今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

夢破れる

2005年09月07日 | 日記・雑記・ただの戯言
 月曜日に置き忘れた傘ですが、本日見に行ったらありませんでした。昨日今日と天気が不安定だったため、誰かが持って行ったんでしょうね。多分残ってないだろうとは思ったのですが、かすかに見ていた夢は破れました。

 やはり「渡る世間は鬼ばかり」というか、見ず知らずの人は信用できません。いわゆる、男は一歩外に出たら七人の小人がいてハイホーハイホー歌ってくれる…って違いますね。七人の侍でしたでしょうか。ま、このネタも何回も使ってるので、次回からは七人のおたくにしたいと思います。ま、結局周りは敵ばかりだと、そういうこってす。

 なお、私は傘を3本持ってまして、会社、家、車にそれぞれ置いてました。会社の置き傘には取っ手に自分の名前をテプラで貼って、ついでに「神の目はどこにでもある」と書いてあり、家の傘には「死後裁きにあう」と書いてます。今回なくしたのは車の傘なので、呪文を書いてなかったから戻ってこなかったんですね、きっと。

 さて、台風の接近した北陸地方では結構風が強かった様子。実家では、父が仕事で留守のため母一人が留守番。さぞかし心細いだろうと思ったら、景気づけにカラオケでガンガン歌ってたのだとか。(テレビに接続する簡易カラオケセットがありますので)

 ただ、何を歌ってたのかは知りませんが、こういうときは元気の出る歌がいいでしょうね。「三百六十五歩のマーチ」とか「丘をこえて」とか「憧れのハワイ航路」とか。「恋は神代の昔から」なんかも能天気でいいでしょう。

 ということで選曲には注意した方がいいでしょうね。台風の日に隣の家から「昭和枯れススキ」なんかが聞こえてきたら、思わず通報したくなりますから。