日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

10月21日 ゼミ後半

2020-10-21 22:28:49 | 2020年度

 皆さんこんにちは、後藤ゼミ3年の太田将一です。

 最初に皆さんに謝らなければならないことがあります。
 前回のゼミブログの担当が僕だったのですが、担当であることを把握できておらずこんなにも更新が遅れてしまいました。
 おわび申し上げます。

 さて、10/21のゼミ後半について書かせていただきます。

 ゼミ後半では建部班と荒尾班について、また特設サイトについて議論がされました。

(建部班の第三次案)

 建部班は振り回されることを主軸に文章を作りましたが、議論では全体的に脱線していることが指摘されました。

 コロナ禍の東京現象を題材にオリンピックが開催できない状況を取り扱うにもかかわらず、コロナ禍を踏まえていないということで書き直しを求められました。

(荒尾班の第三次案)

 荒尾班は6月に小池都知事が不要不急の外出を控えてと言っていたことやロックダウンという言葉まで使った意味をもっと考察すべきと指摘されました。
 それらを踏まえ、発令時から現在に至るまで断続的に東京現象を捉える必要があるとも指摘されました。

 また両班とも事実とデータに立脚した書き方がなされていないことが指摘され、客観性をもっと意識するよう言われました。

 特設サイトについてはトップページはすっきりした構成にし、研究室のプロジェクト発表をするということがわかるデザインにすることが決まり、トップページから下位のページを表示したらどうかということや、航空写真を使いどこで写真や映像を撮影したかわかるようにしたらいいのではないかということを話し合いました。

 以上が10/21のゼミ後半で議論された内容になります。

 

 最後に私から。

 最近韓国語の勉強を始めまして、まずは単語の拡充から始めようと思って単語帳を買いました。

 半分くらいまで進んできたので、少しずつ日常で使う単語もわかってきた気がします。

 このまま勉強を進めて韓国語検定まで取れたらいいな~と思っていますがどうなるでしょうか。

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10月21日 ゼミ前半

2020-10-21 17:00:55 | 2020年度

皆様、ご無沙汰しております。四年のシュです。

本日の前半もオンライン展示会発表に向けてキャプション第三次案について議論を行われました。

まず張チームから前回より写真についての説明更に深まり、東京中小企業に関する調査データも加え、修正したという。

張チーム発表様子

議論から「外食」に対する定義は何だろうについて、都市と農村、単身世帯か家族、飲食店の数などについて、先生からその点から更に東京の社会学の方向に考察する必要があると指摘された。

次は森本チームから写真説明の修正と政策面から政府の対策に一貫性がないなどについて修正しました。

森本チーム発表様子

議論から6月30日以降喫煙所の再開したとしても喫煙所の外でタバコを吸うことに気づき、東京人のコロナ対策と外観調査を更に調べる必要があると指摘されました。

そして為ケ谷チームからの発表が写真説明を修正したうえ、更に品川駅周辺のマスクしない人の目視調査で駅ソトの状況を対立面として、駅ナカのマスク制服化を説明しました。

為ケ谷チーム発表様子

議論から目視調査の結果で充分な説明証拠にならない、方向性を明確にしたうえ、更に実際の調査と全国平均マスクしない人の調査を比較し、キャプションを作り上げると指摘されました。

この後後半の授業にもう二つのチーム発表がありますが、先生から全体的に東京の社会学にはまだ成り立ったないと言われました。これから四次案に更に東京人の社会学の目線を強まり、完成度を高め、頑張っていきたいと思います。

ちなみに自分は中国に帰り、就活や在職院生試験をガッツリ準備しています。面接や出かける際に地下鉄を乗る際に面白いと思ったことが、車両ごとにQRコードがあり、コロナがひどかった時に乗客が皆自発的にそれをスキャンし、自分がこの列車を乗ったという証拠を残り、万一感染者がその車両に現れたら乗客の元にお知らせをしてくれると聞いておりました。今はただの貼り紙になりました。

車両内の情報登録QRコードの様子

では皆様また次回をお会いしましょう。

文責:朱 ヘイタクケイ(2020年度4年ゼミ生)

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10月14日 オープンゼミ

2020-10-14 17:50:00 | 2020年度

皆さん、おひさしぶりです。

四年の李です。

今年コロナ自粛の中で皆さんはどうされていますか。

 

14日に2020年度後学期間の一回目オープンゼミが行われました。

S区市民大学の石津さん、井深さん、田中さんに参加していただきました。

 

Part 1.最近何をやっているについて皆さんは近況シェアをしました。

その中、中国にいる朱さんは今中国での生活を簡単にしょうかいしました。

 

Part 2.三年ゼミ生の伊東さんのプレゼンテーションタイム。

「フードトラップー食品に仕掛けられた至福の罠ー」

伊東さんに関心がある本を紹介してもらいました。パワーポイントの内容はすごく豊富だし、伊東さんの説明も十分で、わかりやすいので、普段はあんまり糖質のような生物学、栄養学に関わることに興味ない私が今度の機会で糖質の知識を少しわかるようになりました。プレゼン後の質問時間に伊東さんが皆さんの質問をはっきり回答していたし、コメントや意見交換も上手く出来ましたので、みんなは収穫が多いだろう。

 

では、また今度!

皆様、お大事に!

 

文責:李 夢瑤(2020年度4年ゼミ生)

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10月7日 ゼミ後半

2020-10-07 17:50:00 | 2019年度

みなさん、こんにちは。後藤ゼミ4年の森本です。

今回は10月7日に行われたゼミ後半の模様をお伝えします。

 

後半では、前半で発表された第二次案をもとに議論を進めていきました。

はじめに、後藤先生から、このプロジェクトの意味をしっかり理解した上で、読む人に納得させることができる文章、作品を作る必要があるとの指摘がありました。また、第二次案作成時にすべてのチームが文章面でのやりとりしかしていませんでした。より踏み込んだ議論を行うため、第三次案の発表までに、ビデオ会議などを用いてチーム内議論を進めていくことになりました。

 

そして、各チームごとに分かれ、第三次案に向け、議論の進め方や方針などを決めていきました。

 

森本チームは、写真の説明文をもう一度見直し、写真の面白さを文章でしっかり表現すること、流れを意識し、まとめの文につなげていくことをチーム内で話し合うことになりました。

 

荒生チームは、第一次案から大幅に内容を変更した第二次案の内容で進めていくことになりました。また、タイトル、サブタイトルと文章の内容に関連性を持たせていくという方針になりました。

 

建部チームの作品に関して議論をしている様子。

 

建部チームは、第一次案からかなり内容が良くなったという意見が多数ありました。しかし、まだまだ改善していく必要があります。「振り回されるオリンピック」というテーマにあるように、振り回されている・振り回しているものはどこ・誰なのかをはっきりさせた上で、東京現象につなげていくということになりました。

 

為ヶ谷チームの作品に関して議論をしている様子。

 

為ヶ谷チームは、691字とかなり文字数があったので、いらない部分を省き、400字程度に仕上げること、文章の物語化を意識し、まとめを考え直すことを第三次案に向け、議論することになりました。

 

張チームの作品に関して議論をしている様子。

 

張チームは、チームメンバーがそれぞれ第三次案を作り、もう一度作り直すという方針になりました。また、写真を裏付けるデータの収集をしていくことになりました。

 

各チームとも写真のどこにおもしろさがあるのかを理解し、文章を作成していく必要があります。第三次案にむけて、議論を行い、より良い作品にしていきましょう。

 

 

文責:森本敦也(2020年4年ゼミ生)

 

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10月7日 ゼミ前半

2020-10-07 16:10:00 | 2020年度

みなさま、こんにちは。後藤ゼミ4年の高橋(海)です。

夏休みが終わり、後学期始まって第1回目のゼミでした。みんな元気そうでよかったです。

 

ゼミ前半では、まず今回コロナでなくなってしまった桜麗祭で行っている展示会の代わりに特設サイトを作ることになったので、そのデザインや構成についてとポスターとリーフレットについて話し合いました。

特設サイトについては、来年、再来年と今後も使えるようなデザインにしようということになりました。ポスター等とは違って動きをつけられることができるので、動きのある見たいと思えるようなサイトができたら良いなと思います。

 

日本大学文理学部のオープンキャンパスのサイト

 

イメージとして文理学部のオープンキャンパスのサイトがあげられました。4年吉野さんの案で、東京の航空写真に過去作品の写真の場所をピンで置いていくというのが出ました。

またポスター、リーフレットは今ならではのコロナ禍の東京の今回の作品を載せるということになり、明るく、色を使った方がよいという意見が出ました。

展示会ができなくなってしまい残念ですが、今できる限りのことを頑張ってやりたいなと思います。

 

次に新規作品の第2次案を発表しました。

 

森本チームの作品

 

通い合宿で指摘されたことを直したが、オチがまだ弱く、悩んでいると言っていました。

 

建部チームの作品

 

これは私のチームですが、何人かが言っていたように以前までは方向性がよくわかっていなかったのが軸が定まり、良くなったと言われました。オリンピックを振り回しているのはコロナだけでなく他にもあるということでより良くなるようまとめたいと思います。

 

荒生チームの作品

 

1次案とガラッとキャプションを変え、視点を変えていました。

 

為ケ谷チームの作品

 

東急線、JR線で行っている対策やQシートについて書いたが、字数がオーバーしてしまい迷走しているそうです。Qシートについて書いた意図は何なのか、アメリカと対比しているが少し触れているだけでよく分からないと指摘されていました。

 

張チームの作品

 

データの量を増やし、テレビ等で更に調べて増やしたいということですが、テレビでデータをとるのは難しいのではないかと指摘があったり、字数は増えたが内容は薄く、情報が足りていないという意見が出ました。

 

どのチームもオチが弱く、もっと改善する余地があるので第3次案発表までに完成度が上がるよう頑張ります。

 

 

文責:高橋海菜美(2020年度4年ゼミ生)

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