日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月28日 ゼミ後半

2014-07-28 14:45:19 | 2014年度

いよいよ、前期最後のゼミも後半に差し掛かりました。
後半は、今年の後藤ゼミのリーディングプロジェクトである
世田谷まちづくりプレゼン大会のプロジェクトとワールドカップのプロジェクトに関わる
4年生の卒業論文の発表となりました。

まずは、ワールドカッププロジェクトからの発表でした。


レジュメに真剣に目を通すワールドカッププロジェクトの4年生の4人と後藤先生

ワールドカップを軸として、そこから広がるビジネスやワールドカップ関連の広告、
アンブッシュマーケティング、新聞報道と様々な視点が出ました。


4年生の発表にコメントする3年生と後藤先生

しかし、チームとなって行っていることで卒業論文の一人ひとりの独自性が失われているという
問題点が発覚しました。

次に、世田谷まちづくりプレゼン大会のプロジェクトの発表をしました。


発表する世田谷まちづくりプレゼン大会のプロジェクトの4年生の5人

市民団体を取り上げるこのプロジェクトは、
その市民団体の各動地域の地域性や活動のジャンルが多種多彩であるため、
そこからそれぞれの卒業論文が考えられていました。


4年生の発表にコメントする3年生

世田谷区で活動する市民団体は数多く存在します。
その中で、いかに魅力を引き出し、伝えることができるかが鍵のようです。

ついに、前期最後の授業も終了してしまいました。
次は、いよいよゼミ合宿です。
ゼミ合宿が、この2つのプロジェクトのターニングポイントとなります。
また、後藤ゼミにとってのメインプロジェクトである写真プロジェクトの
重要な時間でもあります。
みんなで有意義な合宿にしましょう。

文責:加邉裕深(2014年度4年ゼミ生)



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7月14日 ゼミ後半

2014-07-14 18:00:00 | 2014年度
本日後半のゼミが始まりました。


まずは2班が調査をする、首都高の辰巳第一パーキングエリアで週末夜になると
改造車が集まっているという事象についてです。この作品は今年度前期の写真
キャプションの中で最も面白い事象として取り上げられている作品です。


この調査では、実際にゼミ生が実際に週末夜に足を運び、今日その調査結果が
発表されました。調査によると、この辰巳第一PAには都内だけでなく、関東近辺
や一部地方からも改造車が集まっていることが判明しました。


早速、議論が始まります。


ゼミ風景

議論の中では疑問点や、今後どのような調査を行えばよりよいキャプションに
なるかについての意見が出されました。

ゼミ生からは、なぜ箱崎PAではなく辰巳PAなのか、辰巳PAへのアクセスの良さが
どれくらいなのかを論理的に示してみてはどうかという意見が出ました。


意見を出す高島君、佐藤君



それに答える2班の武士君

武士君によると、確かに箱崎PAにも改造車が集まっているが、辰巳PAの方が多い
という報告が挙げられました。



意見を出す佐野さん

他にも調査結果から、関東の中でなぜ足立ナンバーが多かったのか、なぜHONDA
が多いのか、なぜシビックが多いのかを探ってみてはどうかといった意見等が多数
出されました。

今後の調査動向に注目です。


そして事務連絡を経て本日のゼミが終了しました。


今日は番外編として、ゼミ後に「おいしいゼミ」が催されました。今年はゼミ生
約20名が集まりました。

今回のテーマはドイツを食べようです。イベント班によって、ドイツのソーセージ他
が用意され、皆で試食を行いました。








おいしいゼミ風景


文責:谷崎直人(2014年度4年ゼミ生)
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7月14日 ゼミ前半

2014-07-14 17:00:00 | 2014年度
本日は前期キャプションの第2次案の報告と討論の日でした。

授業が始まってからまず各自で各班のキャプションに5分ほど目を通しました。
一通り目を通した後、各班の班長が2次案の報告をしていきました。

1班は調査を重ねていくうちにアピレ前の放置自転車はコーンを設置し警備員により自転車を整理することで、意図的に利用しやすい環境をつくっており、これはアピレの戦略かもしれないということが分かってきました。
2班は辰巳JCTに6月28日(土)7月4日(金)に調査しに行き59 車を目視調査したところ、改造者が52車あり普通車はたった2車でした。ここに集まっている人達はルーレット族と呼ばれ、車の改造を趣味としています。夜の辰巳JCTはパーキングエリアではなく改造車のショースペースと化しているのかもしれません。
3班は前回と合わせて40人にアンケート調査を行いました。
安く食事を済ませることができると答えた人が15人、1人で利用している人が29人、30分以内の利用が34人という結果から短時間の気軽な食事の場として利用している人が多いということが見えてきました。
4班は交通博物館の跡地に建てられたマーチエキュート神田万世橋という商業施設の展望デッキの利用者は38人中34人が首都圏在住で、立ち寄った理由は電車を見に来たという人よりも、何かの用事のついでや下の商業施設の利用者の方が多いことが分かりました。今後駅のホーム部分は交通の要所として栄えた昔ほどの賑わいを取り戻すことができるのでしょうか。
5班は東京五輪によって国立競技場が建て直され、それによって生じる住民の立ち退き問題についてです。立ち退きを命ぜられた団地は東京に残っている貴重なコミュニティでありますが、東京五輪の開催で消えようとしています。

各班の報告を終えた後、討論に移りました。
まず5班のキャプションに対して討論しました。
2次案のキャプションは前回とあまり変わりがなく、この先の調査も困難で方向性が見えていないということで没作品になってしまいました。
次に1班です。
赤羽駅での放置自転車のような事態は東京に限らずこのような問題は存在しているのではないかという意見が出たことで東京の社会学となると今まで以上に調査が必要でありその調査も簡単ではないということで没作品になりました。
次に3班です
3班も5班と同じく前回のキャプションとあまり変わりませんでした。そしてコンビニのイートインスペースは東京以外でも存在するのではないかという意見が出たこともあり東京性に欠けるということでこちらも没作品になりました。
次に4班です。
4班も1次案と2次案との差があまりなく、写真の中に隠されている面白さを抽出できていなく、調査対象もJRで今後の調査が難しいということでこちらも没作品になりました。


ここでゼミの前半か終了しました。
ゼミの後半は休憩をはさんだ後、2班のキャプションに対しての討論から再開です。

文責:坪田(2014年度3年ゼミ生)

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7月7日 ゼミ後半

2014-07-07 18:00:00 | 2014年度
ゼミ後半は、引き続き3年生による卒論中間発表が行われました。
各自作成してきたレジュメを基に、発表していきました。


卒論中間発表する3年生(左側) 司会、コメントをする4年生(右側)

3年生のテーマを大まかにまとめると、ストリートダンスの社会学、逸脱の社会学、ぼっちの社会学、TV番組からみる社会学、ジェンダーの社会学、人気書籍からみる社会学、
都市と郊外の社会学、ファッションの社会学、春画の社会学などです。
それぞれ興味のあることをテーマとしていました。社会学は、あらゆるジャンルの研究をすることができ非常に面白い学問だと、発表を聞いていても感じることができました。


発表した人たちに対して質問する、3年生ヨハン・クリスチャン・カン君

しかし、ゼミ生や後藤先生からテーマや調査対象が漠然といているためもっと具体的に絞らなければならない、何を調査対象として卒論を執筆するのか、
軸を定めていく必要があると、全体的に指摘がありました。
大学生活の集大成となる卒業論文を執筆することの難しさをテーマを決める段階から、みんなが感じたと思います。

ゼミの最後には、今後のゼミの方向性を議論しました。


各自意見を考え、発表する様子

今年度は、毎週3.4.5.限続けて行われ集中力も切れてくるため、議論を活発に行い早めに終わらせるよう効率的にやる。
議論を活発にするために、3.4年のコミュニケーションや環境を向上させる。
分からないことの多い3年生に対して、4年生がもっと伝達し共有していく。
このような議論が行われ本日のゼミは終了しました。

卒論やプロジェクトをはじめ、各自がより一層向上心を持って行い、活気のある良いゼミにしていきましょう。

文責:吉原世人(2014年度4年ゼミ生)
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7月7日 ゼミ前半

2014-07-07 16:30:00 | 2014年度
今日は七夕でしたが、残念ながら雨が降ってしまい、星は見られませんでした。日経新聞が休刊でしたので、3年生の卒論中間発表からスタートです。
3年生は前回は口頭発表でしたが、今回はレジュメを刷り発表しました。少しづつですが卒論が現実的になってきたように感じます。

一組ずつ司会を立て、3年生の発表が終わるごとにそれに対して4年生がひとりに一人ずつコメンターとなってアドバイスを行います。

一組目

一組目は3年生遠藤くん、的場さん、馬場さん。4年生は澤野さん、小野寺さん、吉崎さん。司会が海藤さんです。テーマはそれぞれTV番組の持つ影響力、娯楽から読み解くジェンダー、人気の書籍から社会を読み解く、です。
一組目からアドバイスや疑問など活発な意見が出されました。45分ほど時間がかかり、議論も盛り上がりましたが少しタイムオーバーでした。


二組目

二組目は3年生坪田くん、武士くん、佐藤くん。4年生は吉原さん、菅野さん、刈谷さん。司会が兵庫くんです。テーマはそれぞれストリートダンスとコミュニケーション、キョロ充とぼっちの社会学、逸脱の社会学、です。

質疑応答の中でこんなものを加えてはどうか、それではテーマが大きすぎる、など今後の計画を立てるにあたり有意義な意見が多く出され、いい雰囲気で発表が出来たように思いました。



後半に続きます。

文責:安蒜早紀(2014年度3年ゼミ生)
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7月5日 東京探検団~築地~

2014-07-05 09:00:00 | 2014年度
今回の東京探検団のテーマは「築地市場・豊洲新市場を見に行こう」です。


【参加者】
3年:坪田
4年:谷崎(提案者)、鹿郷、刈谷、吉原、茂原、加邉、海藤、
白根、廣田、吉崎、堀江、小野寺

【欠席者】
3年:佐野、田中、中條
4年:鈴木

今回の探検団の集合時間は0時40分。時間になるまでジョナサン築地店
で時間をつぶし・・・。
午前3時30分、いよいよ築地市場へ向け出発です!


外はまだ暗いです。



築地市場に到着!

今回の東京探検団最大の目玉は冷凍まぐろのセリ見学です。
先着120名ということでしたが、無事に間に合いひと安心。
見学許可証のベストを手渡されました。


セリの見学者はほとんどが外国人でした。築地市場は外国人に
人気の観光スポットになっています。


待機所はほとんど身動きがとれませんでした。


築地市場の歩みを示した年表。

築地市場の歴史は古く、大正12年に関東大震災で壊滅した日本橋魚市場の
臨時の魚市場として築地に開業したのが始まりです。その後、昭和10年に
東京市中央卸売市場の本場として築地市場が開業しました。
そんな歴史ある築地市場ですが、施設の老朽化、狭あい化などの影響で
豊洲に移転することが決まっています。現在の姿が見られるのも残りわずかです。


5時30分セリを見るため移動開始。


左から吉原君、茂原君、海藤さん、廣田さん、坪田君、白根さん

場内はすでに大忙し。多くのトラックやターレットが行き交います。
何度轢かれそうになったことか・・・。
写真撮影は危険ですのでほどほどに。


市場の朝は早い。

セリ場に到着。場内はかなりの寒さです。
通路を挟んで左右に冷凍マグロが並べられていました。


セリ場内。この写真は左手側です。手前にあるのがミナミマグロ、
奥が本マグロだそうです。
マグロの状態を業者の方がチェックしています。

右手側ではセリが始まりました。セリ人の掛け声が場内に響きます。
セリというの熱気がすごいものだと勝手に想像していましたが
そんなことはなく、淡々と進められていきました。
参加者の指の動きをセリ人が見て値段を決めているそうです。


セリの様子。


セリ落とされたマグロが運ばれていきます。

ここでセリの見学は終了です。市場出口へ向かいます。


並べられた冷凍マグロ。


マグロの加工場でしょうか。


汐留のビル群が見えます。都心から近く、アクセスが
良いのも築地市場が人気の理由の1つです。


謎の大量の発砲スチロール。

出口でベストを返却し、探検団一行は魚がし横丁へ。


魚がし横丁は市場内にあり、約140軒のからなる商店街です。

魚がし横丁には多くの飲食店がありましたが、行列が出来ていた
のはほとんどがすし店でした。外国人も多く見受けられました。
やはり日本食といえばsushiなのでしょうか。


すし店の様子。


青果店もあれば・・・


本屋もあり!

魚がし横丁は独特の雰囲気がありました。観光客向けというよりは
市場関係者向けの店が多かったです。

さて、そろそろお腹が減ってきたところ・・・
ここでグループに分かれて朝食をとることに。


私たちは場外市場へ。

8時前にも関わらず多くの人で賑わっていました。海産物に限らず
乾物、加工品、器具店etc...様々なお店がありました。
どこで食べようか悩んでいたところ、店員さんの熱い呼び込み
を受けて海鮮丼のお店に入ることに。


まぐろ漬け丼1000円。おいしかったです。



築地場外市場は場内市場と共に歩み、発展してきました。
場内市場は豊洲に移転することになっていますが、場外市場は
そのまま築地に残ることを決めています。

メンバーと再び合流し今度は移転予定地の豊洲へ!
・・・行く予定だったのですが、徹夜の影響か複数名の
体調不良者が出てしまい、諦めることになりました。

午前8時30分。今回の探検団の簡単な総括をし、解散しました。


お疲れ様でした。

築地市場を訪れるのは今回が初めてでした。移転の理由にもなっている
施設の老朽化や狭あい化ですが、探検してみてそれは確かに感じました。
しかし、長い歴史の中で形成された市場だからこその魅力も感じることが
でき、とても有意義な東京探検団でした。


文責:刈谷敬祐(2014年度4年ゼミ生)




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