日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

展覧会片付け日!!

2007-11-30 13:00:00 | 2007年度
昨日をもちまして、展覧会は終了しました。

様々な思いを抱きながら迎えた最終日。
そしてその後開かれたプチ打ち上げ&反省会の興奮冷め止まぬまま、
今日はさっそく会場の片づけを行いました。

朝10時。
デザイン部会や広報宣伝部会を中心に、集まった総勢12名で
約10日間お世話になった会場を、元通りにキレイにしてゆきます。


↑パネルを運ぶ小出君。…決して遊んでいる訳ではありません。


↑ポールを移動させる吉田君。…もちろん遊んでいませんよ…

パネルや机の片付けとともに、
お花やポット、その他控え室にあったものたちはすべて研究室に運びます。


↑Befor


↑After

こうして、会場を元に戻すと
展覧会が開催されていたことが幻のように感じられます。
改めて、10日間があっという間であったんだなぁーとしみじみ思いました。

それから、窓など会場内に貼られたポスターもすべて取っていきました。


↑荷物が散乱していた控え室もこの通り、元の状態に戻っています。

片付け終了!
残りの荷物を持って研究室に向かい、ようやく片付けは一段落しました。

インドカレー屋さんでお昼を食べたのち、
広報宣伝部会は外部のポスター剥がしに行き、
授業に向かう人、帰宅する人など、ここで解散となりました。

勇気・雅彦のダブル関コンビは、パネルの業者を待ち、
本日は終了です。


↑朝早くから集まり、片づけをしたみなさんお疲れ様でした!!

文責:松本彩(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会最終日(3)&片付け&プチ打ち上げ

2007-11-29 18:00:00 | 2007年度
泣いても笑っても、あと1時間で展覧会も終わり。


↑本当に本当に「最後」なんです!!

寒い、本当に寒いけれど最後の追い込みをかけます。
入場者数にこだわるわけじゃないけど、やっぱり気になります。

1つの作品を作るのに費やした時間(と交通費とか)。

パンフレットを作るのに費やした時間(とか行数とか文字数とか。)

ポスターを商店街に貼るために歩いた歩数(とか頭を下げた数とか。)

会場づくりに費やした時間(とか予算とか。)

いろんな要素が私たちを奮い立たせます。

結果、今日1日で263名、10日間全体では1586名の方にご来場頂きました!!
去年の入場者数にはちょーーーっとばかり(500ばかり)足りなかったけれど、私たちには意味のある数字です。

千葉大の方々をはじめ、OBOGの先輩方、文理学部の関係者の方々、近隣商店街の皆さん、社会学科の先生方、ご父母の皆さん、マスコミの皆さん、業者の皆さん、そしてここに書き表せない位の沢山の方々の力により、今年も無事に展覧会を終えられました。

本当にありがとうございました。
そして来年度もよろしくお願いします!!

-----------------------片付けの模様--------------------------------
こちらはダイジェストで・・・・




その後、会議室B(別名 社会学科反省会会場)にて
「プチ打ち上げ」なるものが開催されました。


1人1人が展覧会を終えての感想・反省を口にしました。
涙あり、笑いあり、2代目KY(空気読めない)襲名ありの3時間弱・・・

さあ、明日からまた頑張るぞーーーー!!
後藤ゼミの未来を創るのは他でもないアナタなんですよ!


「2007年度後藤ゼミ一同」(片付け参加者のみ)

文責:柳川藍子(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会最終日(2)

2007-11-29 16:00:00 | 2007年度
展覧会も残すところあとわずか。

一人でも多くの人達に、自分達の成果を発表したい、という
想いはゼミ生一同変らないです。

展覧会初日に比べ、冷え込みが厳しくなってきた11月の寒空の下
人の流れを狙い、最後の呼び込みをします。

声をかけても、素通りされることもあるし、時に、注意される事もあるけれど、
それでも何もやらないよりかは、何かをして終わりたい。
その想いは、ゼミ生を突き動かします。


展覧会最終日、呼び込みの成果もあってか
展覧会場はいつにない賑わいがあります。

寒い中、卒業生の方々もお越しくださいました。



20日から29日までの展覧会開催中、
卒業生方々をはじめ保護者の方々、地域住民の方々
にも数多くお越しくださいました。

改めて、私達は多くの人に支えられているのだと、
だからこそ、良いものを作る責任が私達には課せられているのだと
いうことを実感しました。

泣いても笑ってもあと数時間。
過ぎてしまった時間は戻せないけれど、今出来ることを一つ一つ行って
無事に終わりを迎えられるように頑張りましょう。

文責:萱場博(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会最終日(1)

2007-11-29 14:30:00 | 2007年度
私たちゼミ生は、今までこの展覧会のために頑張ってきました。

しかし、今日で展覧会も最終日。
悔いを残すことの無いようにしたいものです。

今日は予報された雨はあまり降らなかったものの、会期中一番の冷え込みでした。
それでも、多くのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございます。


↑厳しい冷え込みの中でも、呼び込みをつづける筆者。
(写真撮影:ゼミ生4年小出さん)


↑来場されたお客様に解説をする、関雅彦さん(右)。
気さくながらも丁寧な語り口は今日も変わらない。


↑鉢植えのシクラメンの手入れをする、松山さん。
細かいところも、手入れを怠らない姿勢には頭が下がります。


↑大橋さん(右)のご友人。寒い中ありがとうございます。

展覧会終了まで残りわずか。
気を引き締めて頑張りましょう!!

・オマケ

↑ふと、会場の外に目をやれば、桜の木々の葉もすっかり色づき、少しずつ散り始めている・・・。
冬がすぐそこに迫っていることに気がついた瞬間でした。

文責:高橋芳典(2007年度3年ゼミ生)
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展覧会9日目(3)

2007-11-28 19:00:00 | 2007年度
いよいよラスト1日に近づいてきました。
今日も寒かったですが沢山の方が来場してくださいました☆


↑受付嬢の森さん☆

夕方になり、外が暗くなってきましたがこんなに沢山の方が来場してくれました。
みなさん、アンケートしっかり書いてくれていました!!
ありがとうございます!!


↑事務室の方となにやら話す関さん☆

今日は大学の先生方や事務室の方、OB・OGの方が沢山足を運んで来てくれました。
こうして、写真を見たあとに暖かい飲み物を飲みながら、ゆっくり話すのもいいですね*

呼び込みをして見てくれた方からの帰り際の一言。
「良かったよ!!」
その一言がなんだかすごく胸に響きました☆

いよいよ明日が最終日!!!
みなさん頑張って行きましょう~!!!

<オマケ>


↑受けつけ・・嬢・・?(笑)

文責:小俣麻紗美(2007年度3年ゼミ生)
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展覧会9日目(2)

2007-11-28 17:50:00 | 2007年度
展覧会も残すところ今日を含めて2日となりました。

外は相変わらずの寒空ですが、お客様には是非足を運んでいただきたいものです。







↑上から富田君のご両親、去年の卒業生の小澤さんと永山さん、上野君のお友達。

寒い中卒業生や、ゼミ生の関係者など、多くの人が展覧会会場に足を運んでくれました。そういった方々のご期待に応える意味でも残りの2日間は尽力しなくてはと痛感しました。

文責 関雅彦(2007年度後藤ゼミ4年) 
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展覧会9日目(1)

2007-11-28 14:40:00 | 2007年度
展覧会も残す所、28日を含めて2日となってしまいました。
朝、テレビの電源を点けてみると
「今日から一気に冷え、29日は傘が必要になるでしょう。」
という不吉な言葉をお天気キャスター残していました。

そして会場に着くと『ガーガガッー!!!』という轟音が!!
どうやら百周年記念館のタイル張替え工事の為の作業音だそうです…。
そんな中でも日大統一模試の答え合わせの後、という下校途中の高校3年生が何人か寄ってくれて
「くつろげていいですね。」とコメントを残してくれました。
また、「ポスターはよく見かけたけど、具体的な場所が解らなかった」というコメントも頂きました。
ポスターの文字情報を工夫した方が良いのでしょうか?

明日は遂に最終日ですね!
とりあえず後藤ゼミの年内の主だった活動は明日が最後だと思うので、気を抜かずに頑張りましょう!!
そして雨が降らないようにテルテル坊主を作りましょう!!


↑これが諸悪の根源のタイル張り替え工事現場

文責:春日一太郎(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会8日目(3)

2007-11-27 19:30:00 | 2007年度
残すとこあと2日!

今日も終わり展覧会も後2日になりました
ゼミ生のお友達もぞくぞく来店中です
お友達でも知り合いでも興味を持った人は見なきゃそんだよ

文理学部の方
社会学科でなくても
「東京」を観る、「東京」を読む展と
体育学科の50年史は観たほうがいいよ
せかっく日本大学文理学部に通ってるんだから

日大でない方
実際にオリンピックの金メダルも見れるので
あわせて観にいらしてください

文責:宮原翼(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会8日目(2)

2007-11-27 17:50:00 | 2007年度
天気もぐずつき肌寒い昼下がりですが、今日も会場には
色々なお客さんが来てくれています。外で呼び込みをしていると
興味を持ってくれた学生が一人。話をしてみるとゼミ生の
サークルでの知り合いだったとか。そうとは知らずに
呼び込みに興味を持って会場に足を運んでくれました☆


↑さらに顔見知りであった事が発覚した3年山本君が作品を解説中。

また、別のところに目を向けてみるとリピーターのお客さんも
いました。気に入って頂けたのか、また時間をかけてじっくりと
作品を見て回ってくれました。作品は1度だけでなく、読み返して
みたりゼミ生に紹介してもらいながら見るとそれまでとは違って
見えてくるものです。
会期も残り少なくなってきたので、リピーターさんもお早めに(笑)
その際には、是非会場のゼミ生を捕まえて作品の解説を聞きながら
お楽しみくださいね。


↑リピーターの2年生3人組。お気に入りの作品は何だったのでしょう?

さらに夕方にはゼミ生3年の卯野さんのお母さんも会場に来て
くださいました。ゼミの活動にとても感心してくれ、作品も楽しんで
いってくれました☆


↑卯野さんのお母さんご登場。いつもお世話になってます。

そんなこんなで、展覧会8日目も日が暮れていきます…。

文責:上野哲広(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会8日目(1)

2007-11-27 14:40:00 | 2007年度
色々なことを乗り越えたり、たくさんの苦労をし、1年の時間を費やし
開催した展覧会も残りあと3日。良い10日間だったと思えるようにガンバロー!!

というわけで、頑張る高橋くん。


↑12時から来場した女子高生たちに説明をしています。
なんとなくいつもより力が入っているような(嘘)


↑受付で来場者を迎える松本さん。
いつもとびっきりの笑顔で迎えています。


↑同じクラスの女の子も来てくるました。

一人で多くの人に来場してもらい、自分達の展覧会から
「何か」を感じてもらえる為に頑張ります。

「お時間ございましたら、お気軽にご来場ください。」

な感じで、ブログ2に続くのであった。

文責:高柳寛人(2007年度ゼミ生4年)
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展覧会7日目(3)

2007-11-26 19:30:00 | 2007年度
さて、6時を過ぎると、辺りはすっかり暗くなり、昼間の暖かさがウソのように、徐々に冷え込んできました。

そんななかでも、お客様や、ゼミ生のご家族、ご友人の方々にご来場いただきました。
ありがとうございます。


↑萱場さん(中央)のお母さん(右)、お姉さん(左)。
寒い中お越しくださり、ありがとうございます。


↑「久しぶり!」ゼミ長の上野さん(右)が声をかけた相手は・・・
昨年のゼミ合宿に参加した、現在は清水ゼミ3年の山田さん(中央)。
同じゼミの友達の(左)を連れて来てくれました。
今回の展覧会は、彼女たちにどう映ったのだろうか?


↑副ゼミ長・関勇気さん(左奥)と愉快な?仲間たち。


↑児玉君(右)と、そのご友人の方(左)。
児玉君の熱心な説明に耳を傾け、最後までじっくり展示を見てくれました。
遅い時間まで、本当にありがとうございました!

さて、あっという間に7時となりました。本日はこれまで。


↑外から、入口を見てみる。
外からも吹き抜けの高さがお分かりになるでしょうか??


↑しばしの静寂に包まれ、明日の開場を待つ展示会場。

残り3日間とわずかになりましたが、
引き続き皆様のご来場を、ゼミ生一同、心よりお待ち申しております!!

文責:高橋芳典(2007年度3年ゼミ生)
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展覧会7日目(2)

2007-11-26 17:50:00 | 2007年度
展覧会も7日目です。
今日もたくさんのお客様をお迎えいたします。

エントランスって重要ですよね。
というわけで、しっかりがんばっていたお二人さんをご紹介。


↑笑顔で元気にグリートしよう!!!


↑こんなちっちゃい子も来てくれました~

将来、この子も後藤ゼミ生になってくれたりして~♪

来て下さる方皆様に『きてよかった』『おもしろかった』と
思っていただけるように、残り少ない期日を
全力でがんばりたいと思います!!!

文責:益戸綾美(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会7日目(1)

2007-11-26 12:20:30 | 2007年度
 開催して今日でちょうど7日目ということで1週間になります。

今年はお客さんの伸びがいまいちみたいですが、僕らは来てくれるお客さん1人1人によい接客ができればいいと思います!!これからもどんどん来てもらえるようにがんばります!!!


→「今日も一日やるぞ!」とやる気に満ちた堂野前さんと古瀬君


→今日1日目のお客さんに渋谷のキャプションの意図や写真についてあつく語る古瀬君。実にいい接客をしていました


→この2人組のお客さんは写真にうつっていることに興奮して、キャプションを見て「なるほどー」と思わず口に出してました。こんな風に反応してくれるとやってて良かったなと思いますね。


→女子高生の姿はこの時間は1人でしが、学内に見学に来ている高校生もいっぱいきて欲しいですね。


→ウルトラマンを撮影してくれた志賀昌子さんが来てくれました!「写真撮らせてください」と言ったら相当恥ずかしがってましたが、いい笑顔ですよ☆ご協力ありがとうございます!

文責:相沢 政斗(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会6日目(3)

2007-11-25 19:00:00 | 2007年度
 日が落ちるのが早くなるのに気付くこの時間帯。
会場は静かで緩やかな空気に包まれ、同じ百周年記念館での
ダンス発表会の参加者が最終調整で集まり館内外を行き来する。


↑会場入口から。

展示会自体への人の出入りは少ない。
ゼミ生としては少し寂しい気もするが、
来場者の皆様には静かな空間でゆっくりと楽しんで頂けた事でしょう。


↑百周年記念館正面口。

そんな中、気さくな笑顔と渋いヴォイスの
後藤ゼミOB・上島さんがご来場。


↑またお待ちしてます!

静寂の中でのゼミOBのご来場にゼミ生一同のテンションが上がって間もなく、
6日目は静かに幕を下ろした。明日も頑張ろう。



文責:大橋伸哉(2007年度4年ゼミ生)
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展覧会6日目(2)

2007-11-25 17:50:00 | 2007年度
日曜日の午後は平日とは違い、校内が静かなのもあり、
落ち着いた時間が流れていました。

 今日は、本当によく晴れていて、窓から入る光が
展覧会の雰囲気を明るくしてくれていました。




↑太陽の光が窓から燦燦と入ってきていて会場がきれいに見えてよかったです。

 今日も無事に終わると思っていたのですが、そうもいかないようでした。
実は、この時間(14:40~16:10)に毎年いらっしゃる方
(下高井戸商店街の広報の方)から、展覧会についてご指摘をいただきました。
 会場においてアンケートやパンフを受付で受け取らない人に対し、
何度も「お客様、こちらパンフレットとアンケートになります」と言い、
渡しに来るのは格好が悪いし、無礼だということでした。
 またスタッフとしているのであれば、会場を無意味に回るといった行為が
来場者に圧迫感を与えてしまってよくないということも考えられなきゃ駄目だとも仰っていました。

 決して無事に終わらせられたとは言えるものではありませんでしたが、
展覧会をよくしてもらいたいとの想いがあるからこそ苦言を呈す方も
いらっしゃるし、一方で温かく支えてくれている方々も当然いらっしゃるわけで、
表しかたに違いはあっても、こうした想いにこれかも応えていきたいと
思いました。

最後に堀内さんです

↑事務室でいつもお世話になっている堀内さんが来てくれました。やっぱり
先輩方の支えがあるっていいなぁと思います。

文責:児玉研司(2007年度3年ゼミ生)
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