日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

5月23日 ゼミ後半

2018-05-23 17:50:00 | 2018年度
はじめまして。後藤ゼミ3年の塩野(しおの)です。ゼミの後半の様子は私が担当します。後半も前半に引き続き朝日新聞&後藤ゼミコラボ展での作品の組み合わせについて検討しました。



さあ、後半も頑張っていきましょう!(休憩中のゼミ生)

前半からゼミ生の選んだ写真を見ていると同じ組み合わせが幾つも出てくることに気づきました。写真を選ぶうえで大切なことは写真の構図と見た目以外の肉付けの部分。写真に込められているメッセージやその背景について考えます。



(写真について意見を交わすゼミ生たち)



(写真の手は男性なのか女性なのか、年齢はどのくらいの人なのか議論が白熱してました。)

写真をすべてみた私たちはもっと写真の組み合わせについて深く掘り下げて考える必要性を感じました。写真の細部まで観察できるかできないかが今後の展示イベント全体の質向上への鍵になりそうです。



(ゼミの制度の変更についてゼミ生に提案している後藤先生)

最後にゼミ制度についてゼミ全体で考える時間がありました。ゼミの方針を先生と学生が対等な立場で議論し合えるところが後藤ゼミの良い点だと改めて感じました。全員で協力して朝日新聞&後藤ゼミコラボ展を質の高いものにいたいと思います。それでは今回はこの辺で失礼します。次回もお楽しみに!!

文責:塩野貴栄(後藤ゼミ3年)
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5月23日 ゼミ前半

2018-05-23 16:10:00 | 2018年度
みなさん、はじめまして。

後藤ゼミ3年の後田(うしろだ)です。

本日のゼミの内容は朝日新聞&後藤ゼミコラボ展での展示作品の検討です。

まず、授業冒頭に510日に行われた東京探検団 JR一筆書きの旅に関しての振り返りをしました。


後藤先生の話を聞くゼミ生

後藤先生はこの一筆書きの旅は、「とても面白く多くの発見がありいろんなものを知ることが出来た。来年もぜひやりたい。」とおっしゃってました。

また、春のゼミ会についても、「多くの卒業生が来てくれたので楽しく、非常に有意義な時間をすごせた」とコメント。

卒業生のみなさん、来年もお時間があればぜひいらしてください!

ここで今回の本題です。

ゼミ前半は、春休みにゼミ生で行った課題を振り返りながら授業を進めました。


写真を振り返る後藤先生とスクリーンを見ているゼミ生

写真の関係性を見つけながら発言していきました


長谷川君の発言。しっかりとメモを取っている村井君(手前)


後藤先生の質問に答える大浜君(左奥)


後藤先生の質問に答える倉持君(正面奥)


前半はここまでです。

春休みに行った課題を振り返ると、同じような組み合わせもありまた逆に見たことのない組み合わせもあり、議論も活発になりました。

続きは後半へ続きます。
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