日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月22日 ゼミ前半

2021-12-22 16:10:00 | 2021年度

こんにちは

ゼミ3年の大牧美衣奈です。

2回目のゼミブログ執筆となります。


12月22日のゼミ前半の報告をいたします。

前半では、ゼミ生1人1人が作成した、作品の最終個人案に目を通し、議論を行いました。

今回は、11月24日のゼミで議論した個人案をもとに、それぞれがキャプションを書いています。

後藤先生からは、「写真の中から「面白さ(物語素)」を読み取り、それに関するデータの分析・解釈に基づいて知見を導き出し、質の高い作品を作り上げる」と言われていました。


質の高い作品のポイント

・読みやすい文章である
・内容が充実している
・タイトルとの関連性がある
・写真の面白さを引き出している
・文章に具体性がある
・インパクトのあるキーワードがある
・社会学的な考察ができている
・新たな視点を用いて考察している

私が良いと思ったキャプションには、このような特徴がありました。

 

11月24日の議論で高評価だった人のキャプションは、やはり良いものが多くありましたが

前回とは視点を変えて、新たなキャプションを作成している人もいて

前回よりも、個人案を読むのが面白く感じました。


最終個人案となった今回、質の高い作品は生まれたのでしょうか。

(1回目の発言時の様子)

 

後半での議論に続きます。

 

 

(後半もありますが)今日で年内最後のゼミとなりました。

春から始まったゼミももう終盤です。

皆さんは今年やり残したことはありますか?

 

後藤ゼミとしては、対面でのゼミがなかなかできなかったことが悔やまれます。

今年も昨年と同様、オンラインでのゼミが多く、学校に行き、対面でゼミ活動をしたのは1回だけでした。

ゼミ生の中でも、対面でゼミがやりたかったという声もあったので、来年以降対面に戻ることを期待しています。

 


最後に私から。

クリスマスシーズンに街を歩いていると、クリスマスツリーやイルミネーションなど華やかな光景がよく見られますよね。

このシーズンの街の雰囲気は素敵だなと毎年思っています。

12月25日に街を歩いていたら、クリスマスツリーと雪だるまを見つけました。

なんとこの雪だるま、12月24日に合わせて、新潟から雪を運んできて作られたそうです。

クリスマスによく似合う素敵な光景でした。

 

しかし、次の日(26日)もその場所を歩いてみると


雪だるまがいなくなっていました。

 

クリスマス限定だったようです。

下の雪を見て、なんだか寂しくなりました。

クリスマスが終わった途端に、街の雰囲気も変わり、年末ムードに移行されていきますね。


皆さん、体調にはお気をつけて、良い年末をお過ごしください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


文責:大牧美衣奈(2021年度3年ゼミ生)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2021年ゼミブログ (内田)
2021-12-28 00:45:41
2021年の最後のゼミブログを楽しく読ませていただきました。
このブログが2021年を通して最高にに良く書けていると思いました。
1つ、先生の言った事を一言でまとめてある
2つ、ご自分で理解したことを端的に表現し、箇条書きにして皆さんにも公表している
3つ、大牧美衣奈ゼミ生の雪だるまに対する感想は、観察社会学的にはもっと追及して欲しかった
来年も頑張って下さい
内田
Unknown (大牧)
2022-01-25 20:59:12
内田さん、コメントありがとうございます。返信が大変遅くなってしまい申し訳ありません。来年度はもっと読み応えのある文章を書けるよう工夫して取り組んでいきますので、今後もよろしくお願いいたします。

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