2年ぶりに高尾山に行ってきた!
始めはガヤさんと二人か三人で行く予定だったが、いつの間にか参加者が増えて、
七人の参加となったのだ。
これはヤバイ(心の声)、言いだしっぺとしては五人以上は緊張する。
何しろ今、高尾山は猛烈に混むのだ。
聞く所によると、ミシュランの観光ガイドに載ったらしい。
ミシュランなんぞに載せてくれるな!
それでなくとも近年は混んで来てるのに・・・迷惑だ
今回の参加者は、私が所属している東部混声OB合唱団のメンバー七人。
ガヤさん・寿美ちゃん・ヒロちゃん・キヨヒメ・ヤナコ
イッチャン・のっぽさん(私の命名)
以上女性五名、男性二名の参加。
住んでる所があちこちバラバラなので、高尾山口駅に10時集合と決める。
七人ともなると、ケーブルのチケットを先にゲットした方がいいだろうと、1時間早く家を出る。
9時に着くと、思ったより混んでなくケーブルのチケット購入。
駅にとって帰すと、今まさに電車が着き、ものすごい人・人・人!
「エーッ、これじゃあみんなを見つけるの大変だ~」
しかも、みんなおんなじ様な服装、おんなじ様な帽子、おんなじ様なお年ごろ。
「しまったな~、ご一行様の旗でも作ってくるんだった(*_*)」
と思ったその時、ガヤさんが現れた。
強~い味方だ! 彼女はいつも早い。
ホッとする。
次に現れたのは、イッチャン。
野球帽に赤のジャンパー、白のパンツ。
「おッ、決まってる、紅白じゃん♪」 目立つので、彼を目印にしよう。
10時10分、なんとか全員集合。
今までの山行と違い、今回は文明の利器は眼いっっぱい使うというハイクなので非常に気は楽だ。
肝心の紅葉は、半分終わりかけていたが、あちこち赤や黄色が美しく、山のグラデーションを楽しむことが出来た。
ケーブルに乗ると、眺望がいいので往復のどちらかを利用するのがお勧めだ。
ケーブルカーを降りると、さあガヤさんの出番だ。
山頂まで、いろいろ説明つきでガイドしてくれる。
私は楽だ!
無料のお茶どころにも案内してもらい、しばし休憩。
何度も高尾山に来てるが、こんな所があるとは・・・
山頂も人でいっぱいだ。
ここから見る富士山は最高なのだが、山なみははっきり見えるのに、富士山だけは御隠れになっていた!残念
何とか場所を確保し、お弁当を広げる。
女性軍が多いとおかずが豊富でよろしい。
手作りおかずが次々と出て、満足・満腹!
下りは、みんな調子がいいので、4号路を選択。
ここはつり橋もあってなかなかいい道なのだ。
2年前に友人と三人で行ったとき、なんと熊の子を谷間の樹の上に発見したのだ。
二日後に(高尾山に熊現れる!)と新聞に載った。
でも、これだけ人が多いと、熊ももう出ないだろうな~
調子が悪いと言ってたガヤさんは、あくまで元気。
ヒロちゃんは相変わらずお散歩程度、スミちゃんも軽々と歩く。
キヨヒメ様も快調だ。お駕籠は要らぬらしい。
今回初めて参加のノッポさん(帽子をかぶるとNHKの子供番組人気のノッポさんに似てる)も飄々と歩く。
紅白の彼も大きな体を目印に元気だ。
何のアクシデントもなく終わりそうだと思って安心して下ってたその時、私の身に
とんでもないことが。
枯れ葉に隠れて見えなかった木の根っこに足をとられて、思いっきりつんのめって転んでしまったのだ。情けない格好!
顔まで打ってしまった。足もひねったようだ。
幸い、リフトまでもうすぐの所だったので、格好つけて「大丈夫よ!」と歩く。
リフトからの眺めは相変わらず素適だ!
ドウダンの赤がまだまだ鮮やか。リフトの下へ行くとモミの木の群落がある。
イッチャンはやっとモミの木に納得。ずっとカヤの木を「モミの木?」と聞いてたので。
リフトから降りて、ノッポさん「あ~、こわかった!」。
これでノッポさんの弱点もゲット!
三時前に降りたので、駅そばのレストランでゆっくり過ごす。
コーヒーとピザで乾杯! 楽しかった小さな旅!
追記・・・私の右ひざは完全にアウト。薬局によって、冷湿布を買う。
翌日はなんとも無かった!ばんざい。
始めはガヤさんと二人か三人で行く予定だったが、いつの間にか参加者が増えて、
七人の参加となったのだ。
これはヤバイ(心の声)、言いだしっぺとしては五人以上は緊張する。
何しろ今、高尾山は猛烈に混むのだ。
聞く所によると、ミシュランの観光ガイドに載ったらしい。
ミシュランなんぞに載せてくれるな!
それでなくとも近年は混んで来てるのに・・・迷惑だ
今回の参加者は、私が所属している東部混声OB合唱団のメンバー七人。
ガヤさん・寿美ちゃん・ヒロちゃん・キヨヒメ・ヤナコ
イッチャン・のっぽさん(私の命名)
以上女性五名、男性二名の参加。
住んでる所があちこちバラバラなので、高尾山口駅に10時集合と決める。
七人ともなると、ケーブルのチケットを先にゲットした方がいいだろうと、1時間早く家を出る。
9時に着くと、思ったより混んでなくケーブルのチケット購入。
駅にとって帰すと、今まさに電車が着き、ものすごい人・人・人!
「エーッ、これじゃあみんなを見つけるの大変だ~」
しかも、みんなおんなじ様な服装、おんなじ様な帽子、おんなじ様なお年ごろ。
「しまったな~、ご一行様の旗でも作ってくるんだった(*_*)」
と思ったその時、ガヤさんが現れた。
強~い味方だ! 彼女はいつも早い。
ホッとする。
次に現れたのは、イッチャン。
野球帽に赤のジャンパー、白のパンツ。
「おッ、決まってる、紅白じゃん♪」 目立つので、彼を目印にしよう。
10時10分、なんとか全員集合。
今までの山行と違い、今回は文明の利器は眼いっっぱい使うというハイクなので非常に気は楽だ。
肝心の紅葉は、半分終わりかけていたが、あちこち赤や黄色が美しく、山のグラデーションを楽しむことが出来た。
ケーブルに乗ると、眺望がいいので往復のどちらかを利用するのがお勧めだ。
ケーブルカーを降りると、さあガヤさんの出番だ。
山頂まで、いろいろ説明つきでガイドしてくれる。
私は楽だ!
無料のお茶どころにも案内してもらい、しばし休憩。
何度も高尾山に来てるが、こんな所があるとは・・・
山頂も人でいっぱいだ。
ここから見る富士山は最高なのだが、山なみははっきり見えるのに、富士山だけは御隠れになっていた!残念
何とか場所を確保し、お弁当を広げる。
女性軍が多いとおかずが豊富でよろしい。
手作りおかずが次々と出て、満足・満腹!
下りは、みんな調子がいいので、4号路を選択。
ここはつり橋もあってなかなかいい道なのだ。
2年前に友人と三人で行ったとき、なんと熊の子を谷間の樹の上に発見したのだ。
二日後に(高尾山に熊現れる!)と新聞に載った。
でも、これだけ人が多いと、熊ももう出ないだろうな~
調子が悪いと言ってたガヤさんは、あくまで元気。
ヒロちゃんは相変わらずお散歩程度、スミちゃんも軽々と歩く。
キヨヒメ様も快調だ。お駕籠は要らぬらしい。
今回初めて参加のノッポさん(帽子をかぶるとNHKの子供番組人気のノッポさんに似てる)も飄々と歩く。
紅白の彼も大きな体を目印に元気だ。
何のアクシデントもなく終わりそうだと思って安心して下ってたその時、私の身に
とんでもないことが。
枯れ葉に隠れて見えなかった木の根っこに足をとられて、思いっきりつんのめって転んでしまったのだ。情けない格好!
顔まで打ってしまった。足もひねったようだ。
幸い、リフトまでもうすぐの所だったので、格好つけて「大丈夫よ!」と歩く。
リフトからの眺めは相変わらず素適だ!
ドウダンの赤がまだまだ鮮やか。リフトの下へ行くとモミの木の群落がある。
イッチャンはやっとモミの木に納得。ずっとカヤの木を「モミの木?」と聞いてたので。
リフトから降りて、ノッポさん「あ~、こわかった!」。
これでノッポさんの弱点もゲット!
三時前に降りたので、駅そばのレストランでゆっくり過ごす。
コーヒーとピザで乾杯! 楽しかった小さな旅!
追記・・・私の右ひざは完全にアウト。薬局によって、冷湿布を買う。
翌日はなんとも無かった!ばんざい。