今日のひとネタ

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24時間まるごと角川映画

2013年11月04日 | 映画

 日本映画専門チャンネルで今日の日付が変わったあたりから「24時間まるごと角川映画」という企画をやってます。今回放送されるのは「悪霊島」「湯殿山麓呪い村」「ぼくらの七日間戦争」「時をかける少女」「Wの悲劇」「晴れ、ときどき殺人」「彼のオートバイ、彼女の島」「探偵物語」など。

 24時間なら12作品くらい用意しないと続かないのでは?と思ったら、2回放送するのもありました。今回のダブリは「悪霊島」「湯殿山麓呪い村」「彼のオートバイ、彼女の島」の3本。なんか出し惜しみの感もありますが、今月はこれら以外にも「化石の荒野」「戦国自衛隊」「友よ、静かに瞑れ」「麻雀放浪記」「野獣死すべし」も放映されますので、ダブリなしでも24時間くらいは軽くいけるような気が。

 角川映画というといろいろありますが、私が見たことあるのは、犬神家の一族、人間の証明、野性の証明、悪魔が来りて笛を吹く、金田一耕助の冒険、蘇える金狼、戦国自衛隊、復活の日、ねらわれた学園、悪霊島、セーラー服と機関銃、この子の七つのお祝いに、蒲田行進曲、伊賀忍法帖、探偵物語、時をかける少女、里見八犬伝、愛情物語、Wの悲劇、天国にいちばん近い島、黒いドレスの女、恋人たちの時刻など。

 私は映画はそんなに見る方じゃないので、80年代に見た映画の中での角川比率はかなり高いです。あの宣伝手法には賛否両論あるでしょうが、映画がヒットして原作も売れて話題になってという流れは悪くなかったような気がします。何より角川映画の新作のCMを見ると毎回ワクワクしてましたので。

 ということで、再度24時間角川づくしをやるなら「湯殿山麓呪い村」と「この子の七つのお祝いに」を交互に放送して丸一日というのを期待します。(ウソ)