今日のひとネタ

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たまりっぱなし

2005年07月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 7月開始のドラマで、録画はしてるものの1回も見てないのがいくつかあります。具体的には「いま会いにいきます」、「海猿」、「おとなの夏休み」など。見なければ当然消せないわけで、HDDにたまりっぱなしと。

 「いま会いにいきます」については、映画の主演二人がああいう事だったので、ドラマの主演の二人ももしや裏で乳繰り合ったりしてるのかと思うと、どうも面白くなくて見る気がしません。(←ひがみ根性) 「海猿」はなんとなく見てなくて、「おとなの夏休み」は第一回の途中まで見たけどよくストーリーを把握してなくて、また巻き戻して最初から見るのがおっくうで。(って、HDDだから正しくは巻き戻しじゃなくて“頭出し再生”ですが)

 ということで、結局見てるのは「女系家族」と「女王の教室」だけになりますが、別に面白いと思って見てるわけでも無し。どっちも結構陰惨な雰囲気なので、気分がすぐれません。「女王の教室」はあんまりにもあんまりな内容なので、ぼちぼち見るのをやめようかと思ったり。何よりも、エンディングテーマのバックのおちゃらけた映像が気に入らんというのもあります。

 そんな中、今日はBS-iで「シカゴ&アースウインドアンドファイアーコンサート」というのがありました。BSデジタルの番組をまともに録画してみたのは初めてですが、面白かったのでちょっとずつCATV加入料の元が取れてきたような気がします。あれこれ番組をチェックするのは面倒なのですが、当たりが隠れてると思うと手を抜くわけにもいきませんし。

 で、音楽番組でも日テレでは明らかに時間つなぎというのをやってました。夜8時から「夏の名曲」というテーマで、司会が適当にしゃべって適当にビデオ流すだけのもの。(あ、ゲストもいたかな?) で、疑問だったのが大黒摩季の「夏が来る」。タイトルに「夏」と付いたヒット曲であればみんな「夏の名曲」なんすかねぇ? じっくり歌詞読んでみれば「なんじゃこりゃ?」という歌だと思うのですが。ヒット曲の歌詞については、もっとしっかり突っ込む人が欲しいです。

 そういう意味では人生幸朗師匠がすでに亡くなってしまったのが残念。谷村新司の「昴」については、「目を閉じて 何も見えず …当たり前やないか、アホ、見えるかいな!」と言うでしょうし、森高千里の「私がおばさんになったら」については「夏が終われば秋が来る … 当たり前やないか、こら。夏の後にすぐ春がきたらどないすんじゃ!責任者出て来い!」と怒鳴った事でしょう。って、全然最近のヒット曲の話じゃないですね。結局私も最近まともにヒット曲の歌詞を気にしてないと。作詞家の方々にはもっと頑張ってもらわんといけませんね。


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