そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

東京国際キルトフェスティバル!

2014-01-31 17:39:28 | Weblog

1月27日(月)

先日書いたブログの続き

意気揚々(?)ドームに着いたが、中に入るとやはり展示の多さに驚いてしまう。

なにしろ広いのだから当然なのだ。月曜なのにお客もいっぱい!

キルトの知識はあまりない私が見るのは、手の込んでる作品。

しかし、結局不器用な私から見ればどれもこれも気が遠くなるような

作品ばかり。

良くこんな作品を作る気になるなあとただただ感心する。

パンフレットに載っていた黒羽志寿子さんの作品コーナーに流れにのって行くと、

素晴らしい作品の数々。藍染を基調にしているので、落ち着いた空間だ。

宇宙の森羅万象を描くことを目標にしているらしい。

今まで全然知らなかった方だが、この作品群を見ただけで来た甲斐があった!

あまりの力作ばかりを見てるうちに疲れてきてしまう。

そろそろいいかなと思いつつも、他の二人はどうかなと見ると、やはり同年齢

「もういいかな・・・」と一人が呟き、そうねとすぐ賛成。

いろいろな出店があって、素晴らしく高価なキルトなどあったが、結局買ったのは

インド綿のエプロンのみ。1000円也! よき主婦じゃ!


御茶ノ水へ集合!

2014-01-30 13:10:35 | Weblog

1月27日(月)

普段まるきり縁のない東京ドームへお誘いがあった。

キルト展。正直あまり興味はないが、華やかな空気に身を置くのもたまにはいいかなと

OKした。

ドームでの展覧会は「世界のラン展」、「テーブルウエア展」などは体験済み。

キルトは初めて。

先ずは昼食をとってからと、御茶ノ水で待ち合わせ。

この頃鉄道の人身事故が多いせいか、一人がなかなか来ない。

早めに着いた二人はお喋りに夢中になり、ともに携帯を確かめもしないのだ。

ようやく来た友人、開口一番「なんでメールや電話に出てくれないの?」と。

二人とも慌てて携帯を開く。全く何の役にもたたない携帯!イヤ二人。

駅前の高級レストランの上のリーズナブルなお店で食事。

随分前に入ったことがあるが、久しぶりのメニューでお手軽ランチ。

美味しくて三人ともすっかり満足。「やっぱりお昼はこの値段じゃなくちゃね」

さて、ドームは一駅先の水道橋だ。

お天気もいいし、腹ごなしに歩こうと意見一致。

私以外のメンバーは膝を痛めてたり、アチコチ悪い所を食事中に自慢(?)

しあっていたので、「大丈夫なの?」と聞くも元気よく「大丈夫!」とお返事。

あれは一体なんだったの? 同情した私がバカだった!

この辺は坂が多い。

結局一番ふうふう息が切れたのは私だった 嘆かわしい。

キルトの感想は別の日に・・・


楽しい女子会(?)と楽茶碗!

2014-01-25 21:07:09 | Weblog

1月23日(木)

もう一年の月日が経ってしまったのか、早いものだ。

去年の今頃誕生祝いをしてもらってからのなんと早いこと!

今日は、日本橋コレドの中の和食のお店「皆美」を友人が予約しておいてくれた。

お店に入った時は少なかったお客が、あっという間に壮年のサラリーマンで一杯に。

三人ともなるべく品数の少ないコース料理を選び注文。

食欲はあるが、いかんせん量は食べられない。情けないが・・・

美味しい料理をいただいて、楽しく話し合い、話したりずに場所を替えてまた喋る。

女性というのは本当に良く喋る。

二、三時間はあっという間だ!

仕事がある友とはそこで別れ、残り二人は計画通り三井記念美術館へ行く。

楽茶碗と新春の「雪松図」

前期と後期にわけられ、今回は後期の展示。

備前水差し「銘さざれ石」

粉引茶碗 三好粉引   御所丸茶碗

長次郎作 黒楽茶碗「銘俊寛」

三代道入作 赤楽茶碗「銘鵺」

四代一入作 黒楽茶碗「銘四ッ目」

浅学の私が気に入ったのは以上五点。

こう書き残して置かないとすぐに忘れてしまうのだ。

それに前にも見た作品が何点かあった。ん?自信はないが・・・

それにしても、こういう展示は落ち着くものだ。

ゆっくり観て廻って、終わってもまだお腹は満腹状態!

二人とも同じなので、お茶をせず笑って別れる。

楽しい一日だった!友人達に感謝・感謝。

 

 

 

 

 


土俵際の反撃?

2014-01-22 15:24:17 | Weblog

今週は何と二日間の連チャン(?)になってしまった。

月曜日はもともとなのだが、火曜日は人数が足りないのでと頼まれてしまった。

月曜の成績は私としてはまあまあのものだった。

年のせいか連日の麻雀は疲れるので私は週一か隔週に決めている。

健康麻雀といっても椅子に座り続けるのはしんどい!

なのにこの寒い時に連チャン?あ~あ。

案の定、この日はさっぱり!

ただマイナスでも振り込み無しで終始してたから一桁の小さい負けばかり。

最終の南ラスの親になった時、びっくりするような「ツキ」がやってきた。

特に大きな役が出来たわけではないが、満願で四回あがってしまったのだ。

しかもその内一回は裏ドラがついて跳ね満に!

私にとっては天文学的数字だ。

他のメンバーは全てマイナスに・・・

五回目はさすがに早く帰りたくなり、私から借金してる左隣りさんが勝ってくれるよう

祈った。

その時も私の手は三暗刻(サンアンコウ)になっていたが、リーチをかけず祈った。

左隣りさんが上がった!

ヤッター、帰れる。 こんな気持ちになったのは初めて!!!

「ツキ」とは恐ろしい。賭け麻雀する人はこれで嵌るのだろう。

 


工事始まる!

2014-01-17 15:35:59 | Weblog

1月17日(金)

今日も二時半にスタート。

カワセミには会えず、土手を行くと何と昨日と違う風景になってるではないか。

そう、工事が始まったのだ。

昨日文句を書いたら翌日に工事が始まるなんて・・・私は霊能者?

犬の散歩の二人連れが「あら、始まったのね」と話してる。

下の道を行きエノキの前まで行くと、根元の草むらに「ちッちッ」と小さな鳥。

アオジだ!

帰り道セキレイが二羽。

土手を歩くと今日は暑くなり上着を脱いだ。


鮮やかなオレンジ色!

2014-01-17 05:36:50 | Weblog

1月16日(木)

午後2時江戸川へ行く。快晴無風。

めったにこんな時間に歩かない。犬の散歩の人も見かけない。

釣り船屋の角で川面を覗こうとすると、目の前にオレンジ色の塊りが・・・

あらッ、カワセミ!

目が合って5秒間、すっと木立の陰に隠れてしまう。

なんとラッキーなこと。嬉しくなる。

昼間なので、妙典橋の工事が行われてると思ったのに、工事なし。

一体、いつ完成するのか?

工事の看板が仰々しく立ってから2ヶ月以上になるのに何の進展もない。

土手の上、「左側を歩くように」という看板が延々と続いてる。

帰りはご丁寧にまた「右側をあるくように」という看板が等間隔に並ぶ。

なのに、どう見ても何も変わらない。

これは何?珍百景?

天邪鬼の私、看板と反対側を歩くことにしている。

 


隅田川 ウオーターフロント!

2014-01-16 12:52:23 | Weblog

1月13日(月)

今日は明治座一月公演「コンダーさんの恋」を観に行く日。

事前に「30分早く出て隅田川沿いを歩かない?」とメールがきたので「了解。」と返事。

隅田川ぞいのウオーターフロントを前から歩きたいと思っていたので快諾!

随分前に深川から芭蕉の道を辿るという企画で友人五人で対岸を歩いたが、その時

向こう側を歩いてみたいと思ったのだ。丁度いい!

今日も寒いけれど、天気はいいので歩け歩け。

友人の思ってたコースと違ってしまったが、浜町公園のうらから水辺に出ることが出来

た。

やっぱり水辺の風景はとてもいい。モダンな水上バスが目の前を通り過ぎる。

昔と違い、今は超モダンな水上バスが行きかう。見るだけでも楽しい!

乗るともっと楽しいが・・・

開演前の時間を利用してきたので、清洲橋まで行かずに戻る。

また春に来ようねと約束して明治座へ急ぐ。

「コンダーさんの恋」

主役の前波くめを大地真央、共演は葛山信吾、牧瀬里穂、江守徹等。

鹿鳴館をめぐるおかしな騒動記。コメディだ。

あの時代ダンスを踊れる日本女性は皆無に等しかったので、鹿鳴館は出来ても西洋人

とダンスの相手をするものが居ない。

急遽集められダンスの練習をさせられる面々のドタバタに加えて、さっぱり分からない

恋愛模様。コメディと銘打ってる割に笑いがあまり起こらない。

折角大地真央を主演に据えてるのに、ダンスの場面がちょっぴりだけ。

友人は大部分眠ったそうだ。私もついつい眠ってしまった。申し訳ない!

これは脚本に問題あり?

チケット頂いて文句をいう筋ではないが・・・ご本人も眠っていたので、まッいいか!

こう書いてて気がついた。

ダンスの場面もっとあったのかな?二人が眠ってる間に・・・

だったらごめんなさい!

 

 

 

 


久しぶりの映画! 「永遠のゼロ」

2014-01-14 16:53:05 | Weblog

1月11日(土)

しばらく映画を観てないので、今日は映画を観ようと決めた。

ネットで調べると、妙典より本八幡のシネマの方が12時10分と早いので、

そちらで観る事にした。

シネマカードをしばらく使ってなかったので無効になっていた。

ま、いいか。手続きは次回ということで一般で買う。

さすが土曜日なので若い人たちがいっぱい入ってる。

原作は大分前に読んだので、映画はどんな物だろう?

主役の宮部役はV6の岡田准一。

目力のある俳優だ。

大体原作に沿った内容だったが、宮部がいくら「生きて帰れ!」と言っても

これを観た戦争を知らない若い人たちはどう思うだろう?

特攻で命を落とす事を英雄のように感じないか?危ういものを感じる。

原作者はそういう意図ではないだろうと読んだが、最近安倍首相と近い様子

が気になる。

ベテラン俳優達が出てくると、画面が締まる。

舞踏家の田中泯の静と動の演技が際立っていて魅了された!

 


初顔合わせ・・・友あり

2014-01-10 11:48:43 | Weblog

1月7日(火)

6時40分スタート。

風はないけれど寒い。

土手の上はあまり人が歩いてない。

6時半を過ぎると勤め人はウオーキングしてる場合じゃないのだろう。

私はこの所暗いのは避けて6時半ごろが多いので、いつも出会う人達とは会えなくなった。

今年はまだジョウビタキとも出会ってないなあ~

今日の対岸は雲があり、霊峰富士は雲隠れ。

1月8日(水)

今年初めての対戦。

戦況悪く三位ばかり。頭の回転が鈍い!

しかも、去年の12月から10時半開始になったのに忘れて10時にいってしまい、残念。

回数が少ないのでどうも忘れる。時間つぶしが煩わしい。

喫茶店にでも入ろうとシャポーに向かうと、運良くオーナーが前から現れた。

助かった。オーナーの大荷物を持ってあげながら一緒にビルへ。

今年もパッとしないかも・・・

1月9日(木)

昨日の対戦中、急に目がゴロゴロしてきた。

ァ、この感覚はまた逆マツゲの襲撃だ。

12月の受診時にマツゲの生えにくい目薬に変えたんだけれど・・・

午前中に両国のクリニックへ行くことにした。

終わって目がすっきりすると、真っ直ぐ帰りたくない。

一番家に居てくれそうな友人へ電話。

食事はまだとのことだったので、ラッキー!

リニューアルした市川のシャポー内でズワイガニの餡かけチャーハンを注文。

これが思いがけず美味。

楽しく話してる内にあっという間に2時半になってて驚いた。

さよならしてから反省した。

仕事をおいて来てくれた友人なのに、一方的に話し巻くった気がするのだ。

いつもは聞き役の私なのに、テンション上がりっぱなしだったような・・・

ごめんなさい! でも楽しかったよう~~~