日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

1月25日 四年ゼミ

2023-02-06 11:08:45 | 2022年度
こんばんは。
四年の関根楓斗です。

今年度最後のゼミ活動の報告をさせていただきます。

初めに四限に行われた前原さんの話を大牧さんの感想
「ライフワークについて考える機会と働いていく中で自分にしかできないことを模索していく大切さを知ることができた」

そして今回ゼミの本題である最終作品完成について
各自の作品を見て感想を述べていく中でそれぞれに課題がまだあることに気づきました。
・最古の地下街 言葉の概念が曖昧だったりそれぞれの段落の長さにばらつきがあり歪さを感じる。
・銀座らしさ 写真を変えたが前の方がいい。銀座らしさと松屋銀座らしさとは。
・ワークスペース 具体的な数字の提示。まとめに東京性が感じられない
・団体集合場所 文の構造的な問題。
・下北沢 下北とシモキタという言葉に違いがあるのか。人に見てもらうものとして文章を書くべき。
などとまだまだ改善点があり今回が最終作品の予定でしたが2月6日に修正をした最終作品を発表するという形になりました。

余談ですが、来年度から山形県で働くことになりました。社会人になり初めての一人暮らしなどで全く新しい生活に不安と興奮がありますが、後藤ゼミで学んだことを活かし楽しく生活したいと思っています。一年間ありがとうございました。
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1月25日 3年ゼミ

2023-01-25 14:30:00 | 2022年度
こんにちは。
後藤ゼミ三年の山元です。

今回は今年度最後のゼミでした。
今日は12月に発表した映像作品をよりよくするための最終確認を行いました。 


半年間で三作品とも素晴らしい作品となりました。
ご協力してくださった方ありがとうございました。

そして、ゼミ長、副ゼミ長を投票で決めました。

ゼミ長 トドリキ
理由:積極的で独創性があるから。
言語化能力に長けているから。
責任感がある。

副ゼミ長 及川ほのか
理由:丁寧、ディレクターとしてチームをまとめていた
発言が明晰



これから1年間よろしくお願いします。

そして、4限目は後藤ゼミOBの前原さんによる「越境するクリエイティブから学んだ豊かな人生を送るためのライフハック」というお話を聞きました。
今後の就活についてとても考えさせられました。
どんな職に就けばいいのかわからず就職活動が全然できていない状況でしたが、自分の進む先を考えるきっかけとなりました。
特に積極的な交流がその先に繋がるという部分は自分に足りないところだと思ったので参考にさせていただこうと思いました。
お忙しい中ありがとうございました。 




来年度もよろしくお願いします。
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1月18日 4年ゼミ

2023-01-18 17:50:00 | 2022年度
こんばんは。
ゼミ4年の鈴木悠佑です。

1/18のゼミの報告をします。

【議題】
①ブックレットの進捗状況の確認
②各チームの現状報告
③来週の4限に行われる、2003年卒の、前原さんの特別講義について
④卒論と2/6の社会学科の卒論発表会について

【①ブックレットの進捗状況の確認】
まず、ブックレットの進捗状況の確認を行いました。
岡田くんによると、ワンドライブにそれぞれのゼミ生がブックレット記載する内容のフォーマットをone driveに上げたとのことことでした。
後藤先生からは、3年生の作品をどのようにブックレットに反映するかとの質問がありました。作品化のプロセスを文章に起こす方向になりそうです。

(ブックレットのキャプションは誰が書くかについて)
ブックレットの締め切りまでに、各チームのキャプションを完成させるのは厳しいという理由から、ブックレットには、発表原稿を記載することに決まりました。なお、荻野くんの発表原稿に関しては、文章化された原稿ではなく、ポイントを箇条書きすることで原稿としていましたが、それを文章化することになりました。
当初は上記の予定でしたが、来週のゼミでキャプションを仕上げる方向のため、ブックレットにはwebに掲載するキャプションが記載されることになりそうです。
キャプションの他に、制作秘話的なことも含めるという話がありました。

【②各チームの現状報告】
荻野班:特に何もしていない
関根班:特に何もしていない
岡田班:特に何もしていない、理由は発表会の際にあまり指摘がなかったから
阿部班:特に何もしていない

各チーム何もしていませんでした。
今後の流れとしては、発表原稿を口語から文語にして1500字程度にする作業を行うことに決まりました。
締め切りは、来週のゼミでwebに掲載するキャプションを話し合う関係から、来週のゼミ1/25までとのことでした。

【③前原さんの講義について】
1/25の4限で、OBの前原さんによる講義が行われるそうです。
その後OGの上田さんの旦那さんが店長をしているたこ焼き屋さんで軽食をとった後、3年生が映像作品で扱っていたバーのアルギンでお酒を飲むそうです。
4年生は4人くらいが講義に参加できそうとのことでした。

【④卒論について】
卒論を書いた3人は以下のようなテーマで取り組みました。

國村さん:気候変動と畜産について
徐くん:ラブホテルについて
鈴木:ITと知的障害者について

後藤先生からは、「國村さんは分量が短いが内容が濃く、論理性が高い。鈴木は分量が長く論理性がない。徐くんは内容は面白く、後藤ゼミの代表として相応しいテーマだと思ったが、時間的に深めるのが厳しいと考えた。」とのコメントをいただきました。
後藤ゼミの代表として発表を行う國村さんの今後の進め方については、学科からスケジュールが来るので、パワーポイントを準備する、発表準備をする等の流れがあるそうです。
卒論を書いた人は、学科での卒論発表が終わった後、16:30から、3202教室で口述試問を行うとのことでした。
評価点はゼミ生からの質問に答えられるかどうかだそうです。
また、全員に対して、卒論発表会についてのレポートが科されるそうですが、去年はゼミ長1人しかレポートを書いていなかったようです。
しかし、後藤先生は大学生活の振り返りも行うためにも、全員に書いてほしいそうです。
締切は2/19(日)です。出さない人は、別の特別課題が科されるそうです。
ただし、成績評価の日程を鑑みて、成績がマイナス10点されること受け入れることができる人は、
事前にレポートを提出しないをしないことを後藤先生に伝えることで、レポート免除となるそうです。

その後、ゼミ長副ゼミ長からなぜ卒論を書かなかったのかの発表がありました。ゼミ長副ゼミ長が誰も卒論を書かなかったのは初めてだそうです。
みなさん教員採用試験があった、文章に自信が無かった、本当にこのテーマで書いていいのか心配になったなど理由があるようでした。
(卒論を書いた身としては、大前提どれくらい卒論に注力するかと代替の授業が楽単かどうかによるとは思いますが、授業を4つ(90分×15回×4)こなして8単位とるよりも、一定期間パーッと集中して8単位とる方が楽ではないかなと思いました。)

また、卒論を書く人が少なかったことを受けて先生からは、生産と消費についてのお話がありました。日大生は消費が多いそうです。
しかし、苦しみを超えて生産を行わなければ成長はないとのことです。
卒論は生産活動であるので、積極的に取り組んでほしいそうです。3年生は卒論を多くの人が取り組むのでそこは安心できるとのことでした。



以上です。

文責:鈴木悠佑(2022年度4年ゼミ生)
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1月18日 3年ゼミ

2023-01-18 14:30:00 | 2022年度
3年ゼミ松田恋です。
1月18日の活動内容を報告します。

2023年一発目のゼミが始まりましたが、3年生も残りわずかということで、引き締めて頑張りたいと思います。

この日は、今まで制作してきた映像作品「下高井戸・桜上水物語」をDVD化するか否かの話し合いをしました。
後藤先生の意見として、DVDは「映像制作に協力していただいた感謝の気持ちと、後藤ゼミの活動実績として、形が残るもので渡すべきではないか。」とのことでした。
対して、ゼミ生は「QRコードを作成し配布する方がいいのではないか。」という意見でした。
話し合いの結果、DVDを制作し、映像制作を行う上で関わってくださった方にお渡しするという形になりました。







2月上旬に、YouTubeへのアップ、DVDを80枚程度完成させることを目標に、3年ゼミ生全員で進めていきます。

完成へ向け、役割を決めました。
・YouTubeへのアップロード:小林
・DVD制作のマニュアル作成:玉井
・学科事務室への交渉と連絡:池頭
・DVDの表面のデザイン:松原
・マスターDVD7枚の制作:細田
・DVD完成までの作業:松田、等々力、及川、日野、風間、山元

このような役割になりました。

12月18日に上映したものから微調整を加えた完全版が収録されますので、ぜひみなさんに見ていただきたいです。

よろしくお願いします。

文責:松田恋(2022年度3年ゼミ生)
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12月14日 4年ゼミ

2022-12-18 00:30:18 | 2022年度
 こんにちは。
 四年生の徐です。

 第29回 ”写真で語る:「東京」の社会学展” と
 第11回 シモタカ・ジョースイ映像祭 が、いよいよ今週の日曜日の18日に開催される予定です。
 今週のゼミ活動は開催前最後のゼミとなり、この時間を使って各班の発表リハーサルをし、そして司会の呼称など繊細なディテールを含めて一つ一つのを確認し、今年度ゼミ最大の活動を順調に進めるように様々なことを推敲しました。
 以下、写真のように、リハーサルの様子です。






 
 半年間経て、ようやく自分たちの作品を人の前に見せる、という小さな不安を抱きながら、各班の代表者が念を入れて発表している様子を見て、本番の発表を期待するようになりました。
 では、参加者の皆さん、本番の発表を楽しんでください。18日にお会いしましょう。

文責:徐梓越
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2022年12月14日 3年ゼミ

2022-12-14 14:30:00 | 2022年度
みなさまあけましておめでとうございます。
後藤ゼミ3年細田遼と申します。
年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は例年通り、あいも変わらず寝正月でした。寝過ぎて身長は2センチくらい伸びた気がします。これは結構まじです。久々に外に出た時に地面がいつもより遠く感じました。

さて私の正月の過ごし方はさておき、時は2022年、シモタカ・ジョースイ物語が開催される前の最終試写会まで遡ります。
シモタカ・ジョースイ物語が大成功(?)におわりました。しかし、それまでの道のりはとても過酷で険しい道のりでした。険しい道のりは思い出したくないため、ここでは割愛させていただきます。今回のシモタカ・ジョースイ物語に刺激を受け、来年度はさらによくなることを期待しております。
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12月7日(木)~12月14日(水) 3年ゼミ トドリキ班 活動報告

2022-12-14 14:30:00 | 2022年度
こんにちは。後藤ゼミ3年の松原拓です。12/7(木)~12/14(水)までのトドリキ班の活動報告をいたします。

前回の第3回試写会を終えた時点では、完成度として40点とかなり手厳しい評価を受けました。
制作期間も残り僅かという中で、内容や技術面共に更なる改善が必要となり、編集担当としてもかなり焦りを感じた試写会となりました。

それからはグループ内で話し合う時間、作業時間も必然的に増え、この2週間は以前よりも遥かに忙しい日々を過ごしていたなと感じております。
全体の構成に関する話し合いだけでなく、映像の質にこだわり、ナレーションや各所映像の撮り直しを行うなど、さらに完成度の高いものにするための活動を行いました。






そして、12/14(水)のゼミでは、3、4限を使い本番のリハーサルを兼ねた第4回目の試写会を実施しました。
総評としてはかなり好感触でしたが、終盤のナレーションにもう少し改善が必要であるとの指摘がありました。

以前の活動報告にもあったように、私たちの班のキーワードは「昼と夜の違い、お酒、第3の居場所、人との繋がり、コミュニティの形成」です。
私たち取材者が感じ取った雰囲気や、考えたこれらのキーワードを視聴者がわかるように言葉に起こし、かつ動画としてまとめることは非常に難易度が高いことだと思います。
これからやるべきこととしましては、ナレーションの作り直し、読み直し、映像の細かい部分の修正といったところです。

さて、12/18(日)はいよいよ第11回「シモタカ・ジョースイ映像祭」が開催されます。
私たちが制作した『ここは深夜のサードプレイス -下高井戸のオーセンティック・バー-』は何点の仕上がりになったのでしょうか。

ぜひ多くの人に楽しんでみていただければと思います。

文責:松原拓
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12月7日 4年ゼミ

2022-12-07 18:30:23 | 2022年度

こんにちは。

 

ゼミ4年の小島愛菜です。

私がブログを書くのはなんだかすごく久しぶりになってしまいました。

 

本日は12月7日の5限に行われた4年ゼミ活動の様子を報告いたします。

 

 

この日は主に、4年生全体で、12月18日に行われる「ソシオフェスタ2022」に向け、

様々な事柄の最終決定を行いました。

 

 

12月18日に向け、事前準備や当日の担当など、4年生を中心におおよそ一人一役職を担っています。

当日のことを改めて皆で想像すると、意外と決めていなかったことが出てきたり、

不十分なところ、間に合っていないことも見つかったりしました。

 

そこで、

・役割分担の再編

・プログラムの再考

・4年のプレゼン発表に関する時間配分や構成決定

・作品タイトルの最終決定

等が話し合われました。

 

特に、タイトルについての話し合いは、決めたタイトルに見劣りしないようなプレゼンをすべく、

あと1週間とちょっと、私たちがさらに頑張らなくてはいけない点だと感じました。

 

 

また先ほど、不十分な点が…と書きましたが、

それは私たちゼミ生が、期限やクオリティを「ぎりぎり攻め」にすることがこの問題を

引き起こしているという意見もゼミ長や副ゼミ長から出されました。

 

また、コロナ禍でこうした発表形式を経験した学生が一人もいないため、

後藤先生から過去のゼミワンドライブを見てみて、と助言があり、

私も見てみましたが、過去のゼミ生たちが熱量をもって取り組んでいたさまがよく伝わってきました。

後藤ゼミは伝統あるゼミだなあと実感させられました。

 

いつも、メールを通じて卒業生と交流していても、

「19XX年卒の」「2000年卒の」という先輩方の言葉に驚かされます。

私たちが生まれる前から後藤ゼミは活動していたんだな、とはっとさせられます。

…少し話がずれてしまいました。

 

一時はコロナ禍ということもあり、無理かもしれないと言われていた年内発表は、

たくさんの方々にご来場いただける形でその日を何とか迎えることができそうです。

 

これまでの展示発表のやり方を知らない私たちですが、

私たちなりのやり方で、後藤ゼミの伝統を守っていけたらいいな、と思っています。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

余談ですが、

当日ソシオフェスタは午後からですが、ゼミ生は午前中から活動する関係で、

後藤先生から昼食にお弁当を頂けることになりました。

(お弁当リスト。ゼミ長のかわいいボールペンを添えて。)

 

ゼミが始まる前に皆でお弁当屋さんのサイトを見ながら

お弁当決めをしていたのですが、何だかこの時が皆一番盛り上がって目を輝かせていたような…。

 

かく言う私は、4年のゼミ生で唯一、当日参加することができません。

せっかく現役生という立場で先輩方と関わることができる最後の機会だったかもしれないのに!

という寂しさはありますが、卒業してもまたゼミ会などに参加したいな、と、思っています。

その時はよろしくお願いします。

 

余談までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

文責:小島愛菜(2022年度4年ゼミ生)

 

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12月1日(木)〜12月7日(水) 3年ゼミ 及川班 活動報告

2022-12-07 14:30:00 | 2022年度
こんにちは。
後藤ゼミ3年の池頭純平です。
今週の及川班の活動報告をします。

ついにタイトルが決まりました。

「味噌も売る呉服店-下高井戸商店街の隠し味-」です。

試行錯誤を繰り返し、深みのあるタイトルになったと実感しています。
しかし、タイトルが決まったということは、それに見合う内容・構成にしなければいけません。
呉服店がなぜ味噌を売るに至ったのか、商店街の隠し味とはどういうことなのか、そしてそれが下高井戸という街でどんな社会現象を生み出したのか、映像を通して見てくださる方々に説得力を持たせるよう残り1週間で突き詰めて行く必要があります。

そこで、今週のゼミではチーム内で映像を撮るチーム、最後の考察(まとめ)を考えるチームの2つに分かれました。
撮影チームは実際に味噌を購入したお客様へのインタビュー、ナレーションに合わせた商店街の素材の撮影等を行いました。
考察チームは味噌を呉服屋の一角で細々と売っていることが商店街・地域住民に何がもたらされているのかについて、2.3文程度でまとめました。その後、インタビューで店主の方が話していた内容について、事実誤認が無いかどうかを確かめるため、下高井戸ステーションを訪れました。

しかし、、



定休日でした。
(後日再度訪問し、しっかり確認がとれました)

残り1週間、皆様に見ていただけるのを楽しみにしつつ、チーム一丸となって頑張ります!!

文責:池頭純平
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12月1日(木)〜12月7日(水)3年ゼミ 日野班 活動報告

2022-12-07 14:30:00 | 2022年度
みなさん、こんにちは。

「ソシオフェスタ2022」が近づいてまいりました。全てのグループがより良いものにしようとラストスパートをかけ、みなさんにお見せする準備をしています。

私たち日野班もラストスパートをかけています!その12/1~12/7までの下高井戸・桜上水物語日野班(ibuki)の活動報告をさせていただきます。


ibukiに伺い、利用者の方とお話をしました。週1.2回は伺っているibukiは、今では最初のような利用者の方への緊張はなく、将来の話やディズニーの話などたわいもない話をしています。
最初は、あまり目を合わせてくれなかったり、話してくれなかった方も挨拶や返事だけでもしてくれるようになったことはすごく嬉しいです。

ibukiにクリスマスツリーが飾ってあり、これを組み立てたのは手先が器用な利用者の方だと仰っていました。




カフェの店内に手作りのリースと紙で作ったサンタさんが飾らていました。リースに着いているボンボンは、利用者の方が軽作業で作成したもの、サンタさんも先程のツリーを組み立てた方が作ったもので、かわいかったです。

そして、私は映像内のナレーションを担当しているのですが、今回難しさを痛感しました。
滑舌やスピード、イントネーションなど気をつける点が多く、何度も何度も録り直しました。そして、一番はどれだけ相手に言葉で伝えるかです。ダラダラ、棒読みでただ読み上げては、聞く方は飽きて効かなくなってしまいます。そのためには、伝えたい点はどこなのか、を私自身が把握することだと思いました。
また、何度も何度も聞くことで改善点が分かるため、残りわずかな時間で調整していきたいと思います。

文責:ゼミ3年 松田恋

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12月1日(木)〜12月7日(水)3年ゼミ トドリキ班 活動報告

2022-12-07 14:30:00 | 2022年度
後藤ゼミ3年 細田遼と申します。12/1〜12/7の活動報告をさせていただきます。

私たちの班のタイトルが決まりました。

「ここは深夜のサードプレイス-下高井戸のオーセンティックバー-」です。

試写会を通して内容を吟味し、後藤先生にアドバイスをもらい、このタイトルに決定いたしました。


今後、発表まで残り少ない日数ですが、タイトルを完全に表した内容にしなければいけないため、班内で会議を重ねてタイトル通り、むしろタイトルを超越するような内容にしていきます。


会議で出た足りない素材を撮るために、最後の深夜撮影を行いました。


発表の際には誰もが満足いくような作品に仕上げられるよう最後まで突っ走っていく予定です。

詰めが甘いと言われないよう、もがき苦しみながら完成させることをお約束します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

文責:ゼミ3年 細田遼

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11月30日 4年ゼミ活動

2022-12-04 00:57:16 | 2022年度

 こんばんは。

 

11月30日に行われたゼミ活動の内容を報告いたします。

まず、授業の初めから12月18日に行われるゼミの活動発表会に向けて個人が何をしなくてはならないのか、

ゼミの時間を用いて深く話し合われました。

 

プレゼンターが各班で決まり、発表に向けて準備を行っております。

 

また、プログラムの作成や立て看板の作成など、何をどうするのか前例がないため不安な要素も沢山あるのですが、

互いに協力して、より良いものを作成することができたら良いなと思います。

 

 

さて作品に関しては、いよいよ5次案(最終案)の発表となりました。

 

各班第1次案に比べて見違えるほど良いものになっていると個人的に思います。

いつものように、10分ほど各班が作った作品を読み疑問点や改善点を出し合うという、より良い作品づくりを行うためのせめぎ合いの時間です。

 

 

まず初めに話されたのが、荻野班の浅草地下街について話し合われました。ゼミ生全員からの質問や改善点が上がったので、

一作品にかける時間がとても長いものとなってしまい残りの4作品の話合いができませんでした。

 

(上がった質問等)

・文章の最後の方に書いてある「日本の伝統文化を体験できる、、、」とは具体的にどんなことか。

→具体的なことを文章に反映していなかったので、しっかりと反映していく。

・地上から地下に向かう写真が使われていないので、イメージがなかなか広がっていかない。

→使われている写真の4分の3が地下街の通路から別角度から撮った写真なのでこんなにいらないんじゃないか。写真を変更すること。

 

また、文章量も各班でばらつきが見られるため、1400時程度で統一しようということとなり、2000字を超える文字数の班もあるため、

必要なことを残しつつ600字も削るのはとても至難な事だと思われます。決められた文章量で必要なことを書き上げる、大学4年間で得たことを生かして頑張って行く必要があると思います。

 

 

改めて、自分のたちの班の作品を読み返してみて改善すべき点を発見したチームもあったので、

最終案の締め切りを12月6日の18時までと再設定し、最終調整する時間をいただきました。

 

 

この最終案と各自が担当している班以外の作品を1つ決めて客観的な視点からまた作品を1から作り上げるということを行います。

 

 

 

発表まで時間がほとんどないですが、気を緩めずしっかりとした発表ができるように作品の完成度をしっかりと高めていきたいと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

(文責:河西優介)

 

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11月24日(木)〜11月30日(水) 3年ゼミ トドリキ班 活動報告

2022-11-30 14:30:00 | 2022年度

お世話様です、後藤ゼミ3年トドリキです。

この1週間の下高井戸・桜上水物語の進捗報告を致します。お目通しして頂けると幸甚です。

 

発表日(12月18日)に迫ってきたため、非常に慌しく、濃い日々を毎日過ごしています。

1日が刹那的に過ぎていくため、前日に何をしたのか思い出すことすら困難に。

あくまで忙しさが原因であり、加齢による記憶力の低下でないことを祈りたいです。

 

そのため、今この活動報告を書いている最中もカレンダーや携帯の写真フォルダの日付を見ながらでないと何も思い出せません。

カレンダーと写真によると、トドリキ班の1週間は以下のようです。

 

・11/24(木)23:00~11/25(金)26:00

目的:夜の映像素材集め。

京王線沿いにある商店街、下高井戸、桜上水、笹塚を実地で撮影し比較する。

この日は23時に研究室に集まりカメラを持ってスタートです。桜上水、下高井戸、笹塚と新宿方面に向かいながらの撮影手順を取りました。最初の桜上水を撮影し終えた24時すぎに突然、雨が降り始めました。カメラなどの精密機材があるため、身動きは取れません。天気予報を見ると朝まで雨は降り続くようでしたので、弱まった隙をみてこの日は解散となりました。

 

11/25(金)13:00~11/25(金)17:00

目的:下高井戸商店街インタビュー、必要素材である夕日の撮影。

下高井戸という街の中で深夜営業をするお店に対して振興組合の方がどのような印象を抱いているのか、関わりはあるのかということを伺いにシモタカステーションに向かいました。そして無事、振興組合理事の石井さんからお話を伺う事が出来ました。内容は発表当日をお待ちください。15時過ぎまでインタビューをさせて頂いた後に、動画で必要となる特定の地点から見える夕日を撮りに向かい、幾つか違う画角からの映像を撮影し、解散となりました。

11/26(土)23:00~11/27(日)28:00

目的:雨のため撮り損ねた下高井戸と笹塚の夜の風景を入手する。

木曜の深夜に雨が降ってきたことにより、途中で終えてしまった撮影を行いました。お店に行って何かを撮るのではなく、深夜の街並みを撮ることを目的にしていたためあちこち動き回り、片っ端からカメラを回します。繁盛している夜間のお店、街灯が照らす誰もいない道、空いているのか分からない店、夜の公園などなど。下高井戸での撮影を終え、26時には笹塚駅方面に向かいました。しかし想定とは異なる事態が発生したために撮影は断念、その報告を編集担当に報告し、Discordにて話し合いを明け方まで行い、方向性を確定させようと意見を出し合いました。

 

11/27(日)13:00~11/27(日)15:00

目的:それぞれの意見や考え方のすり合わせ。

それぞれ役割を分担させて動画作成を行なっていたために、意外と考え方にズレがあることが発覚しました。そのため、2時間ほど通話にて考え方や動画の方向性、全体の動画構想について話し合いました。その後はそれぞれ予定があるため終話となりました。

 

11/30(水)24:00~11/30(水)30:00

目的:11/30(水)13:00~の第3回試写会で発表できる動画をまとめる。

試写会で見せることができるような動画にするためにギリギリまで手を加えていました。主に確定したRe:構成に基づいた動画になっているのかどうか班員で確認をし、1人では気がつけないような細かな違和感を潰していきます。2時間ほど話し合ったのち、私は体力限界のため離脱してしまいました。最後の最後、明け方まで編集をしてくれた松原にはいくら感謝してもしきれません。

 

そして第3回目の試写会。

班員で話し合ったこと以上に改善点を提示され、思わず苦笑してしまう結果に。

しかしダメなことばかりではなく、進歩も見られたためホッと一安心。

 

・昼夜の時間帯が分かりにくい。

→時間を記載する。朝と昼と夜の違いを撮影する。

 

・タイトル、サブタイトルが抽象的すぎて動画の内容とリンクしているように思えない。

→具体的なタイトル案を考える。タイトルに沿った動画作りが出来ていないということでもあるため、何が動画として不足しているのかを考える。

 

・インタビューした人全員にテロップを入れた方がいいのではないか

→次回までに改善。

 

・ナレーションの間が大切

→間に動画を入れたり、話す速度を工夫する。

 

・顔出ししていないお客さんの動画が雑音が多くて、場面展開も早いので聞き取れないし、意味が分からない。

→可能ならば同じお客さんに同じことを言ってもらう映像を撮りたい。

難しいのならば、カット、もしくは他の映像を差し込み、音声に関してはテロップ対応する。

 

・ナレーションの質が悪い。

→機材環境も関わってくると思うが、班員で誰がナレーションに適しているのか早急に確かめる。

 

・使っている映像が妥協した映像

→頑張って撮り直す。

 

指摘を頂いた内容はこんな感じです。この指摘を元に今日の活動報告は時間を細かく記載してみました。

 

私たちの班のキーワードは「昼と夜の違い、お酒、第3の居場所、人との繋がり、コミュニティの形成」などです。下高井戸という街の夜に注目し、その過程で見つけたBarELGIN。オーセンティックバーでありながら、堅苦しい雰囲気はなく、地元の人たちが和気藹々とお酒と会話を楽しむ空間。どうして普通とは異なるBarの特性を兼ね備えているのかと疑問に思い、思考を深める中で商店街があるからこそBarの特性は変容したのではいかと私たちの班は結論つけました。この考えが正解だろうが不正解だろうが、空気が普通のAuthentique Barでないことは確かです。作成する動画で上記のことを観に来てくれる人に伝えられるように、まだまだ直さなければならない箇所、直したい箇所がたくさんあります。

 

第3回目の試写会が終了し、後藤先生の評価はどの班も40点程度のクオリティだと仰っておりました。定期テストならば赤点を免れる点数であり、私的には非常に満足のいく結果でした。しかし言い方を変えればあと60点分改善の余地があるということで、自分達の動画はより面白くなる可能性が秘められているということでもあると思います。それなりにいい評価に慢心せずに、100点のクオリティを目指して残り短い期間、頑張りたいと思います。

 

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11月30日 3年ゼミ

2022-11-30 14:30:00 | 2022年度

 こんばんは。

後藤ゼミ3年の日野慎之助と申します。
11月30日の卒論構想発表会の報告をさせていただきます。
まず今回4人が発表しました。
順番とテーマ
①日野慎之助 「深刻化する日本の空き家問題の現状と新しい価値創出」
②池頭純平 「ファッションによるアイデンティティの表象」
③及川穂乃佳 「社会構築主義から考える現代のコミュニティ形成」
④倪詩意 「日本における晩婚化・未婚化の実態」
発表後1人2人分ずつ意見やアドバイス等を行いその後それに対する回答を行いました。
結果的に自分も含めてインターネットで検索すれば出てくる内容ばかりで自分の考えから問題提起ができていないという事が課題として残りました。また文献も足りていないためプレゼンテーションのようなものになってしまいました。次の発表は来年の3月、4月に行われるようなのでそこに向かい文献探しや自分の興味あるカテゴリーの知識を深めること等できる事をやっていければと思います。
 
ここ最近、就活活動や映像制作、発表会の準備などやる事が山積みで大変ですが協力してこの厳しい時期を乗り越えましょう。
 




 
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11月24日(木)〜11月30日(水) 3年ゼミ 及川班 活動報告

2022-11-30 14:30:00 | 2022年度

こんにちは

後藤ゼミ三年の及川班の山元です。

この1週間の及川班の活動報告をさせていただきます。

この1週間では映像の素材集めをしていました。

やはりドキュメンタリーを撮る上で現地の人の声は必要不可欠であるので

・実際に双葉屋さんでお味噌を購入しているお客さんがどのくらいいるのか

・なぜ双葉屋さんでお味噌を買っているのか

・スーパーで買うお味噌とはなにが違うのか

など、知りたいことを知る為に双葉屋さんで購入されたお客さんにインタビューさせてもらいました。

その結果さまざまなタイプのお客さんにお話を聞くことができ、映像制作をする上でとても参考になりました。

この映像は次回の発表会で使えたらいいなと思っています。

 

 

 

そして、この週は第3回目の試写会の週でもありました。 

後藤先生からは厳しい言葉をいただき、自分たちの班の課題も見えてきたので映像作品がより良いものにできるよう頑張りたいと思います。

発表した映像作品のタイトルです。

タイトルも考え直す必要があるのでみんなで話し合って決めたいと思います。

 

 

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