日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

1月27日  ゼミ後半

2021-01-29 08:11:23 | 2020年度

こんにちは 

今回1/27の後半ゼミブログを担当する3年の伊東澪です。よろしくお願いいたします。

後半では主に、

・特設サイトどのをように運営していくのか(ゼミのトップページサイトからどうやって特設サイトに誘導していくか)

・班と部会の活動について

・来年度のゼミの活動について

を議論しました。

 

特設サイトについてはまだ完成しておらず、これから3年生の太田君を中心にPLP部会と一緒に作り上げていく予定です。

下がその特設サイトの一部です☟

(※上の作品一覧にある写真はテストの写真になっており、私たちの作品ではありません)

これから写真のレイアウトやトップのページに載せる文章を修正していき、完成させていきます。

 

次に班と部会の進行状況について確認、さらには員編成を行いました。

主に、PLP部会(ゼミのトップページを作り上げる仕事を行う部会)とSMB班(卒業生に渡す冊子、ブックレットを作り上げる班)

について話合いました。共に今後忙しくなるため、他の班、部会の人達が協力してゼミ生全員が何かしら関わるように員編成が行われました。

 

そして最後には、来年度のゼミの活動について話合いました。

先生によると、来年度のゼミの新入生はおそらく16名だそうです。

今年の3年生は7人だったため、倍以上の人数が入ってくるそうで、とても賑やかになりそうです。(ワクワク♪)

ただ、来年度の前期の授業も今年と同じくリモート授業みたいなので、そこは少し残念です。

来年のゼミの活動では今のところ、『21世紀を生きるための社会学の教科書』(ちくま学芸文庫 ケン・プラマー/著 赤川学/監訳)

という本を前期にわたり2週間に1回のペースで読んでいく方向です。(また何かあって変更になるかもしれませんが)

 

以上が今回のゼミの後半で話合われた内容になります。

 

今回が一応のゼミ活動の最終日となっていましたが、この後も卒論の発表会に向けてゼミ生が集まる機会があります。

4年生にとっては残り少ない活動となりました。

今年はコロナで卒業旅行にも行けないかもしれませんが、最後の大学生活を悔いのないよう、お過ごしください。

 

P・S

図書館に行った際に

パっと手に取ってしまった1冊☟

色々なヘアスタイルや、ひげスタイルが載っており、

図説がおもしろくてパラパラと見て楽しんでいます。

分厚い本なので全部読める自信はありませんが、

面白そうなところだけ、かいつまんで読んでみようかなと思います♪

みなさんも家で退屈していたら、興味持てそうもないような

変な本をかりてみると面白いかもです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

文責 伊東澪 (2020年度3年ゼミ生)

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1月27日 ゼミ前半

2021-01-27 16:46:44 | 2020年度

こんにちは

 ゼミ3年建部です。2021年初のゼミブログ担当となります。少し遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

 では、1月27日に行われたゼミナールの前半の内容についてお伝えいたします。前半では、作品の文章の最終版に関する議論と後藤ゼミナール特設サイトに関する議論を行いました。

 はじめに、作品の文章の最終版に関する議論についてです。これまで「写真で語る東京の社会学」の一環として、5つの作品をゼミナール内で作成してまいりましたが、いよいよ最終段階に入りました。後藤先生が修正した文章とゼミ生が修正した文章を融合した形で、最終版の文章が完成し、それをもとに、議論しました。議論の中では、言い回しや細かな表現等の修正が行われました。

 つぎに、後藤ゼミナール特設サイトに関する議論についてです。特設サイトのトップページに載せる写真について議論しました。最初の段階では今年度の作品が載せられていませんでしたが、今回の議論で、今年度の作品の写真を入れることが決まりました。

 前半の内容は以上となります。5作品すべてが完成の段階に入り、一安心しました。

 

 最後にひとつ。

 ほんの2時間くらいでしたが、埼玉に大粒の雪が降りました。この前は、雪予報が出たものの、降らずじまいでしたが、今回は予想外でした。

 下の写真は、僕が去年3月に撮った写真です。雪と桜はなかなか見れないレアな組み合わせです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

文責 建部宏太 (2020年度3年ゼミ生)

 

 

 

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1月20日 オープンゼミ後半

2021-01-20 18:00:00 | 2021年度

皆さま、こんにちは。

ゼミ3年の三浦です。

 

1月20日のオープンゼミ後半の内容をお伝えします。

オープンゼミ後半では、世田谷市民大学の内田さんに発表をして頂きました。

プレゼンのテーマは、「世界の中の私たち」でした。

 

(プレゼン資料の1枚目)

 

様々な質問の回答の結果を、国別に比較して表を作っていました。

 

(「熱意あふれる社員」日本は世界で最下位レベル)

(日本は収入、教育などで最下位)

 

個人的に印象に残ったのは、このグラフでした。

日本の社員の熱意と収入、教育は世界で最下位レベルだそうです。収入や教育のレベルが低い分、社員の熱意が相対的に低くなるのは当然の結果のように感じました。その他にも、日本人の社員は何もやっていない、生産性が低い、といった意見が出ていました。私も来年から社会人になるのですが、中身が空っぽの社会人にならないようにしたいと思いました。

 

最後に私から、先日コンビニの一番くじを引きました。

 

(えらべる食器が当たりました)

 

本当はぬいぐるみが欲しかったのですが、食器も可愛かったので大満足です。お目当てが当たるまで何度も引きたくなってしまいますね。

これで今学期のオープンゼミは終了となります。

様々な考え方を学ぶことができて、私自身の視野が広がった気がします。これらを来年以降のゼミに活かしていきたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

文責:三浦綾華(2021年度3年ゼミ生)

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