ツタヤが半額レンタル中だったので「かにゴールキーパー」のDVDを手にとって、あらすじを見ながらじ~っと悩んでたのですが、どうも子供の教育によくなさそうな流れもありますので今回は自粛。いやしかし気になる気になる。
「あなたのような人は何を差し置いても絶対に借りて見るべきだ」というご意見がございましたらお寄せ下さい。
また、家族でブックオフにも行ったのですが目についたのは、大仁田厚著「男の教科書」。以前もこれを見かけてムカムカした記憶があるのですが、まぁ売れてなかったので一安心。男樹とかそういうのを語りたがる人ではありますが、男としてどうかというより前にまずは人としてどうにも受け入れがたい人ですので。
今日は私は何も買うつもりはなかったのですが、気になってつい買ってしまったビデオが1本。アルマッケイ先生の「ファンクリズムギターの常套句」というの。知らない人の為に解説すると、元EW&Fのギターの人です。あの左利きの方の。
早速見てますが、さすがにかっこいいです。特別な技を使ってるわけではなく、コードなんて1つか2つで見事にノリのいい演奏を聞かせますが、結局フィーリングを学ばねばならないって事ですね。
で、ビデオの中で言ってたのは「リズムギターは単純にリズムを刻んでるだけじゃだめだ。リズムギターってのはバンドの発火点なんだ。EW&Fの時はいつも僕がバンドのリズムに火を点けてた。」ですと。この辺は相当耳が痛いです。いつもリズムキープにばっかり気が行ってましたから。
で、もう一つ「ドラマーのフィーリングに近づくんだ」とも言ってました。そういう意味では、バンドのドラマーとは一度肌を合わせてみねばならないのかも。ああ、女性ドラマーのバンドがうらやましい…。(アホ)