そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

牛乳カン!

2010-06-28 07:12:59 | Weblog
6月28日

昨夜12時ごろ雨が降っていたので、どうかなと思ったら雨は上がっていた。
5時半スタート。

道路は濡れた跡がまだ残っている。
真っ黒のカワウが高谷川にひょっこり顔をだした。
カワウというのは実に潜りが上手!
次に頭を出すのはだいぶ先のほうだ。最初は見当がつかなかった。
見てるほうと全然違う方向にひょいと顔を出す。バカにしてるのか?

土手に上がるとアスファルトが半分敷かれている。
芝もだいぶ貼られてきたようだ。工事はこれなら8月5日には終わるかな?

昨日の日曜、孫達が来る予定が下の子が熱を出して残念!

あーちゃんとデザートを作る予定にしていたので、朝寒天を煮て牛乳カンを作って置いた。
孫の出産の手伝いで息子の家に逗留した時、ホットケーキやドーナツ、白玉を一緒に作ったのが楽しかったみたいなので、今回もと張り切ったのだが・・・

ま、これはカロリー0なので私が張り切って食べるとするかな。

江戸川だより (ヒバリ)

2010-06-27 13:16:32 | 江戸川ウォーク
6月26日

5時半スタート。
下流に向かう新道を行く。
先日から気がついていたが、信号手前の農地の梅や柿の木が全て伐られてしまった。
やはりここも外環の何かに変わるのか?
それともマンションになるのか?

敷地の外側の柳の木も今に伐られてしまうのか?
こう何もかも伐られると、悪い方にしか考えられない。

土曜日で人も居ないので、土手のうえ下流に向かう。
とことん行ける所まで行ってみよう。

歩きやすい道がついているので、ミミチャンの松の木を目指す。
松の木が何本かある小さな林は、幸いにも残っていた!
冬になったらコノハズクのミミちゃんは来るかも知れない。希望が持てる。

しかし、近くには行けない様だ。土手が高くなり急坂だ。
でも来てくれるだけでいい。

帰り道、エノキの近くの何本もの切り株をみると、何本かは若木がしっかり生え、青々と茂っている。なんとたくましい!
来年は又楽しめるかもしれないなあ・・・

ヒバリが二羽楽しげに鳴いていた。

江戸川だより (クレマチス)

2010-06-25 09:47:14 | 江戸川ウォーク
6月25日

今朝4時半、目が覚めたのでテレビをつけるとサッカー日本が勝ってるではないか!
対デンマーク戦。格上の相手に2点も入れてる。すごい!

その後、お互いに1点づつ加えて3-1で日本の勝利。おめでとう。
我が家にはサッカー好きの息子が居るので、少し影響を受け俄かサポーターの足下ぐらいの私。夫はいろいろ詳しいが、朝方3時からの試合には付きあえず寝てる。

気分よく6時10分スタート。
江戸川へ行く途中、今年入居した新しいおうちの前を通る。
草花が好きらしく、狭い庭を利用して次々いろいろな種類の鉢植えや地植えでフェンスにクレマチスなど絡ませてる。
たまにご主人がテラスに座り、花を眺めてることがあるので多分ご主人の趣味なんだろうと思っていた。

今朝は、まさにご主人がデジカメで咲きはじめたクレマチスを撮影中。
そこで初めて声を掛けてしまった。
「綺麗に咲きましたね!何時も楽しませてもらってるんですよ。」
「ありがとうございます」
「鉄線ですか?変った色合いですね?」
「クレマチスですよ。これは○○○、そちらは△△△、あっちは×××」
と、立て続けに教えてくれた。当方覚えられない。

本当だ、良く見ると細いつるがフェンスに何種類も絡んでる。
フェンスの色と同じ色なので目立たないが、確かに小さな蕾が一杯ついてる。
クレマチスでも全てあまりない種類のようだ。
それに朝顔も小粒で見たことのないような地味だがいい色合いの花が咲いて、見るたび素適だなと思っていた。
玄関前の大き目の鉢にアメリカディゴに似た花が咲いてるので聞いてみた。
やはり、ディゴの種類ではあるが○○○というんですとのこと。
帰ってネットで調べよう。

橋を渡って、下流に向かう。
なんか広々した感じ。まだまだ奥の方は土砂が山盛りになってるし、芝草の貼ってない所が多い。一人だけ芝を扱う人が作業を早くも始めてた。
これは、やっぱり6月末では終わらない。
と思って帰りがけ立て看板を見ると、なんとちゃっかり「8月5日まで」と張り替えてある
ではないか・・・

まったくね~
延期延期で何時終わることやら。

新日フィル 「新・クラシックへの扉」

2010-06-24 10:09:17 | Weblog
先週土曜日久しぶりに錦糸町に降りた。
新日フィルの先月例会は用事で行かれなくなったので、4月以来になる。

コーラスの練習会場が曳舟に変わって、錦糸町に毎週来る用事がなくなったのでこれからはコンサート絡みで来る事になりそう。
4人でいつもの「つばめグリル」でなく、お隣の「とまと」で簡単に昼食。
前はコンサート開始が3時からだったのが、2時になったので前ほどゆったり出来ないのが残念だ。

さて、今回の演奏会は次の通り。

6月19日 トリフォニーホール  14:00~

  曲目  ブルッフ  ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
      ブラームス 交響曲第3番ヘ長調

  指揮  梅田俊明
  ヴァイオリン  ベク・ジュヤン

指揮者、独奏者とも初めての方々だったが、お二人は映画「のだめカンタービレ」の指揮指導と演奏担当をした、いわば「のだめ」コンビ?とのこと。
あの映画を楽しんだ私としては親近感が沸く。

ブルッフの曲は何度か聴いてるが、20世紀前半の作曲家としては古典的ですんなり聴ける好きな作曲家。
今日のパンフを見て納得した。
19世紀後半から20世紀にかけて革新的な音楽が流行った中、ブルッフはかたくなにドイツ・ロマン派音楽の流れを継承したとの事。

ベク・ジュヤンの演奏はどちらかというと柔らかい弾きかた。
今時の若い女性としては地味な感じだが、衣装はちょっとぎょっとした。

ブラームスのヴァイオリン協奏曲は大好きだが、交響曲はあまり好きではない。
今日は第3番だが、第2・第3楽章は好きな部分。
どうも申し訳ないが、ブラームスの交響曲を聴いてると退屈する。なぜなのか?
困ったものだ・・・

ジャカランダと名士!

2010-06-20 11:13:58 | Weblog
ジャカランダの旅のつづき~~~

上の写真は東南アジアのジャカランダの樹。
幹も太く古木の花盛り。

古木になるとこんなにも華やかになるのか。
熱海の樹は7年ぐらいなので此れほどではなく、花は樹の上の方に咲く。
今週の後半が見頃だろう。

一泊した翌日乗ったタクシーの運転手は辛うじてジャカランダを知っていた。
この人物が傑作だった。

のっけから
「私はね、熱海の名士なんですわ」
 自分のことを名士などという人に始めて会った。
曰く
「私は鹿児島のラサールをでたんですよ。ピーターは同期。」
 それで、なんでタクシー?
 ま、いろいろあったんでしょう。
「大学は九州の何処だかを出て、会社に勤務」
 経歴聞いてないよ!
「作家の岩崎先生(橋田寿賀子)とは親しいんだ。東京から帰るときは自分を呼んでくれる」
「岩崎先生に、ワタオニは喋りが多すぎて面白くないと言ったら、先生口きいてくれなくなった」
 あったりまえだ、あんたが喋りすぎなんだ!

ハーブ・ローズガーデンに行ってもらった。
ここはバラが実に綺麗に咲いていた。
展望台からの眺めも素晴らしい。

あまりに暑いので、タクシーで上まで行ってもらう。年を感じる時。
帰路、
「今の子は簡単な花の名も知らなく、教えても「ふ~ん」だけ」
 これには共感。
 途中疑問を口にすると、車を止め身軽く園内の作業員に聞いてくれる。
 いい所も多々あるのだ。

姫の沢公園で降りると、近くが住まいなので電話くれたら無料で駅まで送りますよという。

散策してから電話すると、2度とも留守電で応えなし。
二人で「あれは名士でなく迷士だ!」と決め付ける。

自慢さえしなければ、楽しい運転手。
良くも悪くも熱海の名物ドライバーだろう。

とうとうジャカランダ!

2010-06-18 10:29:29 | Weblog
6月18日

今日からまた雨になるらしい。ただこの辺は夕方かららしい。
6時10分スタート。

今日は下流の土手がどうなったか行ってみる。

まあ、これはどうしたこと?
きれいに角付けされていた土手の斜面が又削られてる。
斜面の傾斜がきつくなってたのを緩くする為?
わからない。どういうことだか・・・

と言う事は、やっと根付いた5枚葉の雑草(?)も薙ぎ倒される運命か?
折り返して上流をめざす。
6月一杯で工事終了のはずだが、終わるの?
途中ダンプが見えたので、下の道に変更。

黒豚サクラの前を通ると、二頭で仲良くくっついて寝てる。
「おはよう」と小声でいうと、サクラのほうが薄目を開けて「ぶひ~」と返事。
律儀だ!

友達の桜の樹を見てから引き返す。昨日の旅の疲れ(?)も何のその、今日は歩きすぎた。
もう帰ろう。

~~~~~~~~~
ジャカランダを見に熱海へ!!!

10年ほど前に友達からロサンゼルスの美しい花「ジャカランダ」の話しと写真を見て、ず~っと憧れていた。
その後、テレビで道の両側から車をなぶるように咲き乱れる映像をみてますます見たいという気持ちが募ったが、もう外国は行く気がしないので少し諦めかけていた。

今年に入って朝日新聞の落合恵子さんのコラムにおんなじ思いが書いてあった。
再び私にも火が付いた。
ネットで調べると、宮崎にすばらしいジャカランダの森があるらしい。
一人で一泊、それだけの為に行って来よう!

いろいろ調べると、熱海にも2,30本なら街路樹があるらしい。
しかも、去年の写真では全部満開になり素晴らしい。
心が動く。
森の方が断然いいが、熱海ならお金はかからないし、友達も誘いやすい。迷う!

その内、宮崎は口蹄疫の問題で大変な状況、お邪魔しては悪いような気がする。
なので、友達にその話しをして、熱海へ行こうかなと思ってるのと言うと、「熱海なら一緒に行くわよ!」と頼もしい返事!
わ~・やった~!だ。

熱海だと何だか一人では泊りずらいので、日帰りしようかと思っていた。
やはり、持つべきものは友である。

そして、一昨日一泊でジャカランダにあって来たのだ!
ジャカランダはノウゼンカズラ科の樹で、別名キリモドキという紫色の花が咲く。
花は確かにキリの花に似ているが、葉っぱはネムノキを荒々しくしたような葉。

今年はご他聞に洩れず、花の開花が遅く、ホテルの予約を16・17日にしたが、開花するかヒヤヒヤした。
観光協会の人は10本程度開きましたと言ったけれど、仲人口みたいなものだと困るなあと思っていた。

16日、熱海に着くと天気は良くなり、しかも蒸し暑いのには閉口。
先ずは熱海の商店街のお蕎麦屋さんでお腹を満たし、1時チェックインのホテルに向かう。
荷物を置いて、早速地図を貰い、ジャカランダの探索に・・・

熱海は坂の多い町。ホテルも五階が正面入り口だった。
事前情報どおりに親水公園を目指す。あるか??

あった!咲いてた。
満開の樹もある。美しい花。
キリに確かに似てる。
樹の形としては、そう美しくはないが、花がそれを補って余りある。

情報通り全部で10本ぐらいの感じ。来週が満開だろう。
熱海には24本のジャカランダがあるようだ。
135号線に多く植えられている。
温暖な気候の熱海なら、この花をこれから「売り」にすればいいのではと思うが、こんな事思うのは、中年以上のオバサマぐらいかもとは、タクシーの運転手の弁。
そういえば、二つのホテルに電話したが、どちらもフロントはジャカランダを知らなかった!

桜の終わった季節に、丁度いい宣伝になるだろうに・・・

古いホテルではあるが、しっかりした造りのいい温泉。
本当に温泉が心地よくて満足、満足。
勿論ジャカランダにも満足、いい旅でした。

しかも、珍しい事に今回は失敗無し、すごい!


明治座6月公演 「大奥」!

2010-06-14 20:53:34 | Weblog
今月は「大奥」

先日NHKの「歴史~ヒストリア」で大奥をやっていて、その頃の江戸城の地図の中で大奥の占める場所が膨大なことを知り驚いた。
何故このような事になってしまったのか?
たかが(失礼!)将軍一人の為に。
言い換えればたった一人の男の為に!

もちろん、お世継ぎという大義名分があるのは単細胞の私とて知っている。
しかしここまで膨大になるとは。
しかも、男性を締め出し徹底的に女性の管理のもとにである。
女性としては小気味いいといえば小気味いいが・・・
女性が権力を持つと、際限がなくなりかねない。
その上に細かな所に気の廻る女性の特性が加わると、どんどん大奥の仕事・組織が増えていったのではないか。

その飽和状態になった大奥の物語。
大奥総取締り役の滝山(浅野ゆう子)が主役。
皇女和宮に(安達祐実)。
他に多岐川裕美、中山忍、羽場裕一、金子昇。
私はテレビを見てないので分からないが、大体おんなじ布陣のようだ。
芸達者な俳優さんが揃ってるので見ごたえがあった。

安達祐実は初参加とのことだが、彼女は華がある!
声も通るし、明るく爽やかに演じていて見直した。
浅野ゆう子はもう滝山に化身したようだ。低音で貫禄十分!
衣装も豪華絢爛。目の保養になる。

第一部は目を離せぬ展開で幕になり、食事のあとは生理的現象で、普段は両の瞼がひっつきそうになるのに、それもならず最後までしっかり観た。
友人は二部は睡魔に襲われてしまったようだ。三部は甦った(名誉のために)。

終わって、外に出ると雨が斜めに降っている。
道の両端の婦人服の店は、お客が入らず上がったり!
雨だと何となく覗く気にならない。みんなもそうらしいと分かる。

今回も又、友人にありがとう!いい時間でした。
昼の部は早く帰れて特に有難い。

江戸川だより (タチアオイ)

2010-06-12 16:42:14 | 江戸川ウォーク
6月12日

土曜日、ゆっくり寝てようと思ってたのにいつも通り目覚めてしまった。
今日は暑そうだし、やっぱり歩くのは早朝がいい。

5時40分スタート。
晴れてはいるが、土手に上るとスカイツリーは全く見えない!
工事現場は、もう終わりに近づいたようで綺麗に片付いてきてるので何となく歩きやすい。
しかし、まだ終わりではない。

ダンプに会わずに今日は新行徳橋まで行けた。
今日は余裕で工事は休みなのかしら?
橋の上に上って見るが、スカイツリーは姿なし。

帰り道、フエルト犬とまともにご挨拶。おはよう!
たまに、入り口にきちんとお座りしてると、とても愛らしい。

あまりいつもは選ばない道を行くと、綺麗なタチアオイが咲いていた。
白とピンク。白は八重で花びらにフリージングが施されていて実に綺麗なので、暫く見とれる。

今朝は、気持ちのいい汗をかいた。

スーパー堤防!  映画「告白」

2010-06-10 14:48:45 | Weblog
6月10日

今日は快晴、暑くなるらしい。
6時スタート。

昨日も一昨日も下流の道を行ったので、今朝は上流へコースをとる。
工事用の壁が全て払われたので、見通しはよくなった。
快晴といっても冨士山が見える季節ではない。
スカイツリーははっきりと見えている。

スーパー堤防という意味が、このところ分かって来たような気がする。
先日東西線から土手を眺めたら、エッとおもった!

今まで斜面の殆どを埋め尽くしていたゴッツイブロックが消えている。
なんで?
折角埋めた新しいブロックをもう取り除いたのか?
そんなわけない。
悪い頭をひねって考えた。
そうか、あの溝の深いブロックの上にまた土を被せたんだ。
あのブロックの溝は、土を簡単に流さず定着させる為なんだと合点がいった。
現場はすごいことになっている。
いままでよりずっと土手は高く、堅固になった。まるで要塞。

もしかしたら、またダンプと会うかなと思いながらも、要塞(?)の道を歩く。
途中土手の端に、犬と人がのんびり座ってる。
「おはよう」の挨拶をして先へ進む。
ヤッパリ前方にダンプが現れた。今日は引き返そう。

釣り船屋のセンダンの花もいよいよ散ってしまった。

~~~~~~~~~~

  映画「告白」

監督  中島哲也

出演  松たか子
    木村佳乃
    岡田将生

原作は去年本屋大賞に輝いた湊かなえのベストセラー。
200万部も売れたようだ。
そうとも知らず、発売された日に新聞を見て、図書館へ予約した。
すぐに借りられたが、その時4冊も同時に予約本が来てしまったので、後回しにして結局読めず、返却したので読めずじまい。

ならば映画で見るかと出かけた。
衝撃的な映画だった。
女教師による生徒への復讐劇。簡単に言えば・・・

冒頭「私の娘が死にました。娘はこのクラスの生徒に殺されたのです」
静かに淡々と話す先生。騒がしかった教室が一瞬にして静まる。

終始感情を抑えて話す先生役の松たか子。秀逸!
冒頭部分の告白は長い。しかし、全然ダレナイ。
グイグイ引き込まれてしまう。

今の時代、こういうこともありそうだとは思う。13才、14才は危険な年齢だ。
少年AもBも小さく繊細な何処にでも居そうな子供。
二人とも真逆だが、母親との葛藤を抱えてる。
父親はどうしてこうも影が薄いのか。

決して感動する映画ではない。観終わった後味は良い物ではない。
ただ、始めから終わりまで引き込まれたのも事実だ。
展開に目が話せない。買って入った飲み物もほとんどのまなかったぐらい!

この映画は脚本と、松たか子・木村佳乃の演技で成功してると思う。
素晴らしい演技力!

「どっかーん!」 なんてね。
映画の最後の松たか子の台詞。?

江戸川だより~~ナンダロウ

2010-06-06 15:45:48 | 江戸川ウォーク
6月5日

今朝は久しぶりに囲いのとれた下流沿いに歩いてみた。
土手は全て土盛りされ、壁面は急斜面になっている。

ただ高谷川沿いの道は、そのまま残った。
去年一杯はびこった鬼アザミのようなアザミが、少しだけ残ったようだ。
斜面の下は、土の量が薄いからかな?

去年まではびっしりアカツメクサだった斜面が、まるで違った雑草に変ってる。
何処から運ばれた土なのか?
途中からは、山で見かけるような草が一面に生えてるのだが、何だったかなこの草・・・
マムシ草のような、或いはこんにゃくのような葉っぱの感じ!

でも、家に帰って調べたがどちらも違ってる。
今まで、この土手では見たことがない草。

土手の上に途中で上がろうとしたが、斜面がきつくなってるので、もしもの事があってはかっこ悪いし、お転婆は自粛。
「身の程知らずのオバハン!」或いは思いたくないけど「老女工事現場で骨折」などと千葉版の紙面がチラッとよぎるし。
ま、どっちみち記事になるわけないやっと、妄想中止!

初めて工事終わるのが楽しみになった。