二度目の坂東三十三所謹行の時期が近づいてきた。
タイトルに有るように、一般的な無神論者に近い仏教徒の自分。
正確な神社仏閣へのお参りの仕方も知らなかった。
今回はお寺のみであるが、トラッピックスで頂いたA3判を二つ折りした物から引用させてもらいます。
団体での巡礼に参加しなければ、先達さんや添乗員さんの説明を聞く機会も無くスタンプラリーの如くの巡礼になっていたかもしれない。
形式に捉われる必要は無いが、知ると知らないでは御本尊に向き合う時の自分自身の心構えが異なる。
お参りの前に
○ 納経 お経を唱えた証として納経所にて御宝印を頂けます。
頂けるのは、賭軸・納経帳・笈摺
○ 十善戒
不殺生 殺さない。
不偸盗 盗まない。
不邪婬 異性に対し邪な行為にふけらない。
不妄語 誤った言葉、悪意や敵意をもって言葉を表さない。
不綺語 飾った言葉をつかったり、媚へつらわない。
不悪口 人を傷つける言葉を使わない。
不両舌 二枚舌を使わない。
不慳貧 貧りや飽くなき欲望を捨てます。
不瞋恚 怒りを忘れ、常に穏やかな心を持ちます。
不邪見 邪な見方をせず、ありのままを見ます。
ベン・ハーの十戒は知っていても仏教の十善戒は全く知らなかった。
今回のツアーで少し仏教の心に触れる事が出来たかも。
朝晩、ツアーで頂いた坂東三十三所謹行次第で朝のお勤めと、夜のお勤めで「般若心経」を唱えている。
特段、仏教に帰依した訳ではないが、少しでも○○が高められればと思っている。
○ お参りの順序
□ 参道にて 左側通行が原則です。
□ 山門にて 合掌して、一礼する。
【仏様が山門まで迎えに来て下さっていると感じます。帰るときも、見送って下さいます。】
□ 手水場 手と口を清めます。
□ 本堂にて
【線香(三本)、ロウソク(一本)、納め札、供物料としてお賽銭を納めます。】
□ 合掌・礼拝しお経を唱えます。
□ 納経所で御宝印を頂きます。
□ 山門にて合掌・一礼して静かに退出します。
○ お参りのマナー
□ 数 珠 首からかけないようにしましょう。
□ 和袈裟 食事・お手洗いの際は外しましょう。
□ 鐘 楼 出る時はつきません。
タイトルに有るように、一般的な無神論者に近い仏教徒の自分。
正確な神社仏閣へのお参りの仕方も知らなかった。
今回はお寺のみであるが、トラッピックスで頂いたA3判を二つ折りした物から引用させてもらいます。
団体での巡礼に参加しなければ、先達さんや添乗員さんの説明を聞く機会も無くスタンプラリーの如くの巡礼になっていたかもしれない。
形式に捉われる必要は無いが、知ると知らないでは御本尊に向き合う時の自分自身の心構えが異なる。
お参りの前に
○ 納経 お経を唱えた証として納経所にて御宝印を頂けます。
頂けるのは、賭軸・納経帳・笈摺
○ 十善戒
不殺生 殺さない。
不偸盗 盗まない。
不邪婬 異性に対し邪な行為にふけらない。
不妄語 誤った言葉、悪意や敵意をもって言葉を表さない。
不綺語 飾った言葉をつかったり、媚へつらわない。
不悪口 人を傷つける言葉を使わない。
不両舌 二枚舌を使わない。
不慳貧 貧りや飽くなき欲望を捨てます。
不瞋恚 怒りを忘れ、常に穏やかな心を持ちます。
不邪見 邪な見方をせず、ありのままを見ます。
ベン・ハーの十戒は知っていても仏教の十善戒は全く知らなかった。
今回のツアーで少し仏教の心に触れる事が出来たかも。
朝晩、ツアーで頂いた坂東三十三所謹行次第で朝のお勤めと、夜のお勤めで「般若心経」を唱えている。
特段、仏教に帰依した訳ではないが、少しでも○○が高められればと思っている。
○ お参りの順序
□ 参道にて 左側通行が原則です。
□ 山門にて 合掌して、一礼する。
【仏様が山門まで迎えに来て下さっていると感じます。帰るときも、見送って下さいます。】
□ 手水場 手と口を清めます。
□ 本堂にて
【線香(三本)、ロウソク(一本)、納め札、供物料としてお賽銭を納めます。】
□ 合掌・礼拝しお経を唱えます。
□ 納経所で御宝印を頂きます。
□ 山門にて合掌・一礼して静かに退出します。
○ お参りのマナー
□ 数 珠 首からかけないようにしましょう。
□ 和袈裟 食事・お手洗いの際は外しましょう。
□ 鐘 楼 出る時はつきません。
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