていた。

園芸種のクガイソウに似た花。

元気な雀たちに混じってアオジが一羽食事中。

暫く見とれる。雀はパッと逃げるのに、近づいてもなかなか逃げない。

はじめジョウビタキのメスかなあと思ったが、飛んだときにさっと緑色が目に入ったのでアオジ

がもうやって来たんだと納得。

ダイサギ三羽、ハト多数。

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昨日（７日）　ＴＧＹ合唱団　第２回演奏会を聴く。

友人の知り合いが団員なので、誘ってもらい初めて聴衆に。

曲目がいいのだ！

　　ヨハン・ミヒャエル・ハイドン　　　「レクイエム」

　　ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト　　　「レクイエム」

ハイドンの曲は初めて聴くが、モーツァルトのレクイエムは昔歌った事がある。

ハイドンの曲を聴いて驚いた。

モーツァルトのレクイエムにとてもよく似ているのだ。

後でパンフレットを読んで納得。

モーツァルトがハイドンを尊敬し、参考にしたという。二人は年令を越えて親交があったらし

い。あの有名なハイドンの弟だそうだ。

懐かしいモーツァルトのレクイエムは、やはりいい！

いつもこれを聴くと、ラクリモサ（涙の日）でむねが震える。

合唱団がとても実力があるのですんなり聴け、とてもいい音楽会だった。

特に男性パートがとてもいい！

コーラスをやっていると、ついあら捜しをしがちだが、全然そんな気にならなかった。

いいコンサートをありがとう！