週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#469 -’13. タックス・フリー(Tax Free)

2013年09月28日 14時59分23秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
カナダでは2007年からタックス・リファンドの制度が廃止されたとの事。
税金について詳しくないのでハッキリしないが、カナダで家内から聞いた時不思議な感じがした。
確かに最初に訪れたOKギフトショップでもタックス・リファンドの話は一切でなかった。
リファンドのある国ではお土産屋さんで、定例の如くリファンドに付いての説明がある。
普通で有ればカウチンの価格程度ならリファンドの書類が発行される。
既にリファンドの制度が廃止されてから5年ほど経つ訳である。

それなら、何もカナダ国内で買わなくてもすむ物は買うことは無いのである。
帰りの飛行機の中でタックス・フリーのお酒を買った次第。
機内なら水気のセキュリティー・チェックも問題ないし、税金がかかっていないからリファンドもくそもない。
至って、単純明快である。

カルガリーから成田への飛行機の中で買ったお土産がお酒と小物だ。
機内に備え付けのお土産の冊子を見ていたら有ったのでお願いした次第。



何も重い思いをして高くも無いお酒を持ち帰る事も無いですが、其処は記念と言う事で。
ジャック・ダニエル・ブラック(Old №7)です。
でも、勿論アメリカのテネシー州には今回行っていません。
もう一つは、ロン サカパロン酒場ではありません。念のため)です。
ラム酒の一種と言うことですが、子供の頃大変興味を持ったお酒です。
サカパがではありませんが。
ラム酒がです。
宝島でも、ロビンソン・クルーソーでも海賊が出てくる冒険小説には何時もラム酒がでてきました。
そんな事を思い出させるお酒です。
こちらもカナダには縁が無いようです。



ストローで瓶に帯がされている素敵なお酒です。
飲むのが楽しみです。



小物はこちらの物を。


カナダですから楓の葉のものを。
後の一つはカナダにおいて謂れのありそうな物で良く見かけました。
【ネットで調べたら、イヌクシャク(inukshuk)と言って先住民族イヌイットの達のオブジェなんですね。バンクーバオリンピックのシンボルにもなったとの事。知りませんでした。】


おまけです。
こちらはコルティーナ・ダンペッツォで買ったお土産です。
イタリアですからタックス・リファンドがありしっかり現金で返してもらいました。
コルティーナ・ダンペッツォの工芸品のフィリグラーナ(Filigrana)です。

三つ買ったうちの二つです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#468 -’13. レイク・ルイーズへの道

2013年09月28日 07時09分05秒 | 海外旅行(カナダ)
バンフの宿を出発していよいよカナディアン・ロッキーの絶景観光の始まりです。

TV撮影の方も乗車してのカナディアン・ロッキーの旅の序章です。
カナディアン・ロッキーは再度訪れて見たい素敵なところです。

レイク・ルイーズへの道
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター