そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

夕方のウオーキング!

2010-07-29 14:02:27 | 江戸川ウォーク
7月28日

今朝は寝過ごして5時40分に目覚めたので、ウオーキングは6時スタート。
6時過ぎると、もう暑苦しい朝。
しかし曇ってるので、まだマシかもしれないが・・・

新道を通る車も6時台になると多くなる。
いつもは、押しボタン式の信号を押さずに目視で確認して渡るのだが、今朝は慎重にボタンを押す。
朝早い仕事の車を、暇人の私が何秒も止めるのは悪いなと思うので、心苦しいが。

土手の上は、犬の散歩の人がチラホラぐらい。
下流の奥はまだ工事が終わってない。5日までに終わらせられるのか?

何時もより遅く出たので、下流だけで帰るつもりだったがヤッパリ物足りないので上流も歩いてしまう。
こちらはすっかり整備され気分良く歩ける。汗はジワジワ出てくるが。

スカイツリータワーは綺麗に見え、単調なウオーキングのスパイスだ。

そういえば、昨日は珍しく夕方5時に歩いた。
土手の上には、何組かの犬の散歩の方々のシルエットが映え、とても平和な光景。
朝より何故か新鮮で、穏やかな印象。なぜなのか・・・

土手が蘇えってよかった。植物も段々に増えてくるだろう、期待しよう。

江戸川だよりと新日フィルコンサート!

2010-07-24 09:48:00 | Weblog
7月24日

昨日の朝は歩く気がしないので、ウオーキングをパス。
今朝歩いたら、すっかり土手の上がアスファルト舗装されていて歩きやすくなっていた。
すばらしい!やっと工事も終盤に・・・

市川辺りは梅雨も殆ど雨のない空梅雨。そして梅雨明け宣言がされた途端、アッツイ毎日がやって来てしまった。
毎日暑い!暑い!

暑さ負けして、ブログも炎上?書く気が起きない。

昨日友達と話してたら、「コンサートのブログ書かないのね」と言われた。
しまった、怠けてたのバレタか~~~
何しろ出かけて帰ると、ふーふーでバテてしまうのだから困ったもの。
出かけた帰りに買い物するので、重いし暑いし、腹が立つ!
帰れば休みなく家事がある。早く帰れば別だが・・・自分が悪い!

でもって、懺悔の報告。

~~~~~~新・クラシックへの扉~~~~~~

 日時   7月17日 2時より
 
 曲目   ベートーヴェン  ピアノ協奏曲第4番
      ベートーヴェン  交響曲第3番変ホ長調「英雄」

 指揮   クリスティアン・アンミルク
 
 ピアノ  若林 顕

今シリーズ最後のコンサート。
来期は10月から始まるので、しばらくお休み。
今日は暫くぶりで「つばめグリル」で会食してからコンサート会場へ。

今日はピアニストが若林顕なので楽しみだ。
彼が20代最後ぐらいに初めて聴いたのが、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
迫力の演奏だった。それ以来のファン。

1曲目のベートーヴェンは、ラフマニノフと違って実に優しい曲。
テーマが繰り返し演奏される第1楽章は長いが、ベートーヴェンとは思えない穏やかさだ。
ガラリと変って、2曲目は「英雄」。
演奏時間50分ほどもある長大な曲。これは格闘技だ!

格闘技を見た後は疲れるでしょ?
怠惰な自分をこれでもかこれでもかとたたかれた気分になった。

江戸川だより (アガパンサス)

2010-07-19 13:46:43 | 江戸川ウォーク
7月19日

5時スタート。
土曜日に梅雨明け宣言されてから、毎日素晴らしい天気!

今朝も薄っすらたなびく雲以外全くの晴天。
でもどことなく秋の空を思わせる。

いつものように、まず開放された下流の土手を歩く。
まだ奥は土が山をなしていて、行くのを断念。
途中、何時ものご夫婦と挨拶を交わす。「綺麗になりましたね~」「そうですね!」
何時も元気のいい奥さん。

上流へ向かう。
新しくなった土手の上で、もう花火をした跡が残ってる。
きちんと片付けて行けっていうの!

そうそう、さっき土手に上がろうとしたら、釣り船屋の孫達がゴミ袋を持って走っていくので、つられて上を見ると、綺麗な芝の上に点々とゴミが散らばってる。
いったい誰がこんなことをするのか・・・
そのゴミの破片をみると、どうも焼け焦げてるようだ。
夜のうちにやったようだ。なんてことを!

でも、それを若い人たちが片付けてるのはいい光景だ。
いろんな若者がいる。

上流の土手は工事が終わり近くなって、まだ土の道ながらしっかり固められ歩きやすい。
ここにアスファルトを流して工事完了か?

今日もグレーの冨士山がはっきり見えた。
もちろんスカイツリーは対岸にはっきりと見えてる。
新行徳橋で折り返す。
今まで空き地だったところが資材置き場になった。
まだまだ日々変化があるようだ。

暇そうなフエルト犬と顔合わせてから、ゆっくり帰る。
農家の庭先の畑に咲いてるアガパンサスの花も盛りが過ぎてきたようだ。

先日友達と出かけたとき、この花のなまえが「なんとかパンサス?」としか思い出せなかったのが、旅行中に「アダパンサス・・・アグパンサス・・・」と、やっとアガパンサスに辿り着いたのだ。
今時の花の名前は三人がかりぐらいで思い出せればいいほうだ!

今朝は1時間半歩いた。


挿入失敗「袋田の滝」の写真!

2010-07-15 10:46:39 | Weblog
前回のブログ上に入れたはずの写真が入ってないので唖然。

あの映像は何処へ行っちゃったの?
翌日見てビックリ。ズボラな作りですみません。

袋田の滝は何度見ても迫力満点。おすすめです。
ミステリーツアーというのも、随分遠くまで行くのでびっくり。

そういえば前回書き忘れたが、トイレのミステリー。
アサヒビールの見学のあと、ビールを目一杯飲んだ(3杯までお代わり自由)人も多いので、添乗員さん「この先は道の駅でトイレ休憩するまで1時間ちょっとかかるので、皆さん
ここで搾り出して(失礼!)いってください!」と執拗に注意。

40分程走ると、母子で参加していた若いお嬢さんがツイっと立ち上がると、ドライバーさんのところへ。
「次の休憩まで後何分かかりますか?」と聞こえる。
後30分ほどと答えが。
添乗員さんと運転手さんで協議して、急遽次のコンビニへ着けた。
「緊急の方が居るのでコンビニへ寄ります」と説明。

若い人が急いで降りると、次々不安な人が降り始めて歯止めが利かなくなる。
運転手諦めて「次の予定の道の駅はパスしますから皆さん行きたい方はここでお済ませ下さい」となった。

さて、狙われた(?)コンビニはトイレは一つしかない。
バスから見てると、ずらーっと並んで進まない。
時間がかかるので、バスで待ってる人も段々不安になって結局二人を除いて全員降りた。

せめてコンビニで何か一つでも買ってあげてよと思うが、殆ど手ぶらで戻る。
わが友人二人、買い物してきたので「二人はエライ!」と思わずほめた。

トイレを借りない私と友人二人「これで又途中で行きたくなったら袋叩きかも。死んでも行くまい」と心に誓う。若くもないしね!

コンビニにとって、俄かのミステリー!

いやはやビールの威力を見せ付けられたツアーだった。


7月15日

暑い、早朝4時50分ウオーキング開始。
雲の動きが早い。
青空ものぞいてるが、不穏な黒雲もかかり複雑な空模様。

下流の防護柵は除かれて、開放された。
新しい階段を上ってみる。
雨が降ったので、芝もだいぶ定着してきたようだ。

上流も大体芝貼りが終わった模様。
でも、まだ道の舗装はされてないので、高い縁を歩く。
スカイツリーは見えているが、富士山は雲の中にお隠れだ。

5時でもこう蒸し暑いのでは、今年の夏のウオーキングは休みが多くなりそう・・・

ミステリーツアー!

2010-07-13 10:22:14 | Weblog
日、月曜とミステリーツアーに参加してきた。
初めての体験。

「ミステリー大謝恩祭2日間」 JTB旅物語
  行き先不明
  ヒントは日本三大瀑布の一つ観光
  
友人から「このツアー行かないかな?人数4人になると一人一万円になるんだけど」
有難い様なありがたくないようなお誘い。

このところ急に旅づいて一泊ながら毎月でてるので、ちょっと躊躇。
夫に小さい声でお伺いをたてると「別にいいんじゃない」と優しいんだか、投げやりなんだか分からない返事が来た。
「では、行かせて貰います!」とすかさず応える。
一人は都合悪いとのことで三人で申し込む。三人だと一万二千円。
それでもお安い。

日曜日朝8時、丸ビル前集合。
直前になって行ける事になった友人も加わって4人元気にレッツゴー!

私達の予想は三大瀑布のうち那智の滝は遠すぎるので、袋田の滝ではないか?ならば北へ向かうだろう。
やはり道は東北道。
佐野SAでトイレ休憩した後はひたすら北へ北へ。

那須チーズガーデンで昼食、そして那須アウトレットへ。
私達にはあまり興味の無いところだ。
でも、帽子専門店でお安いハットを二人で買う。二個買うと10パーセント引きだったので抜かりなし。

黒羽城址公園でアジサイをみる。友人ひとりそこで産直に嵌る。
まだ初日だと言うのに、大き目のトマト4個200円に目がくらみ買ったのだ。
でも、確かに美味しそう!安い!なにもかも・・・
心は動いたが、重さを考えやめた。

次は滑津大滝。初めて聞いた滝。
階段を150段ばかり下りて辿り着くと、迫力の滑滝だった!
吹割の滝にちょっと似てるが、規模は小さい。けれど滝つぼの迫力は凄いので引き込まれそうだ。
この頃から雨が降り出した。

宿は前にも泊まった事のある蔵王ロイヤルホテルだった!

夕食は懐石料理で、前に泊まった時よりずっと美味しかったので全員一致で満足。
朝はバイキング。考えられた配置でずら~っと並ぶ事もなくゆったり食事が出来、これも好評。
温泉も露天付きでゆったりあったまれた。

翌朝、ホテルのラウンジから蔵王連峰がくっきり見え、お天気も晴れではないが持ち直しそうだ。
平安時代に建てられた高蔵寺を見学。樹齢700年、400年の杉のご神木に護られて優しいアーチを描いた茅葺屋根の阿弥陀堂は、平安時代から脈々と民を護ってきたのだろうと思わせられる質素で静かな佇まい。いい建物だ!

郡山で食事後、アサヒビール福島工場見学。至れり尽くせり、ビール三杯までお代わり自由。ジュース・サイダー・コーヒーとおつまみ。
しかもお土産に缶入りサイダー類3本下さる。重いが得した気分。

最後は予想通りの袋田の滝。
三度目だが、驚いたことにエレベーターが設置されて展望台が出来ていた。
でも、やっぱり観瀑台のほうが迫力満点!!!
今は水量も多く見ごたえがある。

今回の旅、温泉もホテルも食事も合格点だったと思う。
これで一万円は安い! 運転手さん、添乗員さんご苦労様でした。
 

孫とバトミントン!

2010-07-10 14:53:54 | Weblog
孫二人、交互に熱を出しなかなか来れなかったのが、やっと先週茨城からやって来た。

我が家には子供用の遊び道具が何もないので、明日香とバトミントンでもやろうかと手ぐすね引いて待っていた。子供用の可愛いラケットとシャトルのセットも用意。
ゲームの好きな子なので、オセロゲームも買っておいた。
でも、これは夫から却下された。難しすぎるとのこと。
試しに二人で勝負。
楽々私が勝つムード。「やったことないの?」「ああ。」
なあ~んだ楽勝!
と思ったら、終わってみたらたった1枚の差で私の負け。
なんで~~~!悔しい

用意しておいた食事もそこそこに、明日香は遊びに夢中。
反対に2才になったばかりの遥香は食欲旺盛!何でも良く食べる事。
うれしくなる。
彼女は、保育園でも昼食はいつも大盛り組なんですと。頼もしい!
食の細いお姉ちゃんと対照的。

明日香にバトミントンを伝授。
5才になったばかりだが、女の子はこんなものか。
なかなかシャトルにつれて動こうとしない。
ただじっと立って受けるだけ。
暫くすると、うまく受けられるようになったが、動こうとはしない。
この子の運動神経は?とチト心配になる。
最後にやっと動き出した。

近くの小さな公園に行く。

姉妹でもこんなに違うものか。
遙香の無鉄砲に驚く。滑り台に猪突猛進。全く躊躇がない。
明日香の慎重さは妹にはカケラもないのだ。笑っちゃうぐらい。
これはもしかしたら私に似たのかも?
この子たちのパパが長男のわりになんでも仕出かす子だったから・・・

明日香も成長したようだ。
ブランコに乗ったら、私に「もっと強く押して!」と要求。
私の方が慎重になる。
ママが言うには「パパったら2度も明日香を飛ばしたんですよ!」ですと。
おお、怖!
無事でしたからとママのおおらか(呑気)なこと!

そんなこんなで子供も成長するのだろう。

明日香は家に帰ると、「ばあば百人一首しよう!」
ひらがなが全部読めるようになったので得意なようだ。

ジイジが大好きな遙香は二階の階段がお気に入りで、何度も何度もジイジと昇り降り。
ジイジ音を上げた! 好かれるのも大変だ。

普段静かなジジババにとって、実に忙しい一日だったが超楽しい一日でもあった。
息子一家に感謝。ありがとう!

江戸川だより (グレーの冨士山!)

2010-07-10 13:38:20 | 江戸川ウォーク
7月10日

今朝も快晴。
5時15分スタート。
夜中すごい雨が降ったので、とても爽やかな朝だ。
空を見上げると、まるで秋の空のような雲。絹雲?

もしかしたら今日の江戸川は眺めがいいかも・・・
土手を上がると、人がチラホラ。
下流の先はまだ土砂が積まれた状態のようだが、綺麗に整備されつつある。

戻って上流を目指す。
東西線をくぐると、対岸にくっきりとスカイツリーが見えた。
このところ早朝には靄がかかって見えにくいのに、今朝はまるですぐ近くに建っているかのように見える。
これはもしかしたら冨士山もと、期待がふくらむ。

冨士の麓の山並は見えているが、富士山は・・・
おっと、薄くグレーの冨士の姿が見えているではないか!
心眼で見えてるのかとためつすがめつしてみたが、やはり間違いなし!
久しぶりの冨士に気分があがる。

しかし、いい事ばかりはない。
コンクリの外枠の上から降りると、昨日の雨ですごい土砂が10メートルほど続いてる。
結果、靴はドロドロ。
参った参った。

今朝はフエルト犬がなつっこく傍によって来てくれた。かわいい。

江戸川だより (ハヤブサ?)

2010-07-06 17:02:11 | 江戸川ウォーク
7月6日

5時10分スタート。
今朝も下流へ向かう。芝が少し定着してきたようだ。
市松模様の芝の貼り方は始めてみたが、これって芝が頼りなく見えるなあ。

戻って上流へ向かう。
今まで敷いてあった鉄板が剥がされて土の道になってるので、歩きにくい。
なので、ちょっとオテンバにコンクリの枠の上に乗って歩く事にした。
幅は50センチあるので楽だが、私の短足では上るのにちょいと苦労!

ムクドリが集団で土を啄ばんでる。美味しい物でもあるのか?

あッ、見慣れない大きめの鳥が休んでる。
こちらを振り返った目が、まるでフクロウのよう。鋭い。
目と目があっても動かない。どうしたのか・・・
暫く見とれていたが、休憩中のようなのでお邪魔かと退散する。
何年か前にも、京葉線のガード上に止まってる猛禽類を見たことがある。
翌日千葉版にハヤブサ到来という写真が載った。

歩いて行くとすぐ前をハヤブサ(?)が飛んでいった。
明らかに猛禽類の姿だ!
帰って調べると、小ぶりなのでチゴハヤブサなのかなと思っている。

珍しい鳥にあって嬉しい日になった。

アジサイ寺(本土寺)

2010-07-01 10:19:01 | Weblog
7月1日

5時半スタート

きのう隣家の奥さんから高谷川のカルガモ親子の存在を聞いたので、今日はその目的。
先ずは土手の上に上り、高谷川を俯瞰する。

特に何も見えない。そのまま上を歩き、新行徳橋を折り返してから帰路高谷川沿いを探す事にしよう。

ガスっていてスカイツリーなどは全く見えない。
上流の土手はまだ芝が少ししか貼られてないが、工事も終わりに近づいた風情だ。
途中、ダンスの練習に余念のない男性一人。

折り返して、高谷川沿いを歩いてみると、居た!
6羽のカルガモ親子がスイスイ泳いでる。かわいい。
何年か前に2年連続でみかけたことはある。でも、日毎に雛の頭数が減って残念だった。
今日の雛達は大きく育ってきている。もうすぐ母親と並びそう。
久しぶりのカルガモファミリーが元気でよかった!

昨日アジサイ寺に行ってきた。
久しぶりに涼しかったので、出かける気になった。
何年前か分からないぐらい前に行った記憶なので、駅からどう行くか心配だったが、中高年の方々の後を付いて行ったら簡単だった。
参道に出ると、実に涼しく心地いい。
桜やスダジイ、楠の大木の間を行くとシトンチッドを浴びるせいか友人と「来てよかったわね」と言い合う。

こんなにアジサイが豊富だったかしらと自分の記憶力の低下に呆れる。
もうアジサイの最盛期は過ぎてるが、雨上がりのお陰で充分堪能できた。
イロハモミジの木も多いので、秋も素適だろう。
お昼はアジサイ御膳を頂き、一駅常磐線に乗って新松戸乗換え、西船橋で東西線にまた一駅。こう書くと時間がかかりそうだが、そうでもない。

今日は11時に電車に乗って、帰りは午後1時半過ぎ。早い。
気楽に行けるところと実感! また気軽に行きましょう。