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日常生活での野球用語とは

2016年07月27日 | ラジオ番組の話題

 昨日のTBSラジオ「たまむすび」での話。リスナーからの投稿ですが、本人は野球にまったく興味が無いのに、職場の人はみんな野球好きで何かにつけ野球と関連づけて話をされるのが苦痛なのだとか。

 それに対してのスタジオからのアドバイスは「さりげなく会話の中に野球用語を散りばめて話を合わせては?」というもの。

 さて、日常会話で使える野球用語とはどのようなものがあるでしょうか。結構無意識のうちに使ってるものが多いと思いますが、私が思うに頻度が高いものは「ピンチヒッター」「アウト」「セーフ」「ストライク」などかなと。ただしアウトはともかくセーフはそもそも野球用語と言ってよいのやら?

 それ以外に結構使うのは、前向きな言葉としては「完封勝利」「猛打賞」「剛速球」「フルスイング」「三拍子揃った」「逆転満塁ホームラン」「滑り込みセーフ」など。逆にネガティブな意味では「完封負け」「暴投」「サイン違い」などで、微妙なのは「隠し球」「振り逃げ」など。「敬遠」ってのは野球以外でも普通に使うし。

 まぁ三拍子揃ったというと野球の場合は「走攻守揃った」場合ですが、「飲む打つ買う」の方は困ります。人に迷惑かけなければいいのですが。

 で、肝心の昨日の放送ですが、パーソナリティーの赤江さんが提案した野球用語は「バント」と「リー リー」だけでした。面白い人です。ちなみに、好きな野球用語として「ビーンボール」とか「危険球」とか「故意落球」を挙げる人とは友達になれません。「インフィールドフライ」とかいう人だとどう付き合っていいかわからんけど。


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