そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

銀座で華展とランチ!

2016-02-20 13:30:53 | Weblog

2月12日(金)

古流の華展が銀座の松屋で今年も開催され、また友人3人で観させてもらった。

近年、近い割に自分から銀座に行くことが稀になったのでこの機会にと楽しみに

みんな集まる。

私の中で古流はいかにも日本的な雅な流派と思っていたが、今やそんな事はない。

びっくりしたのは、シメジやブロッコリーまで花材になってたこと!

何でこの花とこの花材?と首をかしげる作品もあって面白い。

三人で勝手なことを言いながら楽しんだ。

途中から友人二人も加わって食事に行く。

そう言えば、松屋の会場が例年と違いチョコレート売り場に変身していた。

いつもは華展に合わせて9階(?)のフロアは中高年用の洋服や靴売り場になっ

ているのが、今年はチョコレート狂騒場になった。いやはや・・・

中高年女性もそんなに買うの?

大人の銀座もバレンタインさまさまのようだ。すごい人人・・・

 


誕生会という名の女子会!

2016-02-19 15:30:56 | Weblog

2月19日(金)

2月6日からもう二週間も経ってしまった。

何しろこの二月は何故か忙しい。一日置きに用事がある。

落ち着かない毎日。用事のない日はあっという間におわるし、pCを開ける気に

ならない。前はあんなにも暇さえあれば弄っていたのに・・・

ブログを始めたころのわくわく感はどこへ行ってしまったか。

びっくりした!

7日に友人二人に誕生日を祝ってもらったのだが、その席でこの会がもう15年

になる。つまり年二回やるので都合30回になるとわかって仰天した。

すごいなあ、三人とも気が長いというか、お気楽というか・・・

良く続いてる、表彰ものだ!

こうなれば、最後は這って(?)でも集まろうと大笑い。

私以外の二人はずう~ッと仕事をしながらなので、やっぱり私が一番お気楽!

さて、今日は私の希望を聞いてもらい、東京駅のステーション・ギャラリーへ。

本日が最終日のリトグラフ展「君が叫んだその場所こそが、世界の真ん中なのだ」

という何とも長く首をかしげる題名の展覧会。

たまたま読み終わった本の作者がプロデュースしたリトグラフ展。

何より改装されたステーション・ギャラリーに興味がある。

前とは180度の変わりよう!

明るく展示しやすくなったようだ。今までのレンガも所どころ残してある。

三階から順繰りに降りて観ていく。よく考えてあると感心した。

何年か前、この美術館で香月泰男展を観た時、暗い絵がますます協調され

た古っぽい館内。でも絵とピッタリだと思った。懐かしい!

現代美術のリトグラフ、デヴィッド・リンチの作品は独特だ。

全作品の中で気に入ったのは、作者名は忘れたが「マグノリア」というリ

トグラフ。

楽しんだ後、東京駅地下街のレストラン街へ繰り出したが、広くて中々決

められない。やっと入った所で何故か珍しく全員牛タンを頼む。

久しぶりの牛タンセット。結構厚めのタンで美味しかった!

愉快な誕生日だった。お二人さんに感謝!次は8月。

 

 


新クラシックへの扉・・・新日フィル

2016-02-06 14:32:26 | Weblog

2月5日(金)

於 トリフォニーホール 14:00開演

 指揮     フィリップ・フォン・シュタインネッカー

 クラリネット 重松 希巳江

 ファゴット  河村 幹子

 曲目   モーツアルト   歌劇「魔笛」序曲

      シュトラウス   クラリネットとファゴットのための

               二重コンチェルティーノ

      シューマン    交響曲第二番

  今日の第ニ曲は私にとっては初めての曲。

  奏者も団員の中から首席奏者が務めたので、何か応援したくなる感じ

  がしてアットホームでいい。

  シューマンは長大な曲。

  後半気持ちが良くなって?うとうとしハッとなった。

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今日は友人と今年初めての顔合わせなので、昼食を共にした。

つばめグリルは一杯だったのでビルの10階で食事。

ここのパン美味しそうだからここにしない?と友人。

瞬間まずいと思ったが、私もパンが好き!

しかし、やっぱり案の定。

子供連れのお母さん方の多い店で、子供室が作られてるのだが、その壁を

越えて子供の泣き声が響き渡り、話がお互い聴きとれない。

げっそり疲れた!

でも、パンは美味しかった。