週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#077 -’14. 記録的積雪

2014年02月16日 21時26分34秒 | その他
今回本州太平洋沿岸を通過した低気圧の為に広範囲で記録的な積雪があった。
友人の新潟県松之山なら何でも無い程度の積雪も、降雪がそれ程無い地域では社会的インフラがそのような事態に対応できるようになっていない。
豪雪地帯から見れば笑ってしまう程度かも知れないが、社会に与える影響は大である。
我が家の近所では20センチ程度であるが、大雪である。
明日から出社する訳でもないし、取立てで何の心配も影響もない。
と、言えるのは後数日のこと。
野菜を生産する農家もイチゴを生産する農家も収穫できないし、流通手段が途絶えている。
数日もすれば生鮮野菜もその他物量に乗るべきものが届かなくなりだす。

大月から先の中央線も大変な事になっているようだし、高速道路も雪のお陰で大変である。
豪雪地帯から見れば優越感を持って笑ってしまうことかも知れないが社会的インフラの違いということでどうにもならない。
甲府ですら積雪量は1メートルを超えてしまった。
それ程の積雪を念頭に総てのものごとが出来たいないから、このような事態になった時は大変なのである。
時によっては生命の危機すら生じかねない重大な出来事である。
そのような事を考えると我が家のご近所の積雪程度は良しとせねばならない。
原村に行っていたら大変な事になっていた。
どんどん足が遠のくばかりである。
早く暖かい春になってもらいたいものである。

今日のニュースを見ていてこんなことを考えてしまった。
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#076 -’14. タックス・リファンド(tax refund)

2014年02月16日 17時50分19秒 | 海外旅行(アフリカ)
今回の南アフリカで申告したタックス・リファンドは驚く進化を遂げていた。
税金の還付は色々の方法がある。
今までに経験した方法として。
 還付の金額を自分のクレジット・カードに入金してもらう方法。(証明のサインを頂いてからポストに投函して郵送。)
 還付の代理手続き店がリファンドを受け付けてもらった窓口の脇の所に有る場合、そこの現地通貨(ユーロやドルなど)で還付金を直接受ける方法。
 代理店(グローバル・ブルーなど)に依っては成田空港で直接日本円で還付金を受け取る事が出来る。

以上が今まで体験したタックス・リファンドである。

今回体験した南アフリカ共和国の税関でのタックス・リファンドは還付金を限度額とするVISAのカードを発行してくれるのである。
驚くべき進化である。
使用可能なのは三日後から。
四桁のピンコードの暗証番号も頂いて、USドルにて還付金の限度額まで使用できるように造られている。
この凄さには驚いた。
南アフリカはランド(通貨)なのにUSドルと言うのも世界で通用する通貨で還付するとの意味合いと、VISAの商売上手には関心する。
因みに今回は70ドル強還付される。
コメント (6)
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