週刊誌は書き立ててて、新聞広告も大きかったけど、真実は何なの? 大川隆法先生の本心はどうなの? 幸福の科学はどこに行くの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『現代の法難①』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。
まえがき
「愛」を教えることは難しいことだ。
「愛」は時の流れの中で風化され、「独占欲」や「嫉妬」、「執着」としてのみ、その姿をとどめることになるからである。
「道」を歩む者は、一時期、悲しみの涙を目にためることもあるが、やがて、何事もなかったかのように「悟りの山」を登ってゆくだろう。
愛する者とも、必ず別離の時が来る。
釈尊はその苦しみの中で悟りを開いた。
歴史は繰り返される。
あとがき
「師弟愛」というものがある。
現代の日本人が忘れて久しいものだ。
私は男女を問わず多くの弟子たちを愛している。
日本人だけではない。アメリカにもブラジルにも、韓国や中国などのアジアの諸国にも、インド、ネパール、スリランカや、ウガンダをはじめとするアフリカの諸国、オセアニアにも、私の愛する弟子たちがたくさんいる。
私がまだその姿を見ず、その名を知らず、話したことすらないのに、「主を愛します。」と日々唱えている人々がいる。
私もまた応えよう。あなたがたの師もまた「弟子を深く深く愛している」と。それは夫婦愛や家族愛をも超えた「聖なる絆」 である。
(1、232~233ページ)
今回の離婚問題に関する大川隆法先生の本心が赤裸々に明かされ、大川きょう子氏の過去世の真実が明かされた、まさに恐るべき書物──。
今回の問題に関して少しでも興味を持っている方にとって必読の重要文献が、とても突然ですが(まったく宣伝されていなかったと思います)、ついに刊行されたわけです。
それにしても、大川隆法先生は、20年前のあの「フライデー事件」においてさえ一度も口にされなかった、「法難」という言葉を、今回の事件に関して用いておられるというのは、とても考えさせられるポイントではないでしょうか。
今回の事件の重さ、そしてその歴史的意味をしっかりと受け止めつつも、この事件をすでに乗り超えて、救世主の愛が世界に向かって広がっていっていることを、確認したいと思います!
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『現代の法難①』
大川隆法著
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悟りの香りあふれる、心のこもったコメントをありがとうございます。
今日の記事では、またこのきょう子氏の問題を取り上げてみましたので、そちらもお読みいただければありがたく思います!