そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

黎明の空!

2010-08-31 21:55:51 | Weblog
8月31日

昨日の朝もそうだったけれど、4時40分ごろ歩き出すとそれは美しい黎明に出会う。
今日も素晴らしかったが、あっという間に終わった。
昨日の空のグラデーションはズ~っと目が離せないくらい美しかった。
薄い紫・グレー・ピンク・ブルーグレーの連なり、そこにたなびく白い雲の裏からのぼってくる朝日の微妙な色合いを、息をつめて見てしまった。

1分にも満たない天空のショー。こんな朝に出会うと本当にうれしい!

今朝のスカイツリーはうすぼんやりだが、上の工事の黒い部分のみが浮いてるように見えていて面白い。

上流を選択し、今日は新行徳橋の上に上がってみる。
冬は冨士山や筑波山など見えて結構眺めがいいのだが、今はそうは言いがたい景色。
もう汗びっしょり。早く帰ろう。

フエルト君はぐったりと妙な格好で爆睡中!
無理もない暑さだ。


江戸川だより (ザ・ガードマンの行進?)

2010-08-28 20:27:48 | 江戸川ウォーク
8月28日

今日は土曜日。息子が出勤するというのでのんびり寝てられない。
それでいつも通り歩く事にする。

5時スタート。
昨日より暑い様な気がする。風はない。
土手にあがると低い雲はあるが昨日よりスカイツリーは鮮明に見えていて、今日も猛暑のようだ。あ~あ。

階段の上に人待ち顔の知った顔が2,3名・・・
あ~そうなのか。
やっと解った。謎の7名が。

何時も5時台に歩くと必ず会う7人組!
中のお一人の「おはよう!」が実に勇ましい。突拍子もない声で、初めはつい笑ってしまったものだ。

それにしても、大のおとなが7人、毎朝誘いあわせて来る?
子供じゃないんだから、しかも早朝だし・・・なんて心の中で思ってた。

このメンバー7名、元気良く横並びで闊歩してくる。
随分まえのドラマで「ザ・ガードマン」というのがあったが、そのオープニングの映像を思い出す光景。
密かに、「ザ・ガードマンの行進」と勝手に命名。
ちょいと古びたガードマン達ではあるが(シツレイ!)

土手の上の待ち合わせだったんだ。
解ってみれば簡単な事!

今日は下流の京葉線の下までで引き返す。
汗ビッショリ。帰ってシャワーを浴びるのが一番の楽しみ!

江戸川だより (オオマツヨイ草)

2010-08-24 09:58:08 | 江戸川ウォーク
8月24日

4時40分スタート。
暑くなりそうな予感。雲が多く動きが早いが、青空は望めない。
スカイツリーも姿を現さないようだ。

土手を上ると、コウモリとツバメが忙しく飛んで廻ってる。
今日は下流を目指すが、まだ何となく薄暗い。
近くに人が居ないので、体操をしてから歩き出してすぐ、後ろから「おはようございます!」と低い声が。
ビックリして「ウヒェ!」と珍妙な声をあげてしまった。その声に苦笑しながら「驚かしてすみません!」と抜き去っていく人。
そういえば、この頃のんびり気味に歩くせいか抜かれる事が多くなった。
少し早めに歩こう!

徐々に明るくなると、土手下の草むらに黄色のオオマツヨイグサが咲いてる。
今は花が少ないので、黄色が目立ってとてもきれい。

帰りはまた下の道を選択。この道で最近は人に会った事がない。
土手が高くなった分、道が狭まって見えるせいだろうか?
でも私はこの道が好きだ。

江戸川だより (?の雑草)

2010-08-22 10:36:57 | 江戸川ウォーク
8月22日

4時半スタート。まだ薄暗いが少しは涼しいので気分良く出かける。
今日は上流を歩こうと大沢遊船の角を曲がると、ご主人とバッタリあう。
「おはようございます!」「おはよう。朝のうちは涼しいね」

一緒に土手の上まで上ると、下の小屋からご主人の姿を認めたらしく黒豚のサクラが「ぶひーブイー」と呼んでいる。
アハハなんだかかわいい!

土手の上は、あんまりと言うか殆ど虫の声が聞こえない。
下では草の中、大いに賑やかだったのに・・・
芝生ばかりでは虫も隠れられないし、食べる物もないし楽しめないのだろうな。

新行徳橋で折り返す。
今朝のフエルト君はまだ爆睡中、おはように返事なし。
ウルサイオバサンだなあというのが、正直な所だろう。

きのう21日は、ようやく携帯を忘れず持って出て、例の分からない雑草を写すことが出来たが、やはり下手な写真ばかり。
上の写真はその中の一枚。
丈が2メートル半ぐらいある。葉っぱは三枚から五枚に切れ込みがあり、結構大きいのだ。
この写真じゃ判然としないが、もう一回撮る気もおきない。
苦手もそうだが、歩く時物を持ちたくないという怠け者である、私は。


八月の明治座

2010-08-19 15:30:25 | Weblog
明治座八月公演  “つばき、時跳び”

この題名、一体どういう物語?
関連性があまりになさ過ぎる。???

  出演  福田沙紀
      永井 大
      金子貴俊
      勝野 洋

この頃、こういう話が多い。
海を越えた外国の映画でも、時空を超えた物語は沢山ある。
近くでは、もうすぐ封切られる「ちょんまげプリン」なんて映画もそうらしい。

今日の明治座も他愛もないお話しだが、馬鹿らしいとは思わない。
この所歴史に夢中の歴女たちが多いということだ。
彼女達は武将達に実に詳しいらしい。
私は戦国時代や江戸時代に無知なので、勉強しなくてはと思うのだが、大河ドラマは苦手で
あまり見ないからちっとも知識が増えない。

武将の話になると無口を決め込むことにしている。

ここでは、熊本へ移住したSF作家が住んだ古屋敷「百椿庵」で起きた不思議な物語。
このお屋敷には幽霊が住むという噂があった。
引っ越した日の夜、武家娘が現れる。
屋根裏部屋の不思議な装置で145年の時空を超えて、幕末への扉が開く。

今をときめく坂本龍馬も出てくる。
名前は知らないが、うまい役者だ。

誰でも想像力というものを持っているので、いろんな時代を見てみたい。
ドラマでも映画でも舞台でも歴史物、時代物がはやるのは必然なのだ。
見るだけでなく、入りたいと思うようになる。

時々眠くなったが、気楽に楽しませてもらった。
今日は、若者向きの出し物なので若い人が結構見に来ていて、新鮮だ。

三時前に終わったので、新宿へ帰る友を見送って、寄り道せずに帰宅。
今日は夕食は一家で外食に決定してるので、買い物せずにすっきり帰れる。
8月16日が息子の誕生日、お盆中なので何処も混んでる。
なので、何時も二日遅れで食事に行く。
ま、もう誕生祝する年でもないが、それを口実に手を抜かせてもらう。

江戸川だより (コウモリ)

2010-08-19 13:05:24 | 江戸川ウォーク
8月19日

昨夜は私としては早めに寝たので、今朝4時に目が覚めてしまった。
もう少し寝ようと努力したが、やっぱり覚醒してしまったので起きる事にした。

しかしまだ外は真っ暗。
でも、天気予報通り今朝はだいぶ涼しい!
4時25分スタート。白黒の世界だ。

新道を行くと、まだこの時間では車が少ないので押しボタンは押さずに渡る。
もっとも大体押さないのだが。
早朝の車は殆ど仕事の車なので、基本押さずに左右を見て渡ることにしてる。

土手にあがると、人は二人ほど。辺りは少し明るんできて鳥が飛んでるのが見える。
随分早くから飛ぶ鳥なんだなあとボンヤリ思う。
あれッ、もしかしたらコウモリ?
そうだ!良く見ると独特の翼の形が、コウモリそのもの。

そういえば、昔この地に越してきた時、夜飛ぶ鳥がいるので不思議だった。
スズメって夜飛ぶの?と近所の人に聞いた事がある。
「あれはスズメじゃないよ、コウモリだよ」と笑われて驚愕した。
コウモリなんて洞窟に住んでるものだと思ってたので・・・

ほの明るさの中で、二羽のセキレイがチッチッチともう働いている。
この鳥はいっつもツガイで仲良し。
珍しくグレーばかりで黒い部分はほんの少し。ハクセキレイだと思うが。

帰り道、何時も会うご夫婦の奥さんに「あら早いわね!」と言われる。
このご夫婦は何時も早い。私が5時過ぎに出て行くと帰ってくるのに出会う。
暗い内に何時も歩くようだ。歩くのが目的だから暗くても構わないのかな。
私みたいにあっちキョロキョロ、こっちキョロキョロじゃないのだ。正式(?)のウオーキング!

途中から下の道を選択。あの謎の丈高い雑草は下の葉っぱが枯れ始めた。
途中で気がついた。目立たないが花穂がでてるものもある!少ないが確かにあるのだ。
ちょっとタデのような緑色の穂。やはり花が咲いたのだ。

今日も発見があって良かったなあと気分良く歩いてると、上の道から名前を呼ばれる。
エッと顔を振り上げると、近くの友達が両手を振ってる。
私も思いがけないので、嬉しくなって子供みたいに手を振り返す。
今までの土手ならすぐ駆け上がるのだが、今は土手が急になってしかも高くなりそれが出来ない。ちょっと残念!珍しい事なのに・・・





真夏のお茶会!

2010-08-15 20:59:29 | Weblog
8月13日

もう40年も前になるが、ひょんなことから学校時代の友人達でお茶会を毎年一回持つ事にした。
それも一月十五日、成人の日に。
それから幾星霜、それぞれの人生を過ごしながらも毎年一回のお茶会「一五(いちご)の会」は続いた。
ところが、10年前に祝日法改正(悪法)によって成人式が一月の第二月曜になってから調子が狂ってしまった。

お茶の師匠はずっと会場を提供してくれた友人の母上がして下さっていたが、ご高齢になり難しくなったのと、祝日が変ってしまったのとのダブルパンチで、食事会になったり、たまの開催となってしまった。
その上、師匠も亡くなられ、さまよえる会になってしまった。

それにしても、30年もの長きに渡って続いた事が奇跡だと思う!
本当に友人と母上に感謝・感謝である。

仲間(8人)のうち、きちんとお茶を学んでる人は一名のみ。
昔何年かやってた人が四名、かじっただけ(一年以下)が私、未経験者が二名というメンバー構成なので、気楽に一年一回お茶を立てさせてもらえ、とっても楽しかった。

今日は久々のお茶会。
暑いさ中の会なので集まったのは六名。
お茶の師範になった友人が、大宮の氷川の杜の茶室を借りてくれた。
彼女のお茶仲間が助っ人に来てくれて、なかなかの会になった。
和服の方が三名もいたので、大いにお茶会らしくなり、静粛な気持ちになるから不思議!

お濃茶・お薄と型どおり進み、次第に各自好きな器を所望してお薄を頂く。
この時が私の一番好きな時!おいしい!

気楽な場なので、正座できない人はつよ~い味方の小さな椅子があり、年をとっても楽しめる事を証明する。
もちろん、正式なお茶会ではこうはいかないのだろうが・・・
ここ何年も正式なお茶会には出てないのでわからないが。

後片付けをすませ、五時まで会場を借りてるとのことなので、ペットボトルのお茶を飲みながらお喋りタイム。またまた楽しい!
大阪からわざわざ出てきてくれた友人の近況や、失敗談など話が尽きない。
これだから、女性は長生きなのだろうなあと他人事のような感想。

氷川神社でお参りを済ませ、ゆっくり歩いて大宮駅へ。
大阪の友に合わせて、大宮駅構内の喫茶店でまた一頻り四巨頭会談!
そんなに喋りたいか?話は尽きないのだ~~~

この夏に観た映画。

2010-08-12 11:42:10 | Weblog
8月12日

台風の影響か昨日も今日も風が強い。
昨日は5時に歩いたが、今朝は風が強すぎるのでパス。

風が強いと帽子が役にたたなくなって、帽子との格闘になる。紫外線が目に悪いのでサンバイザーは手放せないのだ。
これだから年は取りたくないものだ。
私としては、帽子などかぶらず颯爽と頭を上げて歩きたい。
しかし、現実の私はヨレヨレなのだ。しっかたないか・・・

手っ取り早い現実からの逃避。映画である。
この夏三本の映画を観た。

☆ 「必死剣鳥刺し」
 原作 藤沢周平
 監督 平山秀幸
 出演 豊川悦司 池脇千鶴 岸部一徳 吉川晃司
  
 藤沢周平“隠し剣”シリーズ。中でも傑作の「必死剣鳥刺し」の映画化。
 藤沢周平の読者としては、やはり観ておきたい。
 もう何年も前に読んだので、肝心の最後の部分が「エッ、こんなだったっけ?」
 我ながら忘却の彼方の何と多いことか・・・
 過酷な運命を受け入れながら、静かに生きる武士に中老から託された秘命。
 その決着の日、なんともっと過酷な運命が待っていた。
 豊川悦司は頑丈な体をしていて、私にはこの主人公のイメージと合わない気がしたが、静
 かな演技で最後の必死剣の場面はとても見ごたえがあった!
 吉川晃司の剣さばきもすばらしく、池脇千鶴も抑えた演技でとてもいい。
 観てよかった映画!

☆ 「踊る大捜査戦」
 監督 本広克行
 出演 織田裕二 柳葉敏郎 深津絵里 ユースケ・サンタマリア

 たまたま買い物に行って空いた時間に観た映画。
 確か三作目。
 テレビで人気の映画版。テレビで映画の再放送を観た事があるので、大体分かる映画。
 今回は湾岸署の引越しの中事件がおこる。
 頭を空にして観ると楽しめるかな。内容は一言でいうと変。
 頼りないスリーアミーゴの署長たち三人組が狂言回し。
 しかし、この三人ムダに存在感があるので笑った。

☆ 「ソルト」

 監督 フィリップ・ノイス
 出演 アンジェリーナ・ジョリー
    キウェテル・イジョフォー

 あなたは見抜けますか?
 彼女は一体、何者なのか?最後の最後まであなたの予想は裏切られる!
 これが、この映画のキャッチコピー。
 その通りの展開。目まぐるしい!
 二重スパイなのかと思えば、ソ連側のスパイをものすごい勢いで凪ぎ殺す。
 エッ、なんでと思ってる暇もなくアメリカ副大統領の葬儀の会場へ潜入、いとも簡単にC
 IAの同僚に取り押さえられが、またもパトカーから脱出。
 なにしろ凄いのだ、カーチェイスも半端じゃない。
 驚いた事にアンジェリーナはスタントを使わずにカーチェイスのシーンを撮影したとの事
 で驚いた。
 「チェンジリング」の時の彼女とは凄い違いだった。
 アクションが得意な女優さんだが、幅広い演技が出来る魅力的な俳優さん!
 前編息もつかさぬ展開で、あっという間に終わった。
 終わった後「フーッ」と体を緩めホッとした感じが、心地よい。好きだ!
 終わり方が、続きを予想させるので期待したい。

江戸川の花火!!!

2010-08-08 22:24:52 | Weblog
8月7日

今日は第一土曜日なので午前中は「栄花物語」の講義。
相変わらずの3歩歩んで2歩下がるののんびりした授業。
先月の講義を念のため、もう一度しっかりやりなおし、最後の30分間を新しいページに割く。
受講生も半分忘れてるような物なので、この方がいいのかもしれないが・・・
さすがに、1歩も進まなかった時には呆れた。
ま、この悠長な講義に呆れ返った人はやめていってる。

今日の出席率はとてもいい。
この会の特徴は、特別暑かったり、寒かったり、大雨だったり困難な日には出席率がいい事! なぜなのか?
中高年の学びの姿勢は素晴らしいのだ。大変な日ほど出席する。
先生も70代後半なので、生徒としては当然か。

講義の後、何時ものメンバーにもう一人加わって5人で昼食に。
食事の場所がこのところドンドン減ってしまって残念だ。
「シュクル」で食事。

今夜の花火の話になった。
中のお一人が毎年花火会場の前にあるマンションの友人宅で見物するという話になった。
思い出した。
5年前までは、私も花火大好き人間で、会場へ足を運んだものだ。
会場へ行かなくても、花火の音が聞こえてくると江戸川へちょっと走って行って見物。

それが5年前ぐらいから急に行く気が失せた。
これが年からくるものなのか?そこは疑問なのだが・・・

グダグダ書いたが、結果、夜花火の音がしてきたら急に見る気が起きた。

朝歩いた土手を夜歩くなんて、前に花火を見て以来何年ぶり。
土手の上は、暗くて判然としないが、大勢の人がいるようだ。
東西線の鉄橋をくぐると、花火が丸々綺麗に見えてきた。
電車が鉄橋を渡ると、灯りで沢山の人がパア~っと浮かび上がる。
驚くほど一杯の人・ひと・ひと!

朝と全く違う光景!夏の風物詩。いい光景。

花火は素晴らしかった。また来年も見るとしよう。


江戸川だより (伸び放題、謎の草!)

2010-08-05 12:31:30 | 江戸川ウォーク
上の写真は、ジュズサンゴの赤い実。

火曜日に偶然二つの植物の情報を得た。二つとも初めて聞く名前。
帰宅後、早速PCで検索。
ジュズサンゴあった!可愛い赤い実。
説明を読むと、ジュズサンゴは花のあと順繰りにさっさと赤い実になるので、一枝で花と赤い実を楽しめるとのこと。めずらしい!

家のメールに入ってた友達からの情報。
黄色のルドベキア・タカオ。初めて聞いた名前なのでワクワクして検索。
エッ、これってオオハンゴンソウ?
まあ、園芸種はその辺で見るハンゴンソウよりは少しヨソユキな感じ。
でも、こんなおしゃれな名前が付いてたなんて。ビックリ!

8月5日
今日でとうとう江戸川の工事が終わる。おわる筈。
下流のみ歩こう。
夏らしい雲があちらにもこちらにもポッカリと愛らしい空。

土手を歩き出してすぐグレーの冨士山の頭が見えた。
えッ、そんなわけないと見直すと、ヤッパリ冨士山だ!
考えてみれば、土手が3メートル以上高くなった分冨士山も見えやすくなって当たり前。
これからの楽しみが増えたようだ。

ミミちゃんの好きな松林は残ってるものの、下の道は埋められてしまって近づけない造りになったので、ミミの観察はむずかしそう。残念。

帰り道、途中から下の道へ下りる。
びっくりしたことに、前にも書いた謎の草が伸び放題!すごい。
50メートルぐらいの一区画にだけ生えてる草。
何処から運ばれた土だろうか?

この辺では見かけない草、花はつかないようだ。
今度携帯を持参して写真を写すのを忘れないようにしよう。