日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月18日ゼミ

2013-12-18 17:00:00 | 2013年度

今週は3年生のみで卒業論文の構想発表を行いました。

3・4限に行うはずでしたが、連絡の手違いから4限スタートと認識しいていたゼミ生がほとんどで、
多くのゼミ生が遅れての参加となってしまいました。

それぞれが印刷してきた構想のプリントを配り、どのように卒論を進めていくのかを発表していきます。
一通り発表をした後に、お互いに質問や意見を述べていきました。


発表をする3年生。左から吉崎さん、谷崎君、小野寺さん。


発表をする3年刈谷君。


質問をする3年吉原君。

3年生の卒論のテーマは、日本の新興宗教について、スポーツと健康について、女性の社会進出、絵本と社会の関連性、
髪を染める人に関する研究、野球・サッカーサポーターの研究、その他さまざまなものでした。

自分では考え付かないようなテーマを皆が設定していて、こういうとらえ方や発想もあるのだと刺激を受けました。


指摘やアドバイスをくださる後藤先生。

発表に対して、先生は、たとえば健康とスポーツに関する研究のように先行研究がされつくしているものは、
いかにオリジナリティを出すかが重要だとおっしゃっていました。
また、調査として、自分では実際に何をするのかを明確にしなければならないとも指摘を受けました。
アンケート調査にするのか、インタビュー調査にするのか、どのような指標で、どのような質問をするのかのなど、
まだまだ詰めが甘い部分があり、実現可能なのかを含めて、それぞれ自分のテーマを深めたり、変更する
必要があるとわかりました。

今回は、3年生のみの発表だったため、一人一人に多くの時間をかけることができたので、とても有意義なゼミでした。
これからの卒論執筆に生かしていきたいと思います。


文責:澤野孝太(2013年度3年ゼミ生)
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12月11日 ゼミ後半

2013-12-11 18:00:00 | 2013年度


後半です。

後半のメンバーはゼミで取り組んでいる映像プロジェクト「つむぎ合う、未来。-ポストフクシマの新しい生き方と社会像―」
を制作したドキュメンタリー制作チームによる卒業論文内容発表です。

彼らは、ドキュメンタリー映像制作で携わった人々一人に焦点を当て、インタビュー内容を全部書き起こしていく論文の書き方をしていくそうです。









ドキュメンタリー作品と連動しているので、とても興味深い卒業論文になりそうです。

文字の書き起こしは大変であるとはおもいますが、みなさん4万字に向けて頑張りましょう。





文責:相馬菜摘(2013年度4年ゼミ生)
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12月11日ゼミ前半

2013-12-11 14:40:00 | 2013年度
今週のゼミは4・5限の2コマでゼミが行われました。
今日は4年生による卒業論文のテーマ発表です。


今日は普段と違い、4年生が前に座って発表が行われます。

向かって左から順番に卒業論文のテーマが発表されました。


まずは相馬さん。
相馬さんは労働環境の整備が進むとともに、ワーキング・ウーマンの割合が増加している今、
テレビドラマに登場する女性像を分析して今の女性の生き方分析し研究をします。

次に山田さんは本来、歌わないアニメキャラクターがCDを出すのはなぜなのか。
現実のアイドルの歌とバーチャルのアイドルの歌を比較しながら研究します。

3番目に発表した平山さんは、ゼミ生から先日集めた1週間分の食生活調査を
量的・質的に分析して食生活に関する問題を研究します。

益田さんは、女子サッカーから見るジェンダーとスポーツというテーマで、自らが
やっていた女子サッカーを他に比べて注目される特異な例として挙げながら研究をします。


発表する益田さん。今現在4つ目の文献まで読みすすめているそうです。

続いて棟近さん。棟近さんは2020年のオリンピック開催に向けて都内を中心として
ホテルの数が増えるなか、国内ホテルが外資系ホテルに押されている現状について研究をします。

前半の最後は泉さん。先日、文理学部で行われたソシオ・フェスタの
『写真で語る「東京」の社会学』として取り上げたJR新宿駅西口の発車表の追跡調査
をベースとして、人の流れから見えてくる動きを調査・分析し社会学的に研究をします。


一通り発表が終わり、

今度はそれを聴いていたゼミ生から発表者それぞれに対し、疑問や感想、
今後卒業論文の執筆を進めるにあたってのアドバイスなどさまざまな
意見交換が行われました。


質問をする4年玉鉾さん(奥)


それに回答する発表者の4年益田さん(中)

最後に先生から卒業論文を執筆するにあたって、研究する対象をどうデータ化し、
どのようにグルーピングすかが重要であるというコメントをいただきました。
また、スポーツのジェンダーの問題における、柔道の初段の帯の色の性別による
違いを例に挙げ、いかに日本でスポーツのジェンダーの問題がどれほど根深く
残っているかを教えていただきました。


ブログは後半に続きます。


文責:谷崎直人(2013年度3年ゼミ生)
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12月4日ゼミ後半

2013-12-04 18:00:00 | 2013年度
後半のスタートです。

この時間は、来年度のゼミ活動についての検討、ゼミ長・副ゼミ長選挙が行われました。


はじめに、来年度からのゼミでの新たな取り組みについて、先生よりお話がありました。

まず、プロジェクト(「この指とまれ」)方式です。
3、4年生、男女混合の5人以上のチームを作り、自由なテーマを設定し、
研究を進めていくという方式です。それぞれの期間で調査、研究を行い、
研究成果を発表することで、実現していきます。
また、この自主プロジェクトを選択しない場合は、写真プロジェクトに取り組みます。


部会等での役割を考えると、一人一人の仕事量に
差が出てしまうのでは、と意見を述べる4年奥洞さん

他にも、個人の意志で決める際、自主プロジェクトと写真プロジェクトの割合が
偏った場合はどうするか、4年生の前期は、就職活動真っ只中ということもあり、
自主プロジェクトに力を注ぐことは厳しいのではないか、などの意見があがりました。


意見を述べる3年白根さん(写真中央)

いずれにしても、3,4年生が自分の意志で決めた研究に、ゼミ生同士が
協力して取り組むことが必要となります。

また、他大学との合同プロジェクトとして、「オリンピックと世田谷観光」
というテーマでの研究活動も行われる予定です。

そして、もう一つ、来年度からの大きな変更点として、
ゼミの時間が月曜3、4、5限に動くことになりました。

次に、ゼミ長・副ゼミ長選挙です。
今年は、3年生のみでの選挙(記名式、1票投票、理由も記す)により選出されました。


真剣に投票用紙に記名する3年生

投票の結果、
来年度のゼミ長は、鈴木君、副ゼミ長は、加邊さんと澤野君に決まりました。


新ゼミ長、副ゼミ長の決定に拍手を送る3年生


抱負を述べる次期ゼミ長、鈴木君

来年度からの新しいゼミを作り上げる第一歩となりました。

この後は、研究室にて、ソシオフェスタの打ち上げが行われました。

オードブルを囲んで乾杯。


「お疲れ様でした!」

ソシオフェスタを振り返っての感想、反省、来年度のゼミについてなどを語り合いました。






一皿約10人前のオードブルも、たちまち完食です。

ソシオフェスタを終え、今年度のゼミも残りわずかとなった中で、
来年度に向け動き出す、大切な一日となりました。

文責:金丸由佳(2013年度4年ゼミ生)
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12月4日ゼミ前半

2013-12-04 17:50:00 | 2013年度
今週のゼミ前半では、ソシオフェスタも終わり「昨日の日経」が再開しました。
その後はソシオフェスタの総括をしました。



「昨日の日経」の発表担当者の4年相馬さんと3年野原君

「昨日の日経」では、まず相馬さんが29面の「妥協しない」「遠慮しない」「アピールしない」という3つの「ない」を心がけることで、従来の独りよがりな営業をしないという記事を取り上げました。
この記事に対して、まず吉田さんが「新卒社長」のことを例に挙げ、「自分で決断することが大切だ」という意見が出ました。
また、泉さんからは「この3つの「ない」は当たり前のことではないか」と意見が出ました。
そして先生からは「「遠慮しない」「アピールしない」というのは真逆の意味で、比較するものではない。この手の日経の記事はこじつけていることが多いので気を付けるように」という意見をいただきました。

そして、野原君は13面の動画配信大手のドワンゴが入社試験から受験料を取ることを発表したという記事を取り上げました。
「本当に受験したい人が受けるようになるため、良いのではないか。」「惰性で切るのも一つの手で、ドワンゴのような比較的新しく出来た会社では人事の人材が少ないので良いのではないか。」という賛成意見を菅野君、堀さんが出しました。
一方、「入社試験にお金がかかるというシステムが一般化したら、金持ちは金持ちのままで、裕福な家庭の子どもしか受けられず危険だと思う。」「何社も受け、上手くいかないと何十万とかかってしまう人もいるため、その上受験料まで払うのは負担が大きすぎる。」「受験料を払った人の中だけで良い人材を選ぶことになり、本当に良い人材を得られる幅が狭まり、効率が悪いのではないか」という反対意見が泉さん、奥洞さん、平山さんから出ました。
これに対し、先生からは「ほかの企業が大学の偏差値で「信頼性」を見ている、ドワンゴのように受験料によって「信頼性」を見るというやり方もある。大学によってはじかれるということはたしかにあるので、日大生は「信頼感」を獲得することが大切。」という意見をいただきました。



ソシオフェスタ総括の様子

総括では、呼び込みについて、「願い書」を出し手順を踏もうという意見が出ました。
また、セミフォーマルな服装のほうが地域の人からも好感度が高いのでセミフォーマルな服装で呼び込むことに決まりました。
それから、呼び込むときには3つ折りのパンフレットを持っていくと地域の人もわかりやすいと吉田さんから提案がありました。
また、地域の方から「どこでやっているかわからない」という意見が出たため、立て看板を置くという提案が堀さんからありました。



ソシオフェスタ総括の時の先生の様子

最後に先生から、「問題や課題を、アンテナを張って見つける。気づいて行動することが大切。今のところ3年生はあまりできていない。」というご指摘をいただきました。



文責:堀江紗耶(2013年度3年ゼミ生)
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