こんにちは
ゼミ3年の大牧美衣奈です。
2回目のゼミブログ執筆となります。
12月22日のゼミ前半の報告をいたします。
前半では、ゼミ生1人1人が作成した、作品の最終個人案に目を通し、議論を行いました。
今回は、11月24日のゼミで議論した個人案をもとに、それぞれがキャプションを書いています。
後藤先生からは、「写真の中から「面白さ(物語素)」を読み取り、それに関するデータの分析・解釈に基づいて知見を導き出し、質の高い作品を作り上げる」と言われていました。
質の高い作品のポイント
・読みやすい文章である
・内容が充実している
・タイトルとの関連性がある
・写真の面白さを引き出している
・文章に具体性がある
・インパクトのあるキーワードがある
・社会学的な考察ができている
・新たな視点を用いて考察している
私が良いと思ったキャプションには、このような特徴がありました。
11月24日の議論で高評価だった人のキャプションは、やはり良いものが多くありましたが
前回とは視点を変えて、新たなキャプションを作成している人もいて
前回よりも、個人案を読むのが面白く感じました。
最終個人案となった今回、質の高い作品は生まれたのでしょうか。
(1回目の発言時の様子)
後半での議論に続きます。
(後半もありますが)今日で年内最後のゼミとなりました。
春から始まったゼミももう終盤です。
皆さんは今年やり残したことはありますか?
後藤ゼミとしては、対面でのゼミがなかなかできなかったことが悔やまれます。
今年も昨年と同様、オンラインでのゼミが多く、学校に行き、対面でゼミ活動をしたのは1回だけでした。
ゼミ生の中でも、対面でゼミがやりたかったという声もあったので、来年以降対面に戻ることを期待しています。
最後に私から。
クリスマスシーズンに街を歩いていると、クリスマスツリーやイルミネーションなど華やかな光景がよく見られますよね。
このシーズンの街の雰囲気は素敵だなと毎年思っています。
12月25日に街を歩いていたら、クリスマスツリーと雪だるまを見つけました。
なんとこの雪だるま、12月24日に合わせて、新潟から雪を運んできて作られたそうです。
クリスマスによく似合う素敵な光景でした。
しかし、次の日(26日)もその場所を歩いてみると
雪だるまがいなくなっていました。
クリスマス限定だったようです。
下の雪を見て、なんだか寂しくなりました。
クリスマスが終わった途端に、街の雰囲気も変わり、年末ムードに移行されていきますね。
皆さん、体調にはお気をつけて、良い年末をお過ごしください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
文責:大牧美衣奈(2021年度3年ゼミ生)
このブログが2021年を通して最高にに良く書けていると思いました。
1つ、先生の言った事を一言でまとめてある
2つ、ご自分で理解したことを端的に表現し、箇条書きにして皆さんにも公表している
3つ、大牧美衣奈ゼミ生の雪だるまに対する感想は、観察社会学的にはもっと追及して欲しかった
来年も頑張って下さい
内田