日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月19日 ゼミ前半

2018-12-21 17:50:00 | 2018年度

みなさんこんにちは。三年の山下です。

 

ソシオフェスタの振り替え休みのため、二週間ぶりのそして今年最後のゼミ活動です。

ゼミ前半では、本来ならば前回のゼミで行う予定だったソシオフェスタの反省からスタートです。

少し期間が空いてしまいましたが、アンケートの集計結果、そして各々のソシオフェスタに参加して感じたこと、

思ったことを議論しました。

 

ソシオフェスタを振り返るゼミ生

 

ソシオフェスタを通してなにが足りなかったのか、課題は何が残ったのかを議論する中で

後藤ゼミ自体にとって今、何が課題なのか少しづつ浮き彫りにされていく、

そんな熱い議論がなされました。

 

主にパンフレット作成に携わった一人として、コメントを述べる園木君

 

ゼミ生の意見や後藤先生のコメントを熱心にメモする塩野君(手前)

 

後藤ゼミの課題や実態が明らかにされていく中で、

課題解決には何が必要なのか模索するゼミ生

 

ソシオフェスタを通してゼミ生それぞれが思ったところがあったのでしょうか、

普段のゼミと比較してゼミ生から積極的に意見が発せられ議論が盛り上がりました。

特に三年生からは来年度を見据えたような意見も多くありました。

ゼミ後半は来年度のゼミ長・副ゼミ長および役職決めとなります。

来年も四年生はまずは卒論、三年生は来年度に向けて頑張っていきましょう。

 

文責:山下元明(2018年度3年ゼミ生)

 

 

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12月19日 ゼミ後半

2018-12-19 17:50:00 | 2018年度

みなさんこんにちは、三年の菊池です。

2018年最後のゼミの後半は来年度の役職者決めが行われました。

ゼミ長、副ゼミ長は来年のゼミを引っ張っていく存在になるため全員で投票しました。

今年で卒業してしまう4年生は一人1ポイント、3年生は一人2ポイント分投票しました。

 

投票用紙を配る後藤先生

 

相手の意見に左右されないようにと、皆バラバラになって投票用紙に記入しています。

 

投票の結果、、、、、

来年度のゼミ長は岩切君、

副ゼミ長は長岐君に決定しました。

二人とも毎回ゼミで積極的に発言し、ゼミ生を引っ張ていてくれてたので、

全員が納得の結果となりました。

投票結果の写真は撮り忘れてしまったのでないです、すみません。

 

さて、続いて各班と各部会の長決めです。

これは今年の活躍などから話し合いで決めました。

 

新ゼミ長岩切君(手前)、新副ゼミ長長岐君(奥)を中心に話し合っている様子

 

各班、各部会の長

 

写真が見にくいのですが、話し合いの結果こうなりました。

来年度は、会計班というお金の管理をする班を新しく新設します。

お金に関わることはすべて会計班が担当するので、大変だとは思いますが

会計班の班長である山下君には頑張ってほしいです!

 

来年度は"せめぎあい つむぎあい"のゼミにしたいと思います。

来年も後藤ゼミをよろしくお願いいたします。

それではよいお年をお迎えください。

 

文責:菊池聖来(2018年度3年ゼミ生)

 

 

 

 

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12月16日 せたまち研懇親会

2018-12-16 19:30:00 | 2018年度

皆さん、こんにちは

後藤ゼミ3年の高橋優太です。

 

最後は34号館10階の食堂で行われた懇親会についてです。

 

10階に食堂ってオシャレだなと思って写真を撮ったのですが、

反射して良い写真がありませんでした。すいません。

 

会場の様子

 

7大学8ゼミナールも参加しているので懇親会も100人近くの方が参加していました。

 

用意された料理

 

料理を食べながら仲を深めていく様子

 

途中各大学のゼミ長が挨拶して一発芸をすることになり、

なんと自分のモノマネを披露しました。

 

自分のモノマネをするゼミ長の長谷川さん

 

締めの挨拶では後藤先生が次回第10回のせたまち研を主催することなった

産業能率大学中島ゼミにプレッシャーをかけていました。

 

締めの挨拶をする後藤先生

 

普段は他大学と交流する機会はあまりないので、

こういった場を設けて頂き国士舘大学の皆さんには感謝です。

 

 

全体での写真撮影

 

文責:高橋優太(2018年度3年ゼミ生)

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12月16日 せたがやまちなか研究会 第二部

2018-12-16 17:50:00 | 2018年度

みなさん、こんにちは。
どうも、ゼミ3年・吉野真悟です。

私事で大変恐縮ではございますが一つ報告がございます。
私・吉野真悟は一身上の都合により平成31年度いっぱい休学します。
平成は30年までだからコレはジョークであるだとかそういうチャチな話では断じてありません。
理由は、簡単に言うと面白いことを沢山したいからです。
詳しくは、知りたい人がいたらお話しますが…これゼミブログだからな……
ちょっとなら宣伝しても良いかな……?良いよね、うん。
【古本屋をつくります。】詳しく知りたい方はコチラ(http://www.atract-secret.com/)へ。【宣伝終了。】

そんなわけで、この「せたがやまちなか研究会」は、私にとって最後の外部での大きなゼミ活動と相成った訳です。
開催への楽しみが過ぎて、ここ数日は夜も眠れず昼に眠るという乱れ切った生活リズムを刻んでおりました。

では、那須さんが第一部の報告ブログを書いてくれたので
(第一部では私たちはこの映像作品について発表しました。

https://www.youtube.com/watch?v=cFgs1_ar6JI&t=3s

良かったらコチラも観てみてください。)、
私はその続き、大盛況の第二部・せたがやクイズ大会の様子をお送りします。

……クイズ大会が楽し過ぎて、写真を撮るのをすっっかり失念しておりました。大変申し訳ございません。
開催校である国士舘大学の方に写真を提供していただけないか掛け合ってみたところ、快く承諾してくださいました。ありがとうございます。
ただいまデータの整備中とのことで、写真を受け取るのはもう少し後日となるのですが、
ゼミブログ投稿の締め切りが迫ってしまっているため、とりあえず写真は少な目で投稿することをお許しください。
代わりと言っては何ですが、後藤ゼミの愉快な仲間たちの写真をとりあえず載せておきます。

コレでもうお腹いっぱいなハズです。国士舘大学さまより写真が届き次第、追加していきます。


さて、前置きが長くなりましたが、第二部・クイズ大会です。
各大学ごちゃまぜチームで、世田谷に関するクイズを解いていく、というこの夢のような企画。
各問題の優勝チームには景品が贈られるという発表がなされた瞬間、後藤ゼミ生の目の色が一斉に変わったのを私は見逃しませんでしたよ。まったくゲンキンな奴らです。

いざ尋常に。クイズ大会、開幕です。

厳正なるくじ引きの結果、私はS班に配属されることと相成りました。
我々S班が先ず挑んだクイズは、「'公益財団法人せたがや文化財団'賞」。
文化財団賞……優勝した暁にはお寺が貰えるに違いありません。
ちょうど古本屋をひらく場所が欲しかったので、コレは是が非でも優勝して賞品をいただきたい!!
というわけで、我々は一致団結。抜群のチームワークで難問に挑みました。
途中、優勝してもお寺は貰えないという今世紀最大のショッキングな真実を目の当たりにした我々ですが、
お寺じゃないなら仏像か?と、未だ見ぬ百式観音に想いを馳せることでこの危機を見事に乗り越えたのでした。
が、現実はそうそう甘くなく、私たちは全3問中2問正解という成績で、優勝することは叶いませんでした。
まぁ、これも良い経験。「負けたことがある」というのは、いつか、大きな財産となるものです。
そして、我々が挑める問題はもう一セットあるのです。

雑談をしつつ交友を深めつつ、我々は来たる2セット目のクイズの時を虎視眈々と待っていました。

第二クイズ「'世田谷駅前商店街振興組合'賞①」。
その名前から、なにが貰えるのかは判然としませんでしたが、我々は我武者羅に問題に取り組みました。
果たして、優勝。
諦めなければ夢は叶う。この世で最も大切なことを教わりました。ありがとう、せたまちけん。

授賞式にて我々が「'世田谷駅前商店街振興組合'賞①」の景品としていただいたのは、

こちらの「玉電ドロップス」。
詳しいことは調べていないので分かりませんが、たぶん世田谷を走る電車がデザインされたドロップ缶です。
気になった人は自分で調べてみよう。何でも教えてもらえると思ったら大間違いですよ。然る後、私に教えてください。


後藤先生が、「なんのドロップスなの?」と聞いてこられたので、
「「セツコ、それおはじきやない、ドロップや!」のドロップです」と答えたところダダ滑りしたので
先生にひとつぶ分け与えることで事なきを得ました。危うく落第するところでした。

 

我らがゼミ長・長谷川さんのチームはセーラーズグッズを獲得しておりました。流石です。

というわけで、大盛況のうちに幕を閉じた第二部・クイズ大会。
大学間交流も大いに進んだようで、打ち解けた空気が会場に流れ込んできたところで、
第三部・懇親会の会場へと流れ込みましょう。

何はともあれ、生活リズムが整って良かったです。


文責:吉野真悟(2018年度3年ゼミ生)

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12月16日 せたまち研第一部

2018-12-16 15:40:00 | 2018年度

皆様、こんにちは。

後藤ゼミ3年の那須です。

 

12月16日(日)国士舘大学世田谷キャンパスにて、第9回せたがやまちなか研究会が行われました。 今回は、第一部の各ゼミ研究発表の模様をお届けします。

こちらが配付資料になります。

 

左から、せたまち研のプログラム、国士舘大学田中ゼミで作成された動物まんじゅうBOOK、同じく田中ゼミで作成された世田谷区若林グルメマップ、駒澤大学松本ゼミで作成された駒沢周辺グルメマップ。

 

初めに開催校である国士舘大学の田中教授からご挨拶がありました。

 

発表順の抽選が行われ、大浜君(左から5番目)が最後から2番目を引き当てました。

 

トップバッターは、駒澤大学松本ゼミ。

「ふかさわの台所」を拠点とし、世田谷の農家さんがつくった野菜を使ったおにぎりを地域の方々に提供する「世田谷おにぎりランチ会」というイベントの企画、運営のような商店街の地域活性化を目指す活動などを行っているという発表でした。

 

後藤教授から、フットワークが軽く、幅が広い活動であるなどの講評がありました。

 

続きまして、成城大学境ゼミ。

成城商店街の活性化のため、小田急電鉄とコラボをし、境ゼミや小田急線駅係員の方々などがお勧めする店舗をつまみぐいできる「小田急世田谷つまみぐいウォーキング」に参加するなどの活動を行っているという発表でした。

駒澤大学長山教授から、時間軸、空間軸が体現されている取り組みで、クリエイティブさがあり、まちづくりの持続性がよくまとめられていたと講評がありました。

 

昭和女子大学鶴田ゼミ。

来場者5万人を誇る、パンを楽しむ国内最大級の祭典である「世田谷パン祭り」の、パン祭り公式ウェブサイトにて地域情報の記事を担当したり、イベント当日のボランティアスタッフを担当するなどの活動を行っているそうです。

産業能率大学の中島教授は、地域の方々に目標をもち主体的に関わっていることに感銘をうけ、研究という目的を持ち関わることで、貴重なデータも得られることになると仰っていました。


東京都市大学坂倉ゼミ。

様々な地域を対象にプロジェクトを行い、世田谷区尾山台地域では、小学生と多世代の住民が地域を知り、語り合うワークショップ、未来の商店街に向けてホコ天の実験的活用などをしているそうです。

駒澤大学の松本教授は、パワポが見やすく、報告が分かりやすい。せたまち研をやっている意味として、ぜひコラボしたいと仰っていました。


産業能率大学中島ゼミ。

食支援をテーマに研究し、「こども食堂の継続性を模索する」ことを目的として、実際の運営や調査を行いながら経営の知識を生かして研究を行う、「こども食堂プロジェクト」などを行っています。

昭和女子大学の鶴田教授は、課題をしっかり見つけ、自分たちの専門的なところで何ができるかを気づいてやっている。世田谷というだけで色々な関わり方があると実感したとの講評をされていました。

 

国士舘大学田中ゼミ。

楽市楽座、ボロ市などの世田谷区のお祭りへの参加や、世田谷区若林マップ、世田谷土産の動物まんじゅうBOOKの作成、配布など世田谷区の更なる発展につながるような活動などをしています。

東京都市大学の坂倉教授からは、さらに発展させて、地元の人と一緒にやって行くために、商業や観光で捉えきれない部分を、こういう場での他の人との交流を通して、色んな角度から見るとよいとの講評がありました。


そして、私たち後藤ゼミの発表。

昨年、社会学演習で制作されたドキュメンタリー「中川の中側から―下高井戸の中の北海道中川町―」を流しつつ、所々説明をはさむようにして発表されました。残念ながら時間の都合上、他大学の教授から講評はいただけなかったものの、次の長山ゼミの講評の際に、成城大学の境教授から素晴らしい作品だったと言っていただきました。

 

最後は、駒澤大学長山ゼミ。

定期的な企業家等との交流、討論を行うアントプレナー交流会など、世田谷区内での持続可能な地域社会実現のため、地域内、区役所役員等との交流会や、地域活性化のための企画提案などを行っています。

成城大学境教授が、それぞれのゼミが、被っているところもあれば、違っていたりもして、独自性の見える発表であったとして締めていただきました。

 

この後は第二部、クイズ大会へ続きます!

 

文責:那須蓮花(2018年度3年ゼミ生)

 
   


 

 

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12月5日 ゼミ後半

2018-12-05 18:00:00 | 2018年度
みなさんこんにちは。

後藤ゼミ3年の森山です。

後半は前半に引き続き4年生の卒論最終報告会を行いました。

後半の最初は佐藤さんの発表です。
実際の経験からそれを文字に起こし、社会学的に分析していて個人的にはすごくまとまっているなと思いました。
後藤先生からも多くのアドバイスをいただいていたので完成形が楽しみです。


発表をする佐藤さん


佐藤さんの卒論にアドバイスをする後藤先生

最後の発表は我らがゼミ長長谷川さんです。
まずレジュメが33ページもあることに驚きました。
その膨大な量を10分間で発表しなきゃいけないためとても早口になっていました。
内容もとても素晴らしかったので正直ついていくのがやっとでした。
先生からもお褒めの言葉をもらっていました。


発表をする長谷川さん

卒論が終わった後は少ない時間でしたがソシオフェスタの反省を行いました。


作成した資料の説明をする長岐くん

この日は資料の説明だけで終わってしまったため続きは次回することとなりました。
また次回はゼミ長副ゼミ長選挙もあります。
果たして誰が選ばれるのでしょうか。

文責:森山裕太(2018年度3年ゼミ生)
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12月5日 ゼミ前半

2018-12-05 16:20:00 | 2018年度
皆さまこんにちは。3年の堀です。

ソシオフェスタから2週間空いたため、久しぶりのゼミです。
今回のゼミは卒論の最終報告会となっていて、授業始まる前から4年生は資料の作成や印刷など、とても忙しそうでした。

最初の発表は、高尾山の観光現状と課題について春山さんからです。
高尾山における観光の課題などについて言及していましたが、後藤先生に言わせて見ればまだまだなようでした。


資料に沿って説明する春山さん

次は倉持さんによる大学生の食生活に関する問題です。
アンケートによる調査を実施したようですが、回収率がとても悪かったため難航しているようです。
こちらも後藤先生に厳しく糾弾されていました。


倉持さんの発表に質問する森山君

次は園木さんによる若者の車離れについてです。
パワーポイントに資料をまとめていました。
若者と車の関係性について追求をし、今後の車社会の展望に目を向けていましたが、途中で後藤先生に強制終了をされていました。


パワーポイントを使い発表する園木さん

この時間の最後は毛さんによる中国人留学生の就職活動に関する研究です。
インタビューにより得られた結果をまとめ、そこから話を膨らませていく書き方はとても参考になりました。
難しそうな調査からしっかりと結論を導き出していて、聞いていてもわかりやすかったと感じました。
後藤先生からも大変すばらしいと賞賛されていました。


パワーポイントを使用し説明する毛さん

ここで時間となり、本日のゼミ前半は終了です。
後半のゼミ長・副ゼミ長の発表、がんばって聞きましょう。

文責:堀春輔(2018年度3年ゼミ生)
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