繁華街には出かけませんから自然とお取り寄せなどが増えてしまいます。
応援と、ネットでの注文がし易い事と相俟って増えてしまいます。
今回はおやつ用でヨックモックです。
以前にも書いたかと思いますが、子供の頃ご近所にお邪魔すると幼い同世代の子供が居ないお宅でした。既にお子さんたちは立派な社会人です。回覧板を届けるといつもお菓子を頂きました。我が家ではお菓子は直ぐに無くなるのに何でお隣さんのお宅ではいつもお菓子があるのか不思議でした。
でも、今にして思えば何の不思議もない当たり前の事と理解できますが、その頃は羨ましくて羨ましくて。自分が食べる駄菓子屋のお菓子ではありません。素敵な高級なお菓子でしたから尚更でした。
三時のお茶の時間に他のお茶菓子が無い時に出てくるヨックモック(YOKUMOKU)の焼き菓子です。