2月22日は財津さんの誕生日で満79歳になるそうです。つのだ☆ひろさんのFMラジオで聞きました。チューリップなんて可愛い名前のバンドやってた割にはもう79歳なんだと驚いたり、見た目より実年齢がかなりいってたのだと思ったら、財津和夫さんじゃなくて財津一郎さんの方でした。
で、財津一郎さんといえばピュンピュン丸の歌、ピュンピュン丸といえばつのだじろう先生、つのだじろう先生といえばつのだ☆ひろさんのお兄さんということで「これはかけないわけにはいかないでしょう!」と、今日はラジオで「ピュンピュン丸」の歌を聞きました。私は以前借りて来たアニメ主題歌集のCDで知ってたのですが、今日オンエアされたのはテレビサイズ版。なんか効果音がドカンバカンとうるさい上に2コーラスで終わりでした。それにしてもアニメの主題歌に「キビシィ~!」という自らのギャグを惜しげもなく投入するあたり財津さんいい仕事してます。
私は小さかったので詳細は覚えてないのですが、あのアニメはケメ子とかチビ丸とかキャラがメチャメチャ立ってたような気がします。元々忍者物というと色んなシチュエーションが使えるので、そこに絶妙なキャラが絡んでくるといくらでも面白くできるんでしょうね。当時は大好きだったのですが今見ても面白いかも。見る機会ないけど。
前川陽子さんが歌うエンディングテーマもかなり好きでした。
今にして思えば昔のアニソンはサウンドが面白い作品が多いです。
実はラテンもジャズもアニソンで初体験したのです!
考えてみればアニソンってのは、出だしの何小節かで初めて見た子供のハートをキュッとつかまねばチャンネル変えられてしまうので、それこそ苦心の作が多いのではなかろうかと。イントロとか歌い出しでインパクトある曲多いですよね。
あれ?ギャートルズだったけ?あれれ??