こんにちは
後藤ゼミ4年の伊東です。
10月20日、ゼミ後半の報告を致します。
今回はオープンゼミで、世田谷市民大学に所属されていた内田さん、石津さんに参加して頂けました。
お二人ともありがとうございました。
後半では、前半に触れられなかった班をメインに議論しました。
オリンピック班は、後藤先生がメールで送っていた政治学者のボイコフの記事を読み込めていなく、思い込みの文章を書いてしまったとのこと。
東京6か所は、テーマに収斂させていけるように、もう少し調査が必要とのこと。
羽田班はコロナパンデミックの影響をグローバルな視点で書けていない、データの使い方を慎重にするべきとのこと。
炊き出し班は、やはりインタビュー調査が要、次回までにインタビュー調査をしっかり行う必要があるとのこと。
など、各班ともに全体的に最終案に向けては、まだ水準が低いとのことで、
これからの2週間を使って、調査やインタビューを行い、水準を高めていこうと思います。
最後に、私的ではありますが、私が前からずっと行きたくて行きたくて、楽しみにしていた場所に
この間行ったので、その場所を紹介して終わろうと思います。
タラ―!!角川武蔵野ミュージアムです!!
中にある「本棚劇場」というところは、至る所に本が飾ってあり、迫力満点でした。
飾ってある本は、実際に手に取って読んでも大丈夫な本もあり、椅子に座って本を読む人達もちらほらいて、
ゆったりとした空間が広がっていました。
色々なジャンルの本が置いてあり、好奇心が刺激され、読書欲がわきました。
読書の秋です。
皆さんはどのような秋をお過ごしでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
文責:伊東澪(2021年度4年ゼミ生)